2014年10月10日
神戸 桐島、釣りやめるってよ (10/4)
もう、ヤダ・・・
釣れる気がしない・・・
この日はもあいさんが仕事だったので単独釣行。
早めに着いたのでエギをシャクシャク。
早めにシャクってみたり、遅めにシャクってみたり・・・
底をズル引きしてみたり、ただ巻きしてみたり・・・
『全然釣れねぇ・・・』
イライラしてきたのでジグみたいにジャカジャカ巻いてフォールさせてたらHIT。
う~ん・・・エギングってよく分からない。
その後は釣れずに空が白み始めてきたのでエギング終了。
先週は塗装がボロボロになったビッグバッカーにダイソーのキラキラテープを貼ってみたが、
直ぐにボロボロになってしまったので今回はアワビシートを貼ってみた。
ついでにフックが錆びていたので新品に交換。
『スゲェ釣れそうだ・・・』
サゴシが跳んでいなかったのでボトムをゆっくり目に巻いてジャークさせてたらHIT。
ゴミのような引きで揚がってきたのはタチウオ。
その後も同じようにアクションさせてみるが反応無し。
フルキャストしてから半分ぐらい巻いたとこで、
『ボトムじゃないんかなぁ??』
って思って、早巻きで回収。
すると、回収してる途中でガツンッ!!
『ヤッベ!きたっ!!』
明らかにタチウオとかサゴシとは違う重み。
追い合わせしてから巻こうとするとジジジジッーとラインを出される。
一か月前、奇跡的に青物を掛けたが
その時は柔らかいロッドで近いとこで掛けてしまったので瞬殺でヤラれてしまった。
しかし、今回は硬いロッドだし掛かったのもチョイ沖。
『今回は獲れるっ!!』
落ち着いて、沖で泳がせて弱らせてみる。
暫く様子をうかがって、走らなくなったので寄せることに。
ドラグを締めてゴリ巻き。
ドラグの締め方が足りなかったみたいで、寄せる途中でまたラインを出される。
再度ドラグを締めなおして、足元まで寄せてきた。
後は浮かせるだけ。
フガフガ言いながらロッドを立てて浮き上がらせる。
そして、見えた魚体。
『よっしゃ、メジロ!今回は獲れるっ!!』
と思った瞬間・・・
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
飛んできたよね。
水面を割って、
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
「ただいま~」って。
「帰ってきたよ~」って。
ビッグバッカーが飛んできたよね。
『えっ!?』ってなった。
まさかの結末で『えっ!?』ってなった。
魚の方を見てみると、小生と同じく『えっ!?』ってなってた。
まさかの結末で魚サイドも『えっ!?』ってなってた。
衝撃的過ぎて動きが止まった小生と同じく、メジロも暫く止まってた。
咄嗟にタモで掬おうとしたが、その時には既に魚の姿はなかった・・・
『またヤッちまった・・・』
フッキングが甘かったのか、掛かりどころが悪かったのか・・・
『まぁイイ、無かったことにしよう』
たぶん、気のせいだ。
釣れたっぽいような気がしたけど、たぶん気のせいだ。
気を取り直して投げようとしていると通りすがりのオッチャンが、
「なんやぁ、外れたんか?残念やったのぉ!!」
・・・
『本人が忘れようとしてる端から思い出さすんじゃねぇよ!!』
オッチャンとテキトーに会話してから釣り再開。
もうサゴシでもイイ。
釣り上げて達成感を味わいたい・・・
必死で投げ続けるが何にも釣れない・・・
『もう青物は通り過ぎたか・・・』
諦めかけた7時半頃、ノマセのオッチャンがハマチを釣っていた。
再びヤル気を取り戻して頑張ってみたが、8時過ぎに心が折れて納竿。
もうヤダ・・・
どうせ逃げるなら、いっそのこと小生のルアーを喰わないでくれ・・・
万が一小生のルアーを喰ってしまっても、姿を見せずに逃げてくれ・・・
もう釣りなんかやってらんねぇ・・・
桐島、釣りやめるってよ。
小生はやめないよ。
そもそも桐島じゃないよ。
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
釣れる気がしない・・・
この日はもあいさんが仕事だったので単独釣行。
早めに着いたのでエギをシャクシャク。
早めにシャクってみたり、遅めにシャクってみたり・・・
底をズル引きしてみたり、ただ巻きしてみたり・・・
『全然釣れねぇ・・・』
イライラしてきたのでジグみたいにジャカジャカ巻いてフォールさせてたらHIT。
う~ん・・・エギングってよく分からない。
その後は釣れずに空が白み始めてきたのでエギング終了。
先週は塗装がボロボロになったビッグバッカーにダイソーのキラキラテープを貼ってみたが、
直ぐにボロボロになってしまったので今回はアワビシートを貼ってみた。
ついでにフックが錆びていたので新品に交換。
『スゲェ釣れそうだ・・・』
サゴシが跳んでいなかったのでボトムをゆっくり目に巻いてジャークさせてたらHIT。
ゴミのような引きで揚がってきたのはタチウオ。
その後も同じようにアクションさせてみるが反応無し。
フルキャストしてから半分ぐらい巻いたとこで、
『ボトムじゃないんかなぁ??』
って思って、早巻きで回収。
すると、回収してる途中でガツンッ!!
『ヤッベ!きたっ!!』
明らかにタチウオとかサゴシとは違う重み。
追い合わせしてから巻こうとするとジジジジッーとラインを出される。
一か月前、奇跡的に青物を掛けたが
その時は柔らかいロッドで近いとこで掛けてしまったので瞬殺でヤラれてしまった。
しかし、今回は硬いロッドだし掛かったのもチョイ沖。
『今回は獲れるっ!!』
落ち着いて、沖で泳がせて弱らせてみる。
暫く様子をうかがって、走らなくなったので寄せることに。
ドラグを締めてゴリ巻き。
ドラグの締め方が足りなかったみたいで、寄せる途中でまたラインを出される。
再度ドラグを締めなおして、足元まで寄せてきた。
後は浮かせるだけ。
フガフガ言いながらロッドを立てて浮き上がらせる。
そして、見えた魚体。
『よっしゃ、メジロ!今回は獲れるっ!!』
と思った瞬間・・・
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
飛んできたよね。
水面を割って、
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
「ただいま~」って。
「帰ってきたよ~」って。
ビッグバッカーが飛んできたよね。
『えっ!?』ってなった。
まさかの結末で『えっ!?』ってなった。
魚の方を見てみると、小生と同じく『えっ!?』ってなってた。
まさかの結末で魚サイドも『えっ!?』ってなってた。
衝撃的過ぎて動きが止まった小生と同じく、メジロも暫く止まってた。
咄嗟にタモで掬おうとしたが、その時には既に魚の姿はなかった・・・
『またヤッちまった・・・』
フッキングが甘かったのか、掛かりどころが悪かったのか・・・
『まぁイイ、無かったことにしよう』
たぶん、気のせいだ。
釣れたっぽいような気がしたけど、たぶん気のせいだ。
気を取り直して投げようとしていると通りすがりのオッチャンが、
「なんやぁ、外れたんか?残念やったのぉ!!」
・・・
『本人が忘れようとしてる端から思い出さすんじゃねぇよ!!』
オッチャンとテキトーに会話してから釣り再開。
もうサゴシでもイイ。
釣り上げて達成感を味わいたい・・・
必死で投げ続けるが何にも釣れない・・・
『もう青物は通り過ぎたか・・・』
諦めかけた7時半頃、ノマセのオッチャンがハマチを釣っていた。
再びヤル気を取り戻して頑張ってみたが、8時過ぎに心が折れて納竿。
もうヤダ・・・
どうせ逃げるなら、いっそのこと小生のルアーを喰わないでくれ・・・
万が一小生のルアーを喰ってしまっても、姿を見せずに逃げてくれ・・・
もう釣りなんかやってらんねぇ・・・
桐島、釣りやめるってよ。
小生はやめないよ。
そもそも桐島じゃないよ。
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