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Posted by naturum at

2016年05月15日

丹後 オフショア 厄明けもあいとお手上げモヤシ (4/23)

お久しブリーフ。

長らく放置していたブログ。

去年末から何かと忙しくて釣りに行く回数が減り、

今年に入ってからは全く釣りに行くことなく4ヶ月が経過。


なぜ今更、放置していたブログを更新する気になったのか?

その理由はただ一つ、これだけは絶対に伝えておかなければいけない。

小生はブリーフ派ではなくボクサーパンツ派だ。



という事で、ついでに先日行ったオフショア釣行について書いておこう。

今年の初釣りとなる丹後オフショア。


事前にもあいさんとLINEでやり取り。

秋になったらショアで毎週お会いするもあいさんだが、

毎年最初に会うのはオフショア釣行日だ。



釣行日当日。

もあいさんを迎えに行って、

「お久しぶりです」

「あっ、明けましておめでとうございます」

といった感じの、毎年恒例の挨拶をしてから車に荷物を積み込んで出発。


道中の車内で近況報告。

もあいさんは去年まで厄年。

周りにも不幸をバラまくオチャメなもあいさんのおかげで、

小生も散々な目にあっていた。

今回のオフショアも悲惨な結果に終わるのではないかと懸念していたのだが、

もあいさん曰く厄が明けた今年はすこぶる絶好調らしい。

そう、もあいさんは変わったのだ。

出来る男、もあい・・・

いやっ!

ヤレる男、もあいになったのだ!!



車を走らせてから2時間ほど。

いつもどおり、内容の無いようなどうでもいい会話。

そんな会話が途切れた瞬間、小生はついに禁断の一言を発してしまった。

「なんか、今日は釣れそうな気がしますねっ!!」

ついに言ってしまった・・・

そう、釣れる気がするのは気のせいだ。

そして、釣れそうな気がすると言った日に限って釣れないものだ。


しかし、釣れる気しかしない小生はもあいさんに提案。

オフショア釣行後の楽しみはコンビニに寄って食べる、からあげクン。

今回はそのからあげクンを賭けることにした。

一匹長寸・数・魚種をそれぞれ1ポイントとして競う。

但し、石を釣り揚げた場合は無条件で勝利。

石スペシャリストのもあいさんに対して

この条件では小生にとっては分が悪いのだが

それほどこの日の小生は釣れる気しかしなかったのだ。


港に到着して、それぞれタックルを組んで準備を始める。



朝日が眩しいほどの絶好の釣り日和。

準備を終え、もあいさんのタックルを見てみると・・・



『汚っ!!』

もうね、センスがエグイ。

めったに来れないオフショア釣行で、

こんな小汚いジグを使う勇気は小生には無い。



船に乗り込み、抑えきれない高揚感と共に出船。

最初のポイントに着き、久々のジギング。

ジャカジャカ巻いてビヨ~ン!ビヨ~ン!

ジャカジャカ巻いてビヨ~ン!ビヨ~ン!

うん、釣れねぇ・・・


朝一にハマチでも釣って、心の安らぎを得たいところだが誰のロッドも曲がらない。

その後、ポイント移動を繰り返し暫く経ってから船中初ヒットのメジロ。

その方のアクションを盗み見してみるとワンピッチ。

小生も釣りたいので、せっせとワンピッチ。

しかし、釣れない。


飽きてきたので、ジャカジャカ巻いてビヨ~ン!ビヨ~ン!とやっているとヒット。

ゴリゴリ巻いて回収。



やった、ブリ釣れた。



ジグはオッターテイル。

誕生日に兄マヨに貰った物なので釣れた喜びもひとしおだ。



その後もラッシュが起きることはなく、たまにメジロが揚がる程度。

釣れた人のパターンを見てみると、やっぱりワンピッチ。

小生も真似してワンピッチ。

しかし、飽き性の小生はすぐに飽きて

ジャカジャカ巻いてビヨ~ン!ビヨ~ン!

そして、数時間ぶりにヒット。

ゴリゴリ巻いて回収。



やった、ヒラマサ釣れた。

ヒラマサかっこいい。

もあいさんの前でウキャウキャ騒いでいたのだが・・・

『そういや、もあいさんまだ釣ってない』

まぁ、小生には関係の無いことなので

ヘラヘラしながらヒラマサの処理をしていると

もあいさんにも待望のヒット。

「よっしゃっ!!」

小生は自分が釣れた時は黙々と巻いているが、

何故か人が釣れた瞬間に声を上げてしまう癖がある。


もあいさんも無事に釣れたので、これでワイワイ言いながら帰れる。

とは言え、到底満足できる釣果ではないので

その後もシャクリ続けるが全く釣れない。


半ばヤケクソで

高速ジャカジャカから豪快ジャーク!

高速ジャカジャカから豪快ジャーク!

すると、隣でもあいさんが小生のアクションを真似していたので

高速ジャカジャカから大袈裟に豪快ジャーク!豪快ジャーク!

ふざけながらジャークしていると、グイ~ンっと曲がったのは小生のロッド。

なんで、真面目にやってる時に釣れないのに

ふざけてる時に釣れるんだ??


最初はケラケラ笑いながら魚の引きを楽しんでいたのだが・・・

『あかん、コレあかんやつや・・・』

めっちゃ重い。手の力だけでは揚げれそうにないので

グリップエンドを腹に当てて引きに堪える。

引きというか・・・重み?

次第に魚は引かなくなり、ただただ重い。

拷問だ。

少しずつ巻き取っていたのだが、

この日は絶好調だった小生の腰がピキッとなった。



腰がピキッとなると、もう背筋を伸ばせない。

地道に巻き取っていると、船長の指示でトモからミヨシへ移動。

そして、船がちょっとづつ前進。

ラインが船の下に入り込んで更に巻きにくい。

船長によると、浅いポイントで根があるので

潜られないように船を動かして魚を押してくれているらしい。

しかし、腰ピキ全壊の小生にはもう巻き取る気力はない。


ただただ耐えていたが、もう腰がピキってるモヤシの小生はお手上げ。

どうしようもないので、動画を撮ってくださっていたもあいさんに一言。

オニマヨ 「変わってもらえませんか?」

もあいさん 「えっ!?マジですか??」

・・・

まぁね、そうなるよね。


ここで、まさかの選手交代。

もあいさんに交代してもらうと呆気なく巻き上げ・・・

なんてことはなく、もあいさんも苦戦。

そういや、小生は左巻きだが

もあいさんは右巻きだった。


拷問から逃げ出し、全てをもあいさんに託した小生は他人事のように傍観。

周りからエイだのクエ系の魚だの聞こえてくる中、

ワクワクしながら、のほほ~んっと横で見守る。

『何かな♪何かな~♪』

そして、数分後にノベ~っと揚がってきたのは・・・

腹のド真ん中にフックが刺さったブリ。

素晴らしいほどド真ん中。

まさにキングオブスレ。


いやぁもうね、本当に申し訳ない。

同船されていた方の貴重な時間を割いたにも関わらず、

揚がってきたのは普通のブリ。

もう、サメかマンボウかリュウグウノツカイか・・・

何でもいいので、せめて笑える魚がよかった。

本当にすみません。


そして、釣っておいて釣り揚げられないという情けない状況で

交代して頂いたもあいさんには感謝の一言。

釣ったのはオニマヨ、釣り揚げたのはもあい。

「初めての共同作業ですね」

と笑って仰っていたが、本当に申し訳ない・・・


船長の写真撮影もね、断りたかったよね。

もうね、全然嬉しくない。

ただただ申し訳ない。色々と申し訳ない。

もう早く魚をクーラーにほり込んで、無かったことにしたい。

でもね、船長も言うよね。わりかし写真に拘るよね。

「もっと魚を前に出してください」



『いやっ、只今テンションダダ下がり中ですから・・・』


ブリを釣りたくて釣りしてたのに、いざ釣れると釣り揚げられない。

次回の釣行までに自分でブリを釣り揚げれるように

モヤシボディがネギボディぐらいになるように鍛えよう。

うん、たぶん鍛えないな・・・面倒だし。

電動リールでも買うか・・・


という事で、釣果的には満足できるにも関わらず

自分の不甲斐無さに情けなくなり凹みながら帰港。



う~ん、このサイズであの重さ。

まぁ、スレ以外の2匹は簡単に揚がってきたんだけど・・・

夢の10キロオーバーを釣り揚げるには

やっぱり筋トレしないとダメだな。

気が向いたら筋トレしよう。

うん、たぶん次回のオフショア釣行日当日まで気が向かないな・・・面倒だし。

やっぱり電動リールでも買うか・・・



車に荷物を積み込んで帰路につく。

からあげクン争奪戦は小生の勝利。

もあいさんの敗因は、得意の石釣りに専念しなかったことだ。

コンビニに寄って、念願のからあげクンをゲット。

もあいさんの奢りで頂く、からあげクンは格別。

ご馳走様でした。



さて、釣果的には好スタートを切った今年の釣り。

次はいつ行こうかな・・・

メバルが簡単に釣れる時期になってから近所の漁港にでも行こうかな。

近畿の釣果情報はコチラ

ではლ(◉◞౪◟◉)ლ 



【HARD TACKLE】

ROD : ORI Gokuevolution BJS63-200
REEL : SHIMANO BIOMASTER SW 8000PG
LINE : DUEL HARDCORE X8 4号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 60lb

【SOFT TACKLE】

ROD : ORI Gokuevolution BJS63-160
REEL : SHIMANO BIOMASTER SW 10000HG
LINE : DUEL HARDCORE X8 3号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 40lb  


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(0)オフショア

2015年10月30日

神戸 ショア ハモ (10/25)

今年はどうなってんだ・・・

激しく釣れないはずの小生がサワラを3匹も釣っている。

しかも全て75センチ。

無駄なミラクルを起こしたせいで、今年はもう釣れる気がしない。

しかし、他にやることが無いので懲りずに釣りに行っている。

そして、先日またもや無駄なミラクルが起きた。


その前に・・・

10月上旬。

いつものポイントに行くと暗いうちにベイトが追われていた。

そして、たまにバフォッと何かが捕食。

とりあえずミノーを投げてみたら巨大なサヨリが釣れた。

暫くベイトが逃げたり何かが捕食していたが、次第に静かな海に。

シーバスだったのかな?

『ベイトが居るって事は・・・』

期待しながら迎えた朝マズメ。

せっせとミノーを投げていると、隣のもあいさんがサワラGET。

小生もサワラを釣りたいのでミノーを投げるが反応無し。


飽きてきたのでトップに変えてバシャバシャやっているとヒット。



小さいけど青物はやっぱり楽しい。



40有るか無いか怪しいサイズだが、ハマチと呼ぼう。


その後、もあいさんに大きそうなのがヒット。

タモ片手にドキドキしながら待っていると・・・

サゴシのスレだった。

すぐさま、釣り座に戻りpopkeyをキャスト。

バシャバシャ動かしていると後ろでモワッと。

「今、出ましたよ!!」

ヘラヘラしながらサゴシの処理をしていた

もあいさんに報告。

すると、その直後にヒット。

手前まで寄せてくるとハマチだった。

しかし、タモ入れをミスって逃亡された。

まぁ、小生はこんなもんだ。



10月中旬。

もあいさんと丹後オフショアへ。

結果はメジロ2匹。



釣れてる人は2・3匹。

釣れてない人は・・・


そんな状況だったので普通なら

『釣れてよかった』と笑って釣りを終える事が出来たのだが、

そんな状況の中でも

一人だけメジロを10匹ちかく釣っている方がいらっしゃった。


アクションを真似ようとしても真似できない綺麗な誘い方。

小生が今まで思っていた丹後ジャークは丹後ジャークじゃなかったようだ。

そして、一日中全力でロッドを振れる体力。

小生には足りないものだらけで、ただただ凹んだ。



「夕陽が綺麗と思える日でよかったですね」

なんて言葉も出ず、得も言われぬ敗北感を味わった一日だった。

まぁ、凹んでても仕方ないので今回の教訓を次回に生かそう。



そして、10月下旬。

ポイントに着いてみると何やら騒がしい。

海面を照らしてみると、気持ち悪いぐらいの小魚の群れ。

そして、時折シーバスっぽいのが捕食している。

ベイトが居るのはイイんだけど小さすぎる。

まぁ、何も居ないよりかはマシだし小魚を喰いに青物も回ってくるかも・・・

そして、期待を胸に迎えた朝マズメ。


何もなし。

全くベイトが追われる様子が無い。


しかし、諦めずにミノーを投げ続けているとヒット。

明らかにサゴシとかハマチの引きじゃない。

すぐさま、もあいさんがタモヘルプに来て下さった。

慎重に寄せていると一気にラインを出される。

『よっしゃ・・・もう早起きして釣りに来なくて済む』

小生は一年に一匹メジロが釣れたら大満足だ。


しかし、メジロが釣れた安堵感に浸りながら魚の引きに耐えていると急に軽くなった。

そして、ゴリゴリ巻いて寄せてくると横を向いたヤル気のないサゴシの姿が・・・



スレ掛かりで引いていただけだった。

『クソがっ!!期待させやがって・・・』

まぁ、サゴシが居るって事は青物も・・・

と思って投げ続けたが、海は相変わらず静かなまま。


半ば諦めていると、もあいさんがマゴチをゲット。

青物は回ってきそうにないので小生もマゴチを狙うことに。

そして、小生がチョイスしたルアーは・・・

ビンビン玉 60グラム。

以前、レンタルボートで釣りに行く際に買っていたのだが

開封することなく眠っていたので使うことにした。


キャストしてみると、抵抗の少ない丸い鉛の塊なだけのことはあって

めっちゃ飛ぶ。

底を取ってからズル引きしてみたり

リフト&フォールしてみたり

ジグみたいにシャクってみたり・・・


何の反応もないが、エソでも釣れたら嬉しいなぁなんて思いつつキャスト。

サミングしながら着底を待つ。

そして、着底した瞬間に感じる魚信。

『魚の手ごたえ受信中・・・ビンビンッ!!』

すぐさまフッキングしてみると、首を振っている。

『来たんじゃね?マゴチ来たんじゃね??』

ドキドキしながら回収。

しかし、途中から全く引かなくり水面を滑るようにペラペラが寄ってきた。

『タチウオかよ・・・』

と思いつつ抜きあげてみると、タチウオにしては丸い。



『えっ!?何コレ?・・・アナゴ??』

もあいさんに「美味しいですよ」と言われたが・・・

こんな気持ち悪いもんを捌く自信が無い。

と言う事で、もあいさんに引き取って頂くことに。


ラジペンでフックを外そうとしていると、パクっと咥えて離さない。

強引に口を開こうとすると、なんかネトネトの液体出てるし・・・

しかも、歯がギザギザで超怖い。

小生 「アナゴってイカツイ歯してるんですね」

もあいさん 「えっ!?もう一度見せてください」

って事で、もう一度見て頂いたところ



アナゴではなくハモだという事が判明した。

『ハモ・・・?』

なんかレアっぽい魚が釣れた。


ルアーでハモ・・・

このハモは鯛カブラを何と見間違えて喰いに来たんだ?

ってか、そもそも鯛カブラって何を模してるんだ?

釣りは不思議な事だらけだ。



ショアからオフショア用の鯛カブラを投げてハモを釣るという無駄なミラクル・・・

何だコレ?こんな無駄なミラクル要らねぇ。

そろそろイイ時期なんだし、普通にメジロを釣らせてくれっ!!

近畿の釣果情報はコチラ

ではლ(◉◞౪◟◉)ლ 

【TACKLE】

ROD : SHIMANO EXSENCE S1100H/R - Wild Full Contact
REEL : SHIMANO STELLA 4000XG
LINE : DUEL HARDCORE X8 1.5号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 35lb


ジャッカル(JACKALL) ビンビン玉 スライド

陸っぱりからのハモ狙いに最適・・・なわけがない

  


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(0)サゴシハマチハモ

2015年10月23日

神戸 9月のチョコレート

いやぁ、書かない期間が長くなると書くのが億劫になるよね。

ブログって・・・

毎日書いてる人とかホントに尊敬する。

っていう事で、面倒なのだが記録の為にスナック菓子感覚でカリッとサクッと書いておこう。



9月上旬。



タチウオが水面から飛び出て捕食してるぐらい活性が高かったが、

青物の姿は見れず。



9月中旬。

ベイトが小さいのかなぁと思って500円で買った小さい鉄板を投げてたらヒット。

タチウオかなぁと思いながら寄せてきたらサゴシ。

50センチぐらいだったので逃がそうと思って水面でバチャバチャさせていたが、

要らない奴に限って外れない。

タモが臭くなるのは嫌なのでリーダーを引っ張って回収。



サゴシが居るなら青物も・・・と期待して投げ続けたが、その後は何も反応なし。


9月下旬。

ベイトが追われていて、たまにボコッと何かが捕食。

トップで釣ってみたいのでTDペンシルをキャスト。

たまに後ろで水面がモコッとなるが、なかなか食ってくれない。

次第にベイトも追われなくなり静かな海に。


今後の為にもトップの練習をしようと思い、imaのpopkeyをキャスト。

暫く投げているとバシャッと出たが乗らず・・・

そのまま動かしているとヒット。



初めてのトップで青物。



42センチだったが、初めてトップで釣れたので嬉しかった。


その後、投げ続けたが反応無し。

そろそろ道具を片付けようと思っていると目の前で

明らかに今までとは違う大きさの捕食音。

慌ててキャストしてポコンポコン動かしているとバフォッと出たが乗らず。

デカそうだったなぁ・・・

釣りたかったなぁ・・・



こんな感じの9月だった。

隣ではもあいさんがタチウオ・巨エソ・タチウオ・巨エソ・巨エソと順調に釣ってらっしゃるのに

小生にはアタリすらない、そんな日もあった。

ショックだった。

本当に釣りをやめようかと思った。

あの釣れない事で有名なもあいさんが釣ってるというのに・・・


しかし、小生は今年は釣れそうな気がする。

今年の神戸は去年より海の雰囲気がイイ。

ただ、気がかりはエソが釣れない事だ。

真剣に底を舐めるように狙っているのだが全く釣れない。

まぁ、もあいさんは順調に釣ってらっしゃるのだが

小生は長らくエソを釣っていない。

もしかすると、以前から危惧されていた

乱獲によるエソの個体数の減少が本格化してきているのかもしれない。

資源保護のために釣り人の方々には

40センチ以下のエソはリリースするようにして頂きたい。



さて・・・

今年はメジロ釣れるかなぁ。

一匹でイイから釣りたいなぁ。

通りすがりのメジロが刺さってくれないかなぁ。

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ではლ(◉◞౪◟◉)ლ 

【TACKLE】

ROD : SHIMANO EXSENCE S1100H/R - Wild Full Contact
REEL : SHIMANO STELLA 4000XG
LINE : DUEL HARDCORE X8 1.5号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 35lb

  


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(0)タチウオサゴシハマチ

2015年09月04日

神戸 厄病神とワラワラサワラ (8/29)

「釣れねぇなぁ・・・」

「釣れないのは厄病神のせいじゃね?」

「ってか、絶対もあいのせいじゃね??」

最近、巷でまことしやかに噂されている【もあい マジで厄病神説】。


しかし、小生はこの説に異論を唱えたい。

あの人は厄病神なんかじゃないんだ!

【周りの人にちょっと不幸をお届けしちゃうオチャメな人】ってだけなんだ!!


まぁね、もあいさんを疑ってるわけじゃないんだけどね。

ついつい試しちゃったよね。

【誰でも出来る 簡単厄払いセット】

いやっ、決して疑ってるわけじゃないんだけどね。

雑誌の付録だし使わないと損かなぁって・・・



と言う事で、性懲りもなくもあいさんと釣りに行ってみた。

小生は先日サワラが釣れたポイントに行きたかったのだが、

もあいさんの強い意向により違う場所へ。

前の場所だと何か不都合でもあったのかな??

まぁ、小生は今年の釣り運をすべて使い果たしちゃったし

暫くの間は釣れそうな気がしないので付いて行くことにした。


ポイントに着いてみるとエサ釣りのオジサンが一名。

小生は特に釣り座には拘りが無かったのだが、

もあいさんに勧められるがまま遠慮することなくエントリー。

タックル組んで準備万端。

一通りベラベラしゃべり終えたが、まだ夜明けには時間があったので

暇潰しにタチウオを狙うことに。


ZZヘッドにエコギアのパワーシャッド。

小生は本気でタチウオを狙う事が無いので、この組み合わせしか持ってない・・・

ポイッと投げてクルクルタダ巻き。

レンジやらリトリーブスピードを変えてみるが反応なし。

飽きてきたので着底させてから、超遅巻きでダラダラやってたらヒット。

抜きあげてみるとペラペラペラペラッと暴れ回っている。



『かわいい・・・』

小生は要らないけど逃がすのも勿体ないと思って、

迷惑かなぁと思いつつエサ釣りのオジサンに

「すみません。タチウオ釣れたんですけど要りませんか??」

と尋ねたところ

「おぉ、有難う。そこ置いといて~」

と快く引き取って頂けた。

タチウオを釣って人に感謝された・・・

小生はヤル気が出てきた。


そして、もあいさんもゲットされてオジサンの元へ。

・・・

『あっ・・・もあいさんが釣ってる』

二人とも釣れたのなんて、いつ以来だろうか・・・

「タチウオでも二人とも釣れたら嬉しいですね」

なんて笑いながら言いつつも、

小生は涙を堪えるのに必死だった。


毎週のように、

「釣れないのはアイツのせい」だの

「間違いなくアイツは厄病神」だの

心無い釣り人に罵られ続けていたもあいさん。

しかし、小生には彼を疑う気持ちは微塵もなかった。

そして、この日についに実証された。

彼を信じ続けてきて良かった・・・

もあいさんは【腐れ厄病神】なんかじゃないっ!!



この調子でオジサンの足元をタチウオ山盛りにしてやろうと

本気でタチウオ狙い。

底をダラダラ巻いてみるが反応なし・・・

飽きてきたのでワインドに変えたらヒット。

そして、オジサンの元へ。

「おぉ、有難う。そこ置いといて~」

・・・

何匹ぐらいまでなら快く引き取ってもらえるんだろう?

そのうち、有難迷惑っぽい感じになってくるのかな??

試してみよう・・・


新たな目標を見つけた小生は真剣にタチウオを狙う。

同じようにワインドしてたら、またヒット。

そして、オジサンの元へ。

「おぉ、有難う。袋置いてるからソコ入れといて~」

『えっ!?』

タチウオ釣りをしてないオジサンがタチウオ用の袋をセットして、

本格的な受け入れ態勢をとってきた。

オジサンサイドもいよいよ本気を出してきた。

この戦い、絶対に負けられない・・・


しかし、次第に空が白み始め

結局オジサンを追い込むことが出来ず

我々は無念の敗北を喫した・・・



えも言われぬ敗北感を味わいつつ、迎えた朝マズメ。

タチウオが釣れるってことはベイトが居るはず。

って事は、ベイトを追って青物も・・・

朝からニヤニヤが止まらない。


夜が明けて辺りがすっかり明るくなった頃、海面でベイトが逃げてるのを確認。

ジグを投げて着底を待っていたので、急いで回収。

トップに付け替えてベイトが追われるのを待つが全く追われない・・・

『単発か・・・』

トップは諦めてジグをキャスト。

すると、またベイトが追われる。

急いでジグを回収してトップに付け替えるが、トップを付けてる時には追われない。

なので、再びジグに・・・

『ダメだ・・・これはあかんパターンのやつや』

って事で、トップで粘ることにした。


ベイトが追われたので、その方向にキャスト。

ペンシルをピョコンピョコンさせてみるが反応なし。

と思ってたら、回収直前まで5・6匹のツバスがワラワラ付いてきていた。

『おぉ!!青物・・・』

モジャコでイイから青物を釣りたい小生は必死にトップを投げてみたが、

もう一度ツバスが追ってきただけで

その後は次第にベイトも追われなくなってしまった。

トップって難しい。


いやっ、待てよ・・・

あれだけ追いかけてくるのに釣れないって・・・

もしかして、隣に厄by・・・

いやっ、そんな事は無い。

もあいさんは厄病神なんかじゃないっ!!


もうトップに出そうな雰囲気じゃないし、

そもそもトップで釣れる気がしないし・・・

って事で今度はビックバッカーをキャスト。

暫くブン投げていると・・・

勢いよくブッ飛んで行った。



前回に引き続き、今回もリーダーがスッポ抜け。

今回はノットを組む際に、いつも以上にグイグイ編み込んだのになぁ・・・

フロロでFGノットってのが間違ってるのかなぁ??

『もう、ヤダ・・・』

クソッ・・・

もあいさんが隣に居るとロクなことが無い。

間違いない。

やっぱり、もあいさんは厄病神だっ!!



ベイトは居るし雰囲気も悪くないので

リーダーを結びなおして釣りを続けることに。

もうスッポ抜けるのは嫌なので素直に使い慣れているナイロンにした。


『なに投げよっかなぁ??』

完全に日は昇っているが、天気が悪く薄暗い。

海を見てみると若干濁っている。

『よしっ、これしかねぇな」

って事で、前回サワラが釣れた撃投エアロのグローを投げることにした。

ちなみに前回釣れたマニキュアを塗りたくった小汚い撃投エアロは、

その後の釣行でエイに連れて行かれてしまった。

釣れる時は何でも釣れるのでジグなんて何でもイイと思いつつも、

釣具屋さんに行った際に買いなおしてしまった。



と言う事で、新品のカッコいいジグに

お手製のオシャレなアシストフックを付けてキャスト。


アクションを色々と試してみるがエソすら釣れない。

しかし、休憩せずに黙々と投げ続ける。


そして、前回釣れた時と同じように横向きにジャークさせているとヒット。

すかさずフッキング。

『なんだコレ?重いな・・・』

心配なので、追い合わせでもういっちょフッキング。

ゴリゴリ巻いてみるが、重いだけであまり引かない・・・

って思ってたら、ブリンッ!!っとエソ独特の引き。

エソがリーダーに絡まった時になるのかなぁ?

あのブリンッ!!ってなる感じ、お分かり頂けるだろうか??


もあいさんは小生がヒットさせているのを見て、

投げていたルアーを高速回収して下さっている。

しかし、どうもエソくさい・・・

でも、なんか重い・・・

首をかしげながらエソくさい旨をジェスチャーで伝えてみたのだが、

もあいさんはロッドを置いてタモヘルプに来て下さった。


引かないのでゴリゴリ巻いて回収していると急に走り始めた。

『やっべ・・・こいつエソじゃねぇ』

1人で来ている時ならこの時点で色々と考える。

ドラグを締めてゴリ巻きに入るタイミング・魚を通すライン・タモ入れのポイント等々・・・

色々と考える。


しかし、この日は隣でもあいさんがタモを持ってスタンバって下さっている。

安心しきっている小生はドラグも締めずに

ヘラヘラしながらゴリ巻きで寄せてくる。

すると足元でギラッと見えた金色みたいな緑色みたいな銀色みたいな魚。

「デカッ!!」

もあいさんがタモを海面に近づけてタモ入れしようとした瞬間、

一気に横に走られた。

『あっ、やべっ!ドラグ締めるの忘れてた!!』

フックがタモに絡まって、魚が暴れてフックオフ・・・


なんて光景が脳裏によぎったが、もあいさんが咄嗟にタモを上げてくださっていた。

さすが、もあいさん。

いや、タモあいさん。

タモに対する愛情が半端ない。

『あぶね・・・助かった』

1メーターほど一気に走ったが直ぐにバテたようで浮いてきた。

頭を出して海面でバチャバチャされたのでロッドを下げてテンションを緩める。

いったん潜らせてからそのまま引き寄せてきてグルッと回してから、もあいさんの方へ誘導。

そして、タモに引き寄せられるようにスル~っとネットイン。



またサワラが釣れた。

ココから小生ははしゃぎすぎて、あまり記憶が無い。

なぜなら前回・前々回に釣れた時は単独釣行。

魚を掛けてから処理してクーラーに入れるまで終始無言。

まぁ、当たり前だけど・・・


喜びを表現することも出来ず平静を装って黙々と魚を処理していた。

しかし、この日はもあいさんがいらっしゃる。

もう遠慮することなく、はしゃぎ倒した。


最近、タモを汚れの目立たない黒のネットに交換したばかりなので

躊躇することなくタモに魚を入れたままナイフでブスブスッ!!

ベラベラしゃべりながらナイフを持ってウロチョロ。


魚を締め終えてから、

ベラベラしゃべりながらメジャーを持ってウロチョロ。

「デカッ!!これ80いったんちゃん!?」

前回釣れた75センチのサワラより明らかに体高がある。

ちょうど近くに巨大なまな板みたいなのが落ちてたので、

ベラベラしゃべりながらソレを持ってウロチョロ。


すると、タチウオを引き取って頂いたエサ釣りのオジサンが近寄ってきて

「おっ?サワラか!?」

と、物欲しそうな目でコチラを見ている・・・

『ごめん、おっちゃん。コイツは譲れねぇ・・・』


そして、少し落ち着いてきたところで計測。

『マジか・・・』

小生はショックを受けた。

1匹目は75センチ。

2匹目も75センチ。

そして、今回も75センチ。

ブレることのない安定の75センチ。


なんなの?この安定感。

「ブレねぇな」

「アイツは一本芯が通ってるな」

「もう75センチのことならアイツに任せとけ」

ってぐらいの安定感。



体高があったから80いったと思って期待してたのに・・・

『ただのデブじゃねぇかっ!!』


まぁ、いいや。

今回はカッコいいジグとオシャレなアシストフックで釣れたので満足だ。

無駄にウロチョロしながら、

『そうだ、久しぶりにブツ持ち写真を撮ってもろおう』

と思い、もあいさんにお願いした。

「すみません、写真撮ってもらってイイですか?」

チャンスタイムなのでルアーを投げているにも関わらず、

もあいさんは快諾してルアーを回収し始めて下さった。

そんな、もあいさんの優しさを踏みにじるかのように

テンションの上がっている小生は間髪入れずに

「えっ!?まだですか??」

・・・

もうね、今となって思えばね

逆の立場なら間違いなく海に蹴り落としてたよね。


と言う事で、もあいさんに手を止めてまで撮って頂いた写真がコレだっ!!



どうだろう?このセンスが溢れ出ているアーティスティックな写真。

全体的にモザイクを掛けている点に芸術的な魅力を感じるよね。


その後も、黙々とルアーを投げ続けるもあいさんの後ろで

ベラベラじゃべりながら魚の処理。

頭落として腹出して神経締め。


神経締めの棒 「ブスブスッ」

魚 「ブルブルブルッ!!」

小生 「ウキャキャキャキャッ!!」


神経締めの棒 「ブススススッ」

魚 「バタンッ!バタンッ!!」

小生 「ウキャキャキャキャキャキャッ!!」


小生は思う存分、神経締めを楽しんだ。


処理し終わって今更リリースとか出来ないんだけど・・・

『さて、コイツどうしよう?』

ちょっと食べたいけど丸々一匹は要らねぇな。


ちょうど巨大なまな板があることだしって事で、

その場で2枚におろして半身をもあいさんに引き取って頂くことにした。

小生は優しいので、もちろん骨の付いた方の半身をもあいさんに差し上げた。

だって、骨は要らないんだもの。



その後は、もあいさんがせっせとルアーを投げていらっしゃったが

何も釣れずに納竿。


まぁね、もあいさんは釣れないよね。

そもそもセンスが無いよね。


ゴミ人間としてのセンスが。

イイ釣り座を人に譲ったりとかね・・・

人が釣れてるチャンスタイムにタモヘルプとかね・・・

魚が釣れてナイフやらメジャーやら散らかしながら、

人がキャストしてる後ろでウロチョロしてる奴に怒らなかったりとかね・・・

もうね、ホントにセンスが無い。


本気で魚を釣るなら、

イイ釣り座は我先にエントリーしないと・・・

人が釣れてる時はチャンスタイムなので、その人の前方めがけて投げないと・・・

後ろでウロチョロしてる奴はナイフで刺して海に蹴り落とさないと・・・

もうね、ホントにセンスが無い。


もあいさんには、小生のような

丸一日外に放置した生ゴミのような腐った心を持って頂きたい。

とは言え、【情けは人の為ならず】ってことわざもあるぐらいだし

常日頃から他人に対してイイことをしているもあいさんには、そのうちイイ事が起きるはずだ。

まぁね、もあいさんが釣れても小生はタモヘルプになんて行かないけどね。

躊躇することなくルアー投げてライン絡ませるけどね。



と言う事で、今年3本目のサワラ。

小生にしては無駄に調子がイイ。

でも、そろそろモジャコでいいからブリファミリーを釣りたい。


あっ、そういや

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あれマジでお勧めです。

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【TACKLE】

ROD : SHIMANO EXSENCE S1100H/R - Wild Full Contact
REEL : SHIMANO AR-C AERO CI4+ 4000XG
LINE : DUEL HARDCORE X8 1.2号
LEADER : LINESYSTEM SUPER SHOCK LEADER NYLON 20lb


  


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(0)タチウオサワラ

2015年09月02日

ラインローラーを交換してみた

小生は釣りから帰ってくると使った道具を水洗いする。

汚れたままの状態で部屋に置いておくのも嫌だし、

何よりも錆びるのが嫌だからだ。


ルアーは台所で水をかけてバシャバシャ。

ロッドは一緒に風呂に入ってバシャバシャ。



リールはドラグを締めて内部に水が入らないようにしてから

上から軽く水をかけてバシャバシャ。

暫く自然乾燥させてから水分を拭き取って

ラインローラーのオイル注入口にオイルを差す。


錆びたら嫌なので全体的にタイヤワックスを噴射。

特にラインローラーは入念に。


PEにも噴射。

【PEにシュッ!】的なコーティングが出来るはず。

ついでにロッドのガイドにもタイヤワックスを噴射。

コチラも錆び予防というよりラインの抵抗を少なくするためだ。


ちなみに小生が愛用しているタイヤワックスは



【PROSTAFF タイヤ&レザーワックス 510】だ。

オートバックスで100円で売っていた。

まぁ、特にワックスに拘りは無いがムース状よりスプレー状の方が扱いやすい。

なんでもかんでもコイツを噴射しておけば大丈夫。

但し、ロッドのグリップに噴射するとキャストの際に手が滑って

もれなくロッドがブッ飛んでいきそうになるので要注意だ。


タイヤスプレーでピッカピカ。

しかし、丁寧にメンテナンスしているつもりなのだがラインローラーが錆びる。

錆びるというか腐食ってのかな?

溝に小さいポコッて感じのが発生する。

まぁ、気にならない人は全く気にならないようなポコッなのだが・・・


ラインローラーは巻き取る際に常にラインと接触する部分なので

少しのザラツキでもPEラインの痛みに直結するような気がする。

なので、去年末に腐食しているのを見つけてラインローラーを新品に交換。

使用後は毎回水で洗い流しているのに半年ほどで、また腐食しているのを発見。


どうなってんだコレ??

ちなみにリールはEXSENCE CI4+とAR-C AEROだ。


そういや、同じようにメンテナンスしているSTELLAのラインローラーは錆びないな・・・

って事で、ラインローラーを交換することにした。


パーツリストを確認してみると上記二機種のラインローラーは500円。

一方、ステラのラインローラーは1000円。

実際に見比べてみると、どうやら形は同じで表面処理に違いがあるようだ。



左側がステラのラインローラーなのだが、黒くてシックな色合い。

一目見るだけで、落ち着いた大人の風格が漂うのをお分かり頂けるだろう。

まぁ、激しくピンボケだけどね・・・

心配なので、一応手持ちのステラのラインローラーと交換してみると問題なく取り付け出来た。


流用できる事が分かったので早速部品を注文。



買ったのは【10 ステラ 4000XG】の

31 アームローラーブッシュ 50円 ×2

32 アームローラ 1000円 ×1

33 アームローラーカラー 200円 ×1 

34 座金 50円 ×3



今回は2台交換するので全ての部品×2だ。

ちなみに上記のパーツの他にベアリングを1個買い足せば、

ラインローラーの2BB化にもなる。


純正ベアリングは1個1200円とクソ高いので別の物を使用した。

サイズは(4×7×2.5)なのでNSKのSMR63ZZ、1個258円。


今回はラインローラーを交換するので高くつくが、単純に2BB化するだけだと・・・

31 アームローラーブッシュ 50円 ×2

33 アームローラーカラー 200円 ×1 

34 座金 50円 ×3

ベアリングは元から1個付いてるので、1個買い足すとして258円+送料155円で413円。

全部合わせると・・・900円ぐらい。

外品の2BB化キットは・・・


まぁ、アレかな?

スゲェいいベアリング使ってるのかな??

仮に純正のベアリングを2個買うと同じぐらいの金額になるから

ボッタクリってわけでもなさそうだ。

でも、それだと儲けがほぼゼロになるなぁ・・・

うん、不思議だ。あまり深く考えないようにしよう。


って事で、AR-C AEROに関しては既に外品パーツで2BB化していたが

抵抗があるのか最初から回転がイマイチ良くなかったので、

今回ステラのパーツで組みなおすことにした。


まぁ、作業自体は特筆するほどの事でもなく

ネジを緩めてパーツを外して、

パーツリスト通りにパーツを組んでネジを締めて完了だ。



EXSENCEのパーツ。

AR-C AEROは外品パーツで2BB化していたので純正部品の画像が無いのだが、

確かEXSENCEと同じような感じだったと思う。



購入したパーツと元々付いてるパーツを合わせて、順番はこんな感じ。


今回、ラインローラー交換のついでに固定ボルトも交換してみた。

AR-C AEROのネジは頭がプラス。



一方、ステラのネジは頭がマイナス。



どうコレ!?

ステラのネジ。

高級感が格段にアップした。

それにステラ純正ネジはメック加工されているので緩むことが無く安心だ。

まぁ、この記事を書くまで自分でもネジを交換したことを忘れてたけどね。

そして、ラインローラーの固定ネジが緩むことなんて

まず無いけどね。


ちなみに、このネジは

44 固定ボルト 200円

って!

高っ!!

ボッタクリもいいところだ。


このネジの見た目にもこだわる小生は・・・

やっぱりパッパラパーだ。


思い返してみると、小生は昔からどうでもイイところに金を掛けている。

物の違いも分からないのにアッチの方がカッコいいから買い替えとか、

機能性に問題なくても傷が付いて気になるから買い替えとか。



常日頃から思ってることなんだけどね・・・

もうね、A型やめたい。

細かいことは気にしない、おおらかなO型に生まれ変わりたい。


ちなみに小生の勝手な血液型による性格分析はこうだ。

A型 几帳面であり細かい事を気にする

B型 自分勝手で楽天的

AB型 A型とB型の特性を持っている

O型 マイペースで細かい事は気にしない


どうコレ?

改めて文字にすると、我ながらスゲェ偏見。

こんなだからA型は他の血液型の方から煙たがられるんだろうな。

ってか、小生はA型の中でも特殊な部類なんだろうな・・・

今度、病院に行って違う型の血液を入れてもらおう。

他の血液型のイイところと混じり合って

小生のひねくれた性格も多少はマシになるだろう。

うん、そうに違いない。

そうしよう。



よしっ!!

凄まじく脱線した。


まぁ、要するにアレですよ。

ラインローラーの小さな腐食が気になるような

心の小さなA型の皆さんはステラの純正品に交換すればイイって事です。

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ではლ(◉◞౪◟◉)ლ   


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(0)買ってみた