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2013年12月19日

トーシロー的ショアジギタックル

釣行レポートを謳っているブログの割りに釣果がないので、

まともなレポートを書けていなかった小生の謎なブログ。

今回奇跡的にメジロが釣れたので、ここぞとばかりに書いてみようと思う。


小生がショアジギを始めたのは確か2年前か3年前か・・・

忘れた。

周りにショアジギをする人が居なかったので何も分からずに始めた。


最初に悩んだのがタックル。

何も分からずに買っていたので、色々と遠回りしてしまった。

今のタックルが適しているのか分からないが一応釣れたので、

これからショアジギを始めようと考えていらっしゃる方の参考になればと思う。


あっ、余談だが小生の釣りはショアジギじゃなくてライトショアジギというカテゴリーになるらしい。

どこまでがライトショアジギで、どこからがショアジギなのか分からないが

小生は青物だけじゃなくて何か魚が釣れたらいいな的な軽い感じでやっている。

何も釣れないよりかは、エソでも釣れたら素直に嬉しい。

そんな感じでテキトーにやっているので、本気仕様のゴリムキショアジギをされる方がいらっしゃるポイントには

迷惑をかけるといけないので極力行かないようにしている。


話が脱線してしまったが、まずロッド。

トーシロー的ショアジギタックル

何本か使ってみたが、まっすぐな棒にガイドとリールシートが付いていれば何でもいいような気がする。

なので、安物で充分。

現にもあいさんはバッカニアとかいう謎な竿でメジロを釣っちゃってる・・・

ただ、柔らかすぎるロッドだとジグを投げれないし

釣れた時に走られまくって周りの方に迷惑がかかるので適合ルアーウエイトが60グラムぐらいまでのロッドでイイと思う。


次にリール。

トーシロー的ショアジギタックル

リールはラインが巻き取れれば何でもいいような気がする。

シマノなら4000、ダイワなら3500・4000ぐらいだろうか。

両社ともジギング専用になると同じ番手でも一回りデカくなるが、

デカくなると必然的に重くなるので普通のリールでイイと思う。


出来ればハイギアの方が色々と有利。

シマノならXG・HG、ダイワはHだったかな?

まぁ、ノーマルギアでも頑張ってハンドルを高速で回せば問題ないんじゃないかと思う。


小生は以前はダイワを使っていたがハンドルを回した時のゴリゴリ感が嫌なので、

今はシマノを使っている。

しかし、もあいさん曰く「ダイワはゴリ感が出てからが勝負」らしい。

何と勝負するのかよく分からないが、おそらく自分の好きなリールを使えばイイんだという事だと思う。


次にライン。

トーシロー的ショアジギタックル

小生が主に使っているのはPEの1.5号。

(画像は2.5号だけど・・・)

太さ的にターゲットとしている魚に合っているのか分からないが、

堤防からのお手軽フィッシングには充分だと思う。

PEには4本撚りと8本撚りがあるが、8本撚りがお勧め。

少し値は張るが飛距離が全然違う。

8本撚りの方がキャスト時にラインとガイドとの摩擦抵抗が少なくて・・・

とか色々と理由はあるらしいが、よく知らない。

まぁ、ジグがブッ飛んでいった方が楽しいので飛距離は大事だ。


次にショックリーダー。

トーシロー的ショアジギタックル

ショックリーダーにはナイロンとフロロがあるが小生はナイロンを使っている。

なぜならナイロンの方が安いから。

フロロの利点は擦れに強いとか色々あるみたいだが使ったことがないので分からない。


リーダーの選び方は、確かPEラインの号数×4だったかな?

なのでラインが1.5号だとリーダーは6号??

だけど、ショックリーダーのパッケージには号数とか書いてない・・・

書いているのは、たいがい号数ではなくポンド(lb)だ。

なので、いつも適当に買っているが

最近は35lbか40lbをその時の気分で結んでいる。

長さは2~3メーターぐらい。

これも、その日の気分で長さが変わる。

まぁ、要するにテキトーだ。

本当は根が荒いから長めにとか、

キャスト時に結び目がガイドに当たって飛距離が落ちるから短めにとか

あるんだろうけど、よく知らない。


PEとショックリーダーの結束はFGノット。

これに慣れるまでが大変。

結び方を失敗するとキャストの際にスッポ抜けてジグが遥か沖にブッ飛んでいく。

通常のキャストの際にラインの抵抗がいかに大きいのかを実感できるぐらいジグがブッ飛んでいくので、

興味のある方は緩めに結んでキャストしてみればイイと思う。

・・・

いや、海に鉛の塊を投げ捨てることになるのでやめておいた方がいい。

うん、やめておこう。


結び方に関してはそれなりのサイトを見て頂くとして・・・

スッポ抜けしないようにするコツは、

最初の網込みは後から締めれるのである程度テキトーでも大丈夫だが

ハーフヒッチに関しては最初から憎しみを込めて全力でギュウギュウに締め付けた方がイイ。

この時に最初の編み込みも一緒に締まる。

イメージとしてはリーダーにPEを食い込ませる感じ。

最後の締め付けの際にPEの滑りをよくしてしっかり締まるようにツバを付けるのだが、

サラサラなツバよりネトネトなツバの方がイイ。

なのでノットを組むのは歯磨き前がオススメだ。


ちなみにリーダーとスナップの結束はパロマーノット

簡単だし失敗しにくいのでオススメ。

こちらの結束の際にも熱でリーダーが縮れないようにツバを付けた方がイイ。

こちらも、もちろん歯磨き前がオススメだ。


次に肝心のジグ。

最初のうちは何がイイのか分からず色々な種類を買っていたが、

今は闘魂ジグ・ムーチョ・撃投レベルしか買わない。

ショアジギは魚が居るかどうかも分からない海にひたすらジグを投げ続けないといけないので、

自分が釣れると思うジグじゃないと投げ続けることが出来ない。

なので、自分が気に入ったジグを買うのが一番だ。


小生の一番のお気に入りは闘魂ジグ。

小生はジグをテキトーにシャクってからのフォールで通りすがりの魚が刺さってくれる事を

ひたすら願ってジグを投げている。

どうやら闘魂ジグはフォール姿勢がイイらしくて、小生のようなトーシローでも釣れるときは釣れるみたいだ。

トーシロー的ショアジギタックル

これは特に好きなカラーのトロピカル。

トーシロー的ショアジギタックル

超リアル活魚ペイントって・・・

こんな色の魚で思いつくのは・・・ベラ?

トーシロー的ショアジギタックル

もしかして、まさかのベラパターンなの??

なかなかレアなパターンっぽいが、

去年はコレでメジロ65センチ×2匹とサワラ75センチが釣れた。

単にイイ思いをしたから投げる機会が多いだけかもしれないが、

ショアジギに於いては信じて投げ続けることが出来るジグを見つける事が大切だと思う。

・・・

ダラダラと書いてけるど、コレって参考になるのか?

うん、ならないよね。

そもそもコレって釣行レポートじゃないよね。

や~めよっと。

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では(´・ω・)ノ







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Posted by onimayo salmon at 00:00│Comments(0)雑記
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