2015年04月10日
リールを分解してみた
あぁ・・・
書くのが面倒だ。
なんでブログってこんなに面倒なんだ。
マジで億劫。
でも、書かないといけない。
なぜなら、小生はボケ防止のためにブログを書いているからだ。
定期的に書いておかないと、ボケ老人になってしまう。
キーボードを叩いて脳を活性化させないと・・・
とはいえ、特に書くことが無い。
なので、2か月ほど前にやってみたリールのオーバーホールの件でも書いてみようと思う。
分解したのは【EXSENCE Ci4+】だ。
分解グッズはこんな感じ。

小生は信用できる工具しか使わない。
仕事の良し悪しは工具で決まると言っても過言ではないと思っている。
そんな小生が愛用している工具はSnap-onでもKTCでもない。
そう。知る人ぞ知る一流工具メーカーのDAISOだ。
ちなみにソケットはローターのナットを外すため。
ローターのナットはメガネとかスパナでも外せるけど、
ソケットの方が傷もつかないし緩めやすい。
ウォーターポンププライヤーはそのソケットを回すため。
普通のプライヤーでもイイんだけど、たまたま工具箱の手前にあったから使う事にした。
まぁ、ウォーターポンププライヤーを使っておけば
リールの分解中に水道管から水漏れが起きるという予期せぬトラブルにも迅速な対応が出来る。
小生は用心深いタイプの人間だ。
あっ、ちなみにローターナットは逆ネジなので緩める時は時計回りだ。
つっても、画像無いから伝わらないよね。
そして、分解する事数分。

部品点数少ねぇ。
簡単な作りなので特筆するようなこともなくバラせた。
部品の名前知らないけど、
ギヤァっぽいやつとかベアリングっぽいやつについているグリスをティシューで拭き取る。
そして、パーツクリーナーで洗浄。
余談だが小生はネイティブな発音に拘るのでギヤはギヤァ、ティッシュはティシューと呼んでいる
わけがない。
洗浄が終わったギヤとベアリングをキッチンペーパーの上で乾燥。

暫く放置して充分に乾燥させたのち、ギヤ系のパーツにグリスを塗り塗り。
今回使用したのは

シマノのDG13。
釣具屋さんで注文できる。ちなみに値段は1000円だ。
厚く塗っても巻き心地が重くなるだけなので、筆で薄く伸ばしてみた。
シャフト的な摺動部っぽいとことベアリングにはシマノのオイルスプレーをかけてみた。
そして、分解とは逆の手順で組立。
思いのほか早く終わったのでドラグも分解してみた。

こいつもパーツクリーナで洗浄して暫く乾燥させたのち、グリスを塗り塗り。
グリスは

シマノのDG09。
こちらも釣具屋さんで注文できる。値段は800円。
ドラグ用のグリスは何種類かあるのだが・・・
たぶん小生は用途を間違っている。
間違っているというかベストじゃないと思う。
「これからグリスを買うよー!!」って方は充分に調べてから買って頂きたい。
という事で完成。

イイ仕事をした。
分解前と変わらないスタイル。
分解前と変わらない巻き心地。
そして、分解前と比べ物にならない油のベトベト感。
パーフェクトだ。
まぁ、実際はシャリシャリ感が和らいだ・・・
ような気がする。
元々、ゴリってなかったしパーツ交換もしてないので妥当な結果だろう。
オーバーホールしたらリールに愛着が湧いてきた。
『よ~しよ~し』
ノリにノッた小生は他のリールも分解することにした。

【AR-C AERO CI4+】
こちらも部品点数が少ないので瞬殺だ。

たっぷり山盛りサービスされていたグリス。
そら巻き心地が重いはずだ。
ボディに付いたグリスは綿棒でグリグリ拭き取り。
モサモサになった綿棒のカスみたいなのが付いてしまうので、
最後にパーツクリーナーでプシューと流して洗浄。

小さな部品にパーツクリーナーを吹く時はタッパみたいなものに部品を入れて吹いた方がイイ。
でないと、パーツクリーナーに吹き飛ばされた油分が周りに飛び散って悲惨な事になってしまう。
数点のギアがプラスチック・・・
コスト的なものなのか、それとも何かしら意味があるのだろうか・・・
とかは特に気にすることもなく組み付けて完成。

イイ仕事をした。
ホントに巻き心地が軽くなった。
これで巻きたい放題だ。
去年はメーカーにオーバーホールに出したが、
『これぐらいなら自分でも出来るじゃねぇか』って余裕こいてステラもバラしてみたんだけど・・・
ステラはパーツの量がめっちゃ多かった。
という事で次回はステラの分解の件でも書いてみよう。
よしっ、脳が活性化されてきた。
小生の脳内でシナプスが暴れまわっている。
これで小生の老後は安泰。ボケとは無縁の人生だ。
さて、次回は何を書こうかな・・・
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
書くのが面倒だ。
なんでブログってこんなに面倒なんだ。
マジで億劫。
でも、書かないといけない。
なぜなら、小生はボケ防止のためにブログを書いているからだ。
定期的に書いておかないと、ボケ老人になってしまう。
キーボードを叩いて脳を活性化させないと・・・
とはいえ、特に書くことが無い。
なので、2か月ほど前にやってみたリールのオーバーホールの件でも書いてみようと思う。
分解したのは【EXSENCE Ci4+】だ。
分解グッズはこんな感じ。
小生は信用できる工具しか使わない。
仕事の良し悪しは工具で決まると言っても過言ではないと思っている。
そんな小生が愛用している工具はSnap-onでもKTCでもない。
そう。知る人ぞ知る一流工具メーカーのDAISOだ。
ちなみにソケットはローターのナットを外すため。
ローターのナットはメガネとかスパナでも外せるけど、
ソケットの方が傷もつかないし緩めやすい。
ウォーターポンププライヤーはそのソケットを回すため。
普通のプライヤーでもイイんだけど、たまたま工具箱の手前にあったから使う事にした。
まぁ、ウォーターポンププライヤーを使っておけば
リールの分解中に水道管から水漏れが起きるという予期せぬトラブルにも迅速な対応が出来る。
小生は用心深いタイプの人間だ。
あっ、ちなみにローターナットは逆ネジなので緩める時は時計回りだ。
つっても、画像無いから伝わらないよね。
そして、分解する事数分。
部品点数少ねぇ。
簡単な作りなので特筆するようなこともなくバラせた。
部品の名前知らないけど、
ギヤァっぽいやつとかベアリングっぽいやつについているグリスをティシューで拭き取る。
そして、パーツクリーナーで洗浄。
余談だが小生はネイティブな発音に拘るのでギヤはギヤァ、ティッシュはティシューと呼んでいる
わけがない。
洗浄が終わったギヤとベアリングをキッチンペーパーの上で乾燥。
暫く放置して充分に乾燥させたのち、ギヤ系のパーツにグリスを塗り塗り。
今回使用したのは
シマノのDG13。
釣具屋さんで注文できる。ちなみに値段は1000円だ。
厚く塗っても巻き心地が重くなるだけなので、筆で薄く伸ばしてみた。
シャフト的な摺動部っぽいとことベアリングにはシマノのオイルスプレーをかけてみた。
そして、分解とは逆の手順で組立。
思いのほか早く終わったのでドラグも分解してみた。
こいつもパーツクリーナで洗浄して暫く乾燥させたのち、グリスを塗り塗り。
グリスは
シマノのDG09。
こちらも釣具屋さんで注文できる。値段は800円。
ドラグ用のグリスは何種類かあるのだが・・・
たぶん小生は用途を間違っている。
間違っているというかベストじゃないと思う。
「これからグリスを買うよー!!」って方は充分に調べてから買って頂きたい。
という事で完成。
イイ仕事をした。
分解前と変わらないスタイル。
分解前と変わらない巻き心地。
そして、分解前と比べ物にならない油のベトベト感。
パーフェクトだ。
まぁ、実際はシャリシャリ感が和らいだ・・・
ような気がする。
元々、ゴリってなかったしパーツ交換もしてないので妥当な結果だろう。
オーバーホールしたらリールに愛着が湧いてきた。
『よ~しよ~し』
ノリにノッた小生は他のリールも分解することにした。
【AR-C AERO CI4+】
こちらも部品点数が少ないので瞬殺だ。
たっぷり山盛りサービスされていたグリス。
そら巻き心地が重いはずだ。
ボディに付いたグリスは綿棒でグリグリ拭き取り。
モサモサになった綿棒のカスみたいなのが付いてしまうので、
最後にパーツクリーナーでプシューと流して洗浄。
小さな部品にパーツクリーナーを吹く時はタッパみたいなものに部品を入れて吹いた方がイイ。
でないと、パーツクリーナーに吹き飛ばされた油分が周りに飛び散って悲惨な事になってしまう。
数点のギアがプラスチック・・・
コスト的なものなのか、それとも何かしら意味があるのだろうか・・・
とかは特に気にすることもなく組み付けて完成。
イイ仕事をした。
ホントに巻き心地が軽くなった。
これで巻きたい放題だ。
去年はメーカーにオーバーホールに出したが、
『これぐらいなら自分でも出来るじゃねぇか』って余裕こいてステラもバラしてみたんだけど・・・
ステラはパーツの量がめっちゃ多かった。
という事で次回はステラの分解の件でも書いてみよう。
よしっ、脳が活性化されてきた。
小生の脳内でシナプスが暴れまわっている。
これで小生の老後は安泰。ボケとは無縁の人生だ。
さて、次回は何を書こうかな・・・
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