2012年11月17日
神戸 沖堤のすゝめ (11/17)
先にこれだけは断っておきたい。
今まで好き好んでボウズ記事を書いていたのではない!!
リアルにボウズだったのだ!!!
そして、本気で凹んでいたのだ・・・
淡路まで行って新品のジグを2個連続で根掛かりロスト、
エギをキャスト後に最初の1シャクリで謎なラインブレイクによりロスト。
肩を落としながら帰ろうとしていると、わりかし柔らかめの犬のウ○コを踏んだあの日。
本気で釣りをやめようかと思った・・・
そんな中、神戸でタチウオが釣れたことにより数か月に及ぶボウズ生活から抜け出すことが出来た。
歓喜のあまり、ここぞとばかりにブログを更新。
初の釣行レポートと呼べない事もない記事。
本来の目的であった、釣れた時の状況やアクションなど
レポートっぽい事を書くことが出来たんじゃないかと思う。
そんな記事に、以前よりお世話になっている方々からコメントを頂いた。
[変な竿でメジロを釣ったモアイ像]さんや[初代ボウズの神である破天荒テンパ]さんに頂いたコメントは、
『やっと釣れたのか、クソがっ!!』
といった憐れみにも似た温かいものだった。
[変態飯炊き兵の池だるま]さんにはケツに穴が空いている事をカミングアウトされる。
とりあえず棒を挿して蓋をするようにアドバイスしておいたのだが
自分が魚を釣ることによって、あんなデリケートな部分の告白をされるとは思ってもいなかった。
有難いコメントに感極まってアクビが止まらない中、Jamesと名乗る明らかに日本人っぽい方からコメントを頂いた。
あまりにも衝撃的だったので読み返さないようにしており内容はウロ覚えなのだが、
【エッ!?何??全然面白くないんだけど?体調悪い??】
といった感じのコメントだったと思う。
・・・
『マジかっ!!マジでか!?面白さって体調に左右されるモノだったのか・・・』
・・・
体調はすこぶる良いです。
ってことで、今週もボウズ釣行へ。
あっ、先に書いてしまったが釣果はもちろんボウズだ。
タチウオが釣れた流れで、あわよくば青物もと思って沖堤とやらにワープしたのだが・・・
見える限りでは周りの方も釣っておられなかったので特に書くことがない。
なので、今回の沖堤釣行で学んだことを書こうかと思う。
まだ沖堤に行ったことがない方の参考になればと思う。
・≪出航前から釣れる気しかしなくなってくる≫
兎角、人は希望を持ちたがるものですが過度な期待は禁物です。
・≪海に落ちたくないので後ろに下がり気味で投げていると、後側に落ちそうになる≫
どうして、沖堤はあんなに幅が狭いんでしょう?堤防は釣り人の事を考えて設計してほしいです。
和歌山の小浦一文字なんかはイイですね。あれは釣り人の為に設計した堤防なのでしょう。
・≪沖堤に行ってアタリすらなかったら、まぁまぁ凹む≫
陸っぱりで釣れなくても沖堤に行ったら釣れるかも?という淡い期待を持っていくと高確率で凹みます。
このパターンでオフショアに行くと凹み具合が凄いことになります。
・≪全く魚の反応が無い海を眺め続けていると、遠くの方で魚が跳ねたような気がする≫
あれは本当に魚が跳ねていたのでしょうか?今となっては幻想のような気がしてなりません。
・≪雨に打たれて体が冷える中、誰も釣れていない沖堤で渡船屋さんが迎えに来るまでの待ち時間は拷問じゃないかと思う≫
まったく釣れる気がしない中、渡船屋さんが来るまで暇つぶし程度に投げ続けるのはなかなか辛いです。
・≪一人で沖堤に行くと、かなり暇≫
釣れてたらいいんでしょうけど、釣れてなかったら無性に帰りたくなります。
・≪雨の日に限っては、釣れてなくても迎えの船を見ると嬉しくなる≫
もう釣果なんかどうでもいいので、拷問から抜け出せることに喜びを感じます。
・≪車に乗って暖房を入れて体が温まってくるとホッとする≫
もうボウズ云々とかは忘れて、幸せな気分になります。
という事で、雨の日の沖堤は釣れなくても結果的にはハッピーになれます。
行ったことがない方は一度行かれてみては如何でしょうか?
もし、ボウズにも関わらずハッピーになった方は釣り人として腐りかけている可能性があるのでご注意ください。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
今まで好き好んでボウズ記事を書いていたのではない!!
リアルにボウズだったのだ!!!
そして、本気で凹んでいたのだ・・・
淡路まで行って新品のジグを2個連続で根掛かりロスト、
エギをキャスト後に最初の1シャクリで謎なラインブレイクによりロスト。
肩を落としながら帰ろうとしていると、わりかし柔らかめの犬のウ○コを踏んだあの日。
本気で釣りをやめようかと思った・・・
そんな中、神戸でタチウオが釣れたことにより数か月に及ぶボウズ生活から抜け出すことが出来た。
歓喜のあまり、ここぞとばかりにブログを更新。
初の釣行レポートと呼べない事もない記事。
本来の目的であった、釣れた時の状況やアクションなど
レポートっぽい事を書くことが出来たんじゃないかと思う。
そんな記事に、以前よりお世話になっている方々からコメントを頂いた。
[変な竿でメジロを釣ったモアイ像]さんや[初代ボウズの神である破天荒テンパ]さんに頂いたコメントは、
『やっと釣れたのか、クソがっ!!』
といった憐れみにも似た温かいものだった。
[変態飯炊き兵の池だるま]さんにはケツに穴が空いている事をカミングアウトされる。
とりあえず棒を挿して蓋をするようにアドバイスしておいたのだが
自分が魚を釣ることによって、あんなデリケートな部分の告白をされるとは思ってもいなかった。
有難いコメントに感極まってアクビが止まらない中、Jamesと名乗る明らかに日本人っぽい方からコメントを頂いた。
あまりにも衝撃的だったので読み返さないようにしており内容はウロ覚えなのだが、
【エッ!?何??全然面白くないんだけど?体調悪い??】
といった感じのコメントだったと思う。
・・・
『マジかっ!!マジでか!?面白さって体調に左右されるモノだったのか・・・』
・・・
体調はすこぶる良いです。
ってことで、今週もボウズ釣行へ。
あっ、先に書いてしまったが釣果はもちろんボウズだ。
タチウオが釣れた流れで、あわよくば青物もと思って沖堤とやらにワープしたのだが・・・
見える限りでは周りの方も釣っておられなかったので特に書くことがない。
なので、今回の沖堤釣行で学んだことを書こうかと思う。
まだ沖堤に行ったことがない方の参考になればと思う。
・≪出航前から釣れる気しかしなくなってくる≫
兎角、人は希望を持ちたがるものですが過度な期待は禁物です。
・≪海に落ちたくないので後ろに下がり気味で投げていると、後側に落ちそうになる≫
どうして、沖堤はあんなに幅が狭いんでしょう?堤防は釣り人の事を考えて設計してほしいです。
和歌山の小浦一文字なんかはイイですね。あれは釣り人の為に設計した堤防なのでしょう。
・≪沖堤に行ってアタリすらなかったら、まぁまぁ凹む≫
陸っぱりで釣れなくても沖堤に行ったら釣れるかも?という淡い期待を持っていくと高確率で凹みます。
このパターンでオフショアに行くと凹み具合が凄いことになります。
・≪全く魚の反応が無い海を眺め続けていると、遠くの方で魚が跳ねたような気がする≫
あれは本当に魚が跳ねていたのでしょうか?今となっては幻想のような気がしてなりません。
・≪雨に打たれて体が冷える中、誰も釣れていない沖堤で渡船屋さんが迎えに来るまでの待ち時間は拷問じゃないかと思う≫
まったく釣れる気がしない中、渡船屋さんが来るまで暇つぶし程度に投げ続けるのはなかなか辛いです。
・≪一人で沖堤に行くと、かなり暇≫
釣れてたらいいんでしょうけど、釣れてなかったら無性に帰りたくなります。
・≪雨の日に限っては、釣れてなくても迎えの船を見ると嬉しくなる≫
もう釣果なんかどうでもいいので、拷問から抜け出せることに喜びを感じます。
・≪車に乗って暖房を入れて体が温まってくるとホッとする≫
もうボウズ云々とかは忘れて、幸せな気分になります。
という事で、雨の日の沖堤は釣れなくても結果的にはハッピーになれます。
行ったことがない方は一度行かれてみては如何でしょうか?
もし、ボウズにも関わらずハッピーになった方は釣り人として腐りかけている可能性があるのでご注意ください。
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では(´・ω・)ノ
2012年11月14日
神戸 ケツ割り釣行 (11/14)
どうしても淡路で魚を釣りたかったが、正直ボウズ続きでリアルに凹んできた。
淡路に拘っていたが今の自分には無理だ。拘りを持つには未熟過ぎた。
でも、諦めてはいない。
ちょっとだけケツを割るだけだ。
ケツを割ることにさほど抵抗は無い。
どちらかといえば、ケツを割ることよりもボウズブログを書き続ける方が抵抗がある。
なので、今回は神戸にタチウオ・ケツ割り釣行だ。
夜中に神戸に到着。
久しぶりに神戸に来たが相変わらず明るい。
常夜灯だらけだ。
早速、シャクシャク。
シャクシャクシャクシャク・・・?
以前よりシャクる際の擬音語として【シャクシャク】と書いているが、
実際にはそんな音は鳴っていない。
正確には【シュッシュッ】ぐらいが妥当だろうか??
まぁ、そんなことはどうでもいいが釣れない。
ちょっとシャクるテンポを遅めるとググググッ!!

食べれる魚を釣ったのは何日ぶりだろうか?
最近はエソだのフグだの、変なやつしか釣っていなかった。
とりあえず、久々にボウズ回避だ。
その後、テンポやシャクり具合を変えても反応がない。
どうも活性が低そうなので、着底後にゆっくりタダ巻き。

同じようにゆっくりタダ巻きで。

あれっ!?

シッポが切れてる。
何者かに先に喰われたっぽい・・・
どうせ食べないとこなんでいいんだが、ちょっと損した気分だ・・・
コンスタントにアタリがあったので、そろそろ時合かとも思ったが、
いい時間になっていたので場所移動。
まぁ、青物狙いでボウズだったので特に書くこともないんですが
20人ぐらいいらっしゃる釣り人のうち
角のお二人がそれぞれサワラとサゴシを釣ってらっしゃいました。
徐々に雨が強くなり波も高くなってきたので撤収準備。
同行者の方を見ると、雨の中寝ている・・・

どこでも寝れるって羨ましい・・・
まぁ、そんな感じのケツ割り釣行。
タチウオが釣れたのは嬉しいのだが・・・
何なんだ?
得も言われぬ敗北感。
何か分からんが負け犬感が満載だ・・・
・・・
まっ、いいっか!!
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
淡路に拘っていたが今の自分には無理だ。拘りを持つには未熟過ぎた。
でも、諦めてはいない。
ちょっとだけケツを割るだけだ。
ケツを割ることにさほど抵抗は無い。
どちらかといえば、ケツを割ることよりもボウズブログを書き続ける方が抵抗がある。
なので、今回は神戸にタチウオ・ケツ割り釣行だ。
夜中に神戸に到着。
久しぶりに神戸に来たが相変わらず明るい。
常夜灯だらけだ。
早速、シャクシャク。
シャクシャクシャクシャク・・・?
以前よりシャクる際の擬音語として【シャクシャク】と書いているが、
実際にはそんな音は鳴っていない。
正確には【シュッシュッ】ぐらいが妥当だろうか??
まぁ、そんなことはどうでもいいが釣れない。
ちょっとシャクるテンポを遅めるとググググッ!!
食べれる魚を釣ったのは何日ぶりだろうか?
最近はエソだのフグだの、変なやつしか釣っていなかった。
とりあえず、久々にボウズ回避だ。
その後、テンポやシャクり具合を変えても反応がない。
どうも活性が低そうなので、着底後にゆっくりタダ巻き。
同じようにゆっくりタダ巻きで。
あれっ!?
シッポが切れてる。
何者かに先に喰われたっぽい・・・
どうせ食べないとこなんでいいんだが、ちょっと損した気分だ・・・
コンスタントにアタリがあったので、そろそろ時合かとも思ったが、
いい時間になっていたので場所移動。
まぁ、青物狙いでボウズだったので特に書くこともないんですが
20人ぐらいいらっしゃる釣り人のうち
角のお二人がそれぞれサワラとサゴシを釣ってらっしゃいました。
徐々に雨が強くなり波も高くなってきたので撤収準備。
同行者の方を見ると、雨の中寝ている・・・
どこでも寝れるって羨ましい・・・
まぁ、そんな感じのケツ割り釣行。
タチウオが釣れたのは嬉しいのだが・・・
何なんだ?
得も言われぬ敗北感。
何か分からんが負け犬感が満載だ・・・
・・・
まっ、いいっか!!
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では(´・ω・)ノ
2012年11月11日
淡路 カテゴリーなし (11/10)
釣りブログをポケェ~っと見ていると【メジロげと】 の文字が。
以前よりサゴシやらタチウオを釣ってらっしゃったので、
釣り上手な方なのだろうと思っていたがついにメジロを釣られたようだ。
タックルについて書かれていたので、さぞかしタックルも凄いのだろうと興味津津で読んでみる。
『あぁ、やっぱり・・・やっぱ釣る人はタックルも凄いわ。』
【BUCCANEER BKFS96LC-2】
『BUCCANEERかぁ・・・』
・・・
『えっ!!バッカニア!?何それ??』
聞いたこともないメーカーなので検索してみる。
・・・
服で言うとユニクロ的な存在なのか??
なんともコストパフォーマンスに優れたロッドだ・・・
まぁ、要するに道具じゃなくて腕って事ですね。
ボウズ続きの自分には眩しすぎる釣果なので、
安らぎを求めて 不幸な人のブログを見てみることに。
ボウズの神として崇められているほどの方なので、いつも期待を裏切らない。
今回も冒頭から釣りに関係ない方向に突っ走っている。
やっぱりか。今回も釣れなかったのだろう・・・
と思っているとシイラの写真が!!
『何っ!?シイラだと!!』
ペンペンサイズとはいえ、この時期にシイラを4匹もゲットしている。
しかも【4ペンペン】とか謎な単位で数えているじゃねぇか!!
『ダメだ・・・完全に浮かれている・・・』
どうなってんだ、まったく。
『シイラよ・・・あの人のジグを食うとは、どんだけ腹が減ってたんだ。』
とてつもなく羨ましいが、少し心配になる・・・
『大丈夫か?あの人??この先20年分ぐらいの魚運を使っちまったんじゃね?』
まぁ、なにはともあれ長期間に渡るボウズ生活ご苦労様でした。
【ボウズの神】の任は小生が責任を持って引き継ぎますので、ご安心ください。
・・・
しまった!
前置きが長すぎて、自分の釣行レポートを書くスペースが無い!!
ってか、いつも通り釣れてないので釣りに関して書くことも特に無い!!!
なのでちょっと端折って、今回のボウズ釣行の流れを。
まず、どこぞの釣り人が血だるまになったポイントの近くへ。
エギングをしてみるが、向かい風でエギがすぐに帰ってくる。
思いのほか早く帰ってくるので、時折エギが水面を割って襲いかかってくる。
イカがヒットする前に顔面にヒットしそうなので移動。
次に、どこぞのダルマが血まみれになったポイントに到着。
人が居ない&風が強いので風裏を求めて移動。
朝マズメまでエギング。
フォンフォン言いながらシャクったら釣れると教えてもらったので、
「フォンフォン」呟いてみるが全然釣れない。
・・・
なんか騙されたっぽい・・・
夜が明け始めた頃、根掛かり・・・
強引に引っ張ってみると外れた。
でも、なんか重い。
海藻ゲットかと喜んだが、正体はタコ。

写真を撮ろうとすると、エギを持って勝手に逃げようとする。
撮影後、エギを返してもらってから海にお帰り頂いた。
結局、イカが釣れることなく夜が明ける。
先日ナブラが出たポイントだったので期待していたが、もろに網を入れられていた。
まぁ、プラグでは届かないので問題ない。
ブルチョップをバシャバシャやっていると急に重くなる。
ラインがフックに絡まったのだと思い回収してみると変なのが付いていた。

トップでフグゲット。
・・・
なんか書くのが虚しくなってきた・・・
その後、ike氏がダルマになったポイントに戻り偵察しながら帰路に就きました。
あれ!?全然、端折れてない!!
そして、イカも釣れてないから該当カテゴリーがない・・・
ってか、今後カテゴリーは増えるのだろうか・・・・・・・
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では(´・ω・)ノ
以前よりサゴシやらタチウオを釣ってらっしゃったので、
釣り上手な方なのだろうと思っていたがついにメジロを釣られたようだ。
タックルについて書かれていたので、さぞかしタックルも凄いのだろうと興味津津で読んでみる。
『あぁ、やっぱり・・・やっぱ釣る人はタックルも凄いわ。』
【BUCCANEER BKFS96LC-2】
『BUCCANEERかぁ・・・』
・・・
『えっ!!バッカニア!?何それ??』
聞いたこともないメーカーなので検索してみる。
・・・
服で言うとユニクロ的な存在なのか??
なんともコストパフォーマンスに優れたロッドだ・・・
まぁ、要するに道具じゃなくて腕って事ですね。
ボウズ続きの自分には眩しすぎる釣果なので、
安らぎを求めて 不幸な人のブログを見てみることに。
ボウズの神として崇められているほどの方なので、いつも期待を裏切らない。
今回も冒頭から釣りに関係ない方向に突っ走っている。
やっぱりか。今回も釣れなかったのだろう・・・
と思っているとシイラの写真が!!
『何っ!?シイラだと!!』
ペンペンサイズとはいえ、この時期にシイラを4匹もゲットしている。
しかも【4ペンペン】とか謎な単位で数えているじゃねぇか!!
『ダメだ・・・完全に浮かれている・・・』
どうなってんだ、まったく。
『シイラよ・・・あの人のジグを食うとは、どんだけ腹が減ってたんだ。』
とてつもなく羨ましいが、少し心配になる・・・
『大丈夫か?あの人??この先20年分ぐらいの魚運を使っちまったんじゃね?』
まぁ、なにはともあれ長期間に渡るボウズ生活ご苦労様でした。
【ボウズの神】の任は小生が責任を持って引き継ぎますので、ご安心ください。
・・・
しまった!
前置きが長すぎて、自分の釣行レポートを書くスペースが無い!!
ってか、いつも通り釣れてないので釣りに関して書くことも特に無い!!!
なのでちょっと端折って、今回のボウズ釣行の流れを。
まず、どこぞの釣り人が血だるまになったポイントの近くへ。
エギングをしてみるが、向かい風でエギがすぐに帰ってくる。
思いのほか早く帰ってくるので、時折エギが水面を割って襲いかかってくる。
イカがヒットする前に顔面にヒットしそうなので移動。
次に、どこぞのダルマが血まみれになったポイントに到着。
人が居ない&風が強いので風裏を求めて移動。
朝マズメまでエギング。
フォンフォン言いながらシャクったら釣れると教えてもらったので、
「フォンフォン」呟いてみるが全然釣れない。
・・・
なんか騙されたっぽい・・・
夜が明け始めた頃、根掛かり・・・
強引に引っ張ってみると外れた。
でも、なんか重い。
海藻ゲットかと喜んだが、正体はタコ。
写真を撮ろうとすると、エギを持って勝手に逃げようとする。
撮影後、エギを返してもらってから海にお帰り頂いた。
結局、イカが釣れることなく夜が明ける。
先日ナブラが出たポイントだったので期待していたが、もろに網を入れられていた。
まぁ、プラグでは届かないので問題ない。
ブルチョップをバシャバシャやっていると急に重くなる。
ラインがフックに絡まったのだと思い回収してみると変なのが付いていた。
トップでフグゲット。
・・・
なんか書くのが虚しくなってきた・・・
その後、ike氏がダルマになったポイントに戻り偵察しながら帰路に就きました。
あれ!?全然、端折れてない!!
そして、イカも釣れてないから該当カテゴリーがない・・・
ってか、今後カテゴリーは増えるのだろうか・・・・・・・
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2012年11月05日
淡路 魚が釣れない (11/4)
ここ最近、生の青物を見ていない。
自分が釣れないのはいいとしても、人が釣っているのも見ていないのは致命的だ。
完全に行くポイントを間違っている。
腕だけではなく、どうやらポイント選びのセンスも欠如しているらしい。
どうしたらいいもんだか・・・
そんな折、以前よりブログを通じてお世話になっているika氏からポイント調査に行くという連絡が。
せっかくなので盗み見、あわよくば盗撮しに行くことに。
11/3(土)
当日の朝、周りを見渡すがika氏の姿はない・・・
会ったことがないので顔も知らないが、おそらく変人なので見れば一目で分かるはずだ。
暫く探すも普通の人しかおらず、ika氏は見当たらないので連絡。
微妙に違うところにいた・・・
今回もポイント選びのセンスの無さを発揮してしまった。
小移動して、ika氏がいると思われるポイントへ。
一人でせっせとトップを投げている人が居たので声を掛けてみると、ika氏だった。
おかしい・・・想像していた人と違う。
変人じゃない。普通の人だ。普通に怖そうな兄さんだ・・・
この人があのブログを書いているとは思えない。
いつ殴られるのかとビクビクしながら距離をとって会話をする。
「お前はイメージと違う、鬼まよじゃない。」
『そんなこと言われても・・・』
ひたすら責められる中、チラチラと海を観察。
『おっ!遊漁船が寄ってきた。鳥も飛んでいる。釣れそうな感じだ・・・』
結局、イメージが違う件について納得して頂いた頃にはマズメ時が終わっていた。
その後、冷やかし程度にルアーを投げたika氏は
「嫁には連れとモーニング行ってることにしてるから」
と言い残して、Uターンもせずに鬼のような高速バックで帰って行った。
あの人は淡路まで何をしに来たのだろう?
やっぱり変人だ。
あっ、肝心の釣果はもちろんボウズです。
11/4(日)
暗いうちに人の居ない漁港へ。
とりあえずボウズを逃れるためにエギをシャクシャク。
フォール中にグングン引っ張られたので、ゴリゴリ巻いてみたが外れた。
未だにエギングがよく分からない・・・
全然釣れないので、シャクる際にロッドをフォンフォン鳴らす練習をしてみるが全然鳴らない。
皆さん、なんであんなにフォンフォン鳴るんだ??
かなりカッコいいので今年中にはマスターしたいと思っている。
練習に疲れてきたのでキャストした後に放置。
暫くして回収しようとすると根掛かり・・・
と思ったら釣れていた。

釣った感がないので全く楽しくない。
ただただ重たいのを回収しただけだ。
結局、その後は釣れることなく1杯で終了。
イイ時間になってきたので、自分的青物ポイントへ移動。
今までルアーを投げている人を見たことがなかったが、この日は5人も居た。
珍しく自分のポイント選びが正解だったと喜んでいたが、
誰一人として釣れることなく皆さん帰られた・・・
どうしても、魚を釣りたいのでエソ狙いにシフト。
最近は本気でエソを狙い始めたので、いよいよ末期症状じゃないかと思う。

めでたくエソをGET出来たので、満足して撤収。
今回も釣れなかった・・・
色々な方のブログを拝読しているが、ここまで釣れてないのもレアじゃないかと思う。
このまま一生釣れないのであれば早めに教えて頂きたい。
もし、そうであれば早急に釣りの中に魚を釣ること以外の楽しみを見い出そうと思う。
ルアーの飛距離測定だの、水深の計測だの、釣り人の観察だの・・・
もはや釣りと呼べないような気もしますが、そのへんには触れずにソッとして頂けると幸いです。
近畿の釣果情報はコチラ
では(*・ω・)ノ
自分が釣れないのはいいとしても、人が釣っているのも見ていないのは致命的だ。
完全に行くポイントを間違っている。
腕だけではなく、どうやらポイント選びのセンスも欠如しているらしい。
どうしたらいいもんだか・・・
そんな折、以前よりブログを通じてお世話になっているika氏からポイント調査に行くという連絡が。
せっかくなので盗み見、あわよくば盗撮しに行くことに。
11/3(土)
当日の朝、周りを見渡すがika氏の姿はない・・・
会ったことがないので顔も知らないが、おそらく変人なので見れば一目で分かるはずだ。
暫く探すも普通の人しかおらず、ika氏は見当たらないので連絡。
微妙に違うところにいた・・・
今回もポイント選びのセンスの無さを発揮してしまった。
小移動して、ika氏がいると思われるポイントへ。
一人でせっせとトップを投げている人が居たので声を掛けてみると、ika氏だった。
おかしい・・・想像していた人と違う。
変人じゃない。普通の人だ。普通に怖そうな兄さんだ・・・
この人があのブログを書いているとは思えない。
いつ殴られるのかとビクビクしながら距離をとって会話をする。
「お前はイメージと違う、鬼まよじゃない。」
『そんなこと言われても・・・』
ひたすら責められる中、チラチラと海を観察。
『おっ!遊漁船が寄ってきた。鳥も飛んでいる。釣れそうな感じだ・・・』
結局、イメージが違う件について納得して頂いた頃にはマズメ時が終わっていた。
その後、冷やかし程度にルアーを投げたika氏は
「嫁には連れとモーニング行ってることにしてるから」
と言い残して、Uターンもせずに鬼のような高速バックで帰って行った。
あの人は淡路まで何をしに来たのだろう?
やっぱり変人だ。
あっ、肝心の釣果はもちろんボウズです。
11/4(日)
暗いうちに人の居ない漁港へ。
とりあえずボウズを逃れるためにエギをシャクシャク。
フォール中にグングン引っ張られたので、ゴリゴリ巻いてみたが外れた。
未だにエギングがよく分からない・・・
全然釣れないので、シャクる際にロッドをフォンフォン鳴らす練習をしてみるが全然鳴らない。
皆さん、なんであんなにフォンフォン鳴るんだ??
かなりカッコいいので今年中にはマスターしたいと思っている。
練習に疲れてきたのでキャストした後に放置。
暫くして回収しようとすると根掛かり・・・
と思ったら釣れていた。
釣った感がないので全く楽しくない。
ただただ重たいのを回収しただけだ。
結局、その後は釣れることなく1杯で終了。
イイ時間になってきたので、自分的青物ポイントへ移動。
今までルアーを投げている人を見たことがなかったが、この日は5人も居た。
珍しく自分のポイント選びが正解だったと喜んでいたが、
誰一人として釣れることなく皆さん帰られた・・・
どうしても、魚を釣りたいのでエソ狙いにシフト。
最近は本気でエソを狙い始めたので、いよいよ末期症状じゃないかと思う。
めでたくエソをGET出来たので、満足して撤収。
今回も釣れなかった・・・
色々な方のブログを拝読しているが、ここまで釣れてないのもレアじゃないかと思う。
このまま一生釣れないのであれば早めに教えて頂きたい。
もし、そうであれば早急に釣りの中に魚を釣ること以外の楽しみを見い出そうと思う。
ルアーの飛距離測定だの、水深の計測だの、釣り人の観察だの・・・
もはや釣りと呼べないような気もしますが、そのへんには触れずにソッとして頂けると幸いです。
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では(*・ω・)ノ