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Posted by naturum at

2013年04月28日

普通の竿を買ってみた

先日、変なリールを買ったので次は変な竿を買いに釣具屋に行ってみた。

投げ竿コーナーを見ていると下品な竿を発見。

『やっぱりダイワだ・・・』

探し求めていた金色の竿。

とてつもなく買いたい衝動に駆られたが、2万もしていたので下品な竿は諦めて普通の竿を購入。

何種類かあったが、よく分からないので一番長いヤツにしてみた。



対象魚が載っていたが、何故カレイだけ反対を向いているんだろう・・・

ボラも対象魚にしているあたりが、なかなかステキだ。



全体的に対象魚のくくりが謎なので、思いついた魚の名前をテキトーに載せたのではないかと思う。


ニュータックルを手に入れて釣れる気しかしなくなってきたので、

家から徒歩2分のサーフに釣りに行ってみた。

こちらに移住してから5ヶ月。徒歩2分の釣り場のわりに釣りをするのは初めてだ。


時期的に何が釣れるのか分からないが、30号の錘に青虫を付けたキス仕掛けをほり投げてみた。



あっ。そういや下品なリールに下品なノブを付けて下品度をアップさせてみた。

じっくり見ると下品だが、遠めで見ると・・・


やっぱり下品だ。



暫く放置していると、どんどん流されていく。

回収してみると青虫の代わりに大量のワカメが付いてきた。

投げる度に大量のワカメが付いてくるので、回収するのが重くて大変だ。

魚のアタリも無いので全然楽しくない。


普段はルアー釣り的な事をしているので投げ釣りの事はよく分からないのだが、

投げた後は何をしていればいいのだろう??

最初のうちはフラフラ周りを歩いてみたり、回収したワカメを積み上げてワカメの山を作って遊んでいたのだが・・・

飽きてきた。とてつもなく暇だ。


結局、釣りを初めて1時間ほどして何も釣れないし暇なので帰ることにした。


帰ってきたのはいいが、大量の青虫が余ってしまった。

ペットとして飼おうか悩んだが、全く癒されそうにないので再びエサとして使うことにした。

夜にもう一度釣りに行こう。


釣りに行くことをすっかり忘れて、時間は20時半。

釣りアプリの【釣り気分】を見てみると、潮時を10分ほど過ぎてしまっている。

急いでメバリングタックルと青虫を持って近くの漁港に行ってみた。


スプリットショットリグにリアルワームを付けてキャスト。

着底後ズルズル引いていると一投目からグングン引っ張られる。

『おぉ、さすがリアルワーム』

久々に魚が釣れた・・・

わりかし大きめのガシラ。

続いて2投目。

またガシラが釣れた。

やっぱり、リアルワームは喰いがいい。


しかし、その後は移動してみたりリアルワームを房掛けしてみたりしたが反応無し。


釣りアプリもなかなか大したもんだ。

どうやら時合の終わりかけに釣り場に到着して、バタバタっと釣れたみたいだ。


これからはマズメ以外は潮をみて釣りに行こう。


久々に魚が釣れたので嬉しそうに持って帰ってきたのだが・・・



『捌くのが、めんどくさい・・・』

結局、徒歩2分のサーフに放流しに行く事にした。

ガシラの生命力はハンパ無いので元気に泳いで海に帰って行った。


ガシラには住処をワープさせてしまって申し訳ないですが、

これからも元気に過ごしてくれればいいなと切に願います。

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では(´・ω・)ノ

  


Posted by onimayo salmon at 02:00Comments(8)買ってみた

2013年04月26日

変なリールを買ってみた

暇なので変なリールを買ってみた。


使用目的は年に1.2回行くかもしれないこともない船釣り(五目)用と、

これまた年に1.2回行くかもしれないこともないシイラ釣り用。


まぁ、要するに使用頻度が恐ろしく少ないので

高級なリールを買うのはもったいない。

それと、ビンボー人がトチ狂って高級なリールを買ってしまうと

傷を付けないように丁寧に扱わないといけないので使いにくい。

なので、まぁまぁな糸巻量のスプールを装着している安いリールをネットで物色。


『おぉ・・・とっても下品』

一目惚れして、あまり詳しく調べずに購入。



AIRD 4000SH


どうやらアメリカで販売されているダイワのリールらしいのだが、詳しいスペックは・・・



よく分からない・・・

巻き取り量は109センチだろうか?

ベアリングは9個も付いているらしい。

肝心の糸巻量はポンド表示なので分からない・・・


ドキドキしながら箱を開けてみると、



『おぉ、やっぱり下品・・・』


ダイワはこんな色で売れると思ったんだろうか??

自分が買ってしまっているので強くは言えないが、なかなかのセンスだ。


値段は送料込みで12000円ぐらい。



スペアスプールも付いているのでお得なんじゃないかと思う。

でも、巻き心地は重くて剛性もなさそうなのでソレ相応の価格かな・・・

スペアスプールは要らないので500円ぐらいにしてほしかった。

ちなみにハンドルを回すと反対側のキャップも回るタイプ。

釣り場で暇なときは爪とか削って楽しめそうだ。


とりあえず3号を300メーター巻いてみた。



一応巻けるのは巻けたが見るからにキャパオーバーなので、

3号で270メーターぐらいが妥当なのかな。

ちなみにスペアスプールには【3500SH】と書いてあり、溝は浅め。

まぁ、使わないから要らないけど。


買ってから色々と調べてみると、ドラグが6キロ。

これってシイラが釣れた時に大丈夫なのか??

まぁ、使いものにならなかったらサビキ用にでも使おう。

3号巻いてるからアジがサビキにフルで掛かってもブチ抜けるので安心だ。



結論を言うと、変なリールが欲しい人は買ってもいいんじゃないかと思います。

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では(´・ω・)ノ  


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(6)買ってみた

2013年04月20日

正しい闘魂ジグの補修の仕方 後篇

闘魂ジグの補修の続き。

まぁ、塗装してから色々貼ってウレタンにドブッと漬けただけなんだが・・・

とりあえず、こんな感じ。




『何だね?コレは』

溢れ出すセンスを必死に抑えながら作ったのが、我ながらドエライ仕上がりになってしまった。



まず、闘魂ジグ・オニマヨチューン1号。



名付けて【THE・アワビ殺し】

キラキラシートの上にアワビシートを貼ってみたのだが、

キラキラシートの主張が強すぎてアワビシートの良さが全面的に殺されてしまった。

単にキラキラシートの輝きが濁っただけだ。

せっかく、高級な50%OFFのアワビシートを貼ったのに・・・


裏側はこんな感じ。



せっかくなので、裏表非対称。

何がせっかくかは謎だが、一度で二度おいしいタイプだ。

金のホロテープと黄色のホロテープ。

エラっぽいところには赤のホロテープを貼ってみた。

なんちゅうか・・・

改めて見ると酷いな、やっぱり。



続いて、闘魂ジグ・オニマヨチューン2号。



名付けて、【THE・カルシウム】

シマウマで釣れるなら、ガイコツでも釣れるはずだ。



骨粗鬆症に悩むエソが思わずバイトしてしまうステキなボーン。


裏側はこんな感じ。



コイツも裏表非対称で無難にブルピンにするつもりが、

ピンクがなかったので赤のホロテープと、青のホロテープ。

これも、まぁまぁ酷い。



最後に、闘魂ジグ・オニマヨチューン3号。



・・・?

疲れてたのかな??

たぶん、疲れてたんだと思う。

そう思いたい・・・


名付けるなら【THE・狂気】といったところだろうか。

こんな物を真剣に作っていた自分が心配だ・・・



でも、もあいさんによるとこれは【ドロンパ仕様】らしい。

やっぱりイースター島出身者は発想が違う。

じゃないと、あんな巨大な石像を並べてみようなんて思わないもんね。うん。


裏側はこんな感じ。



・・・

酷い仕上がりとかっていうレベルじゃないような気がする。


なんか詳細を書くのもアレなんで、もうやめておこう。


一応、ウレタン3度漬けして補修完了。


補修というか、手間を掛けてゴミを作っただけだ。

でも、このヘンテコジグで釣れたら面白そうなので

気が向いたら投げてみよう。


エッ!?正しい闘魂ジグの補修の仕方?

何の事ですか??

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では(´・ω・)ノ


  


Posted by onimayo salmon at 02:00Comments(6)ジグ補修

2013年04月18日

正しい闘魂ジグの補修の仕方 前篇

先日の釣行で、もれなくめでたくズタボロになった闘魂ジグ。

捨てるのももったいないので補修することにした。


以前はマニキュアチューンをしていたが、あれは夏になるとケースの中でステキな事になる。

キラキラしててすこぶる釣れそうなのだが、いざ付けようと思うとケースに引っ付いて取れない・・・

ガッツリキープが凄まじくて釣りが出来ないので、アレはやめておこう。


特にイイ案が思い浮かばないので、とりあえず近所の釣具屋へ。

ジグの補修用のシールが売っていたが、まぁまぁ高い。

何かいい物は無いかと下を向いて徘徊していると、処分品コーナーで良さ気なものを発見。

元はプラグに貼る用のアワビシートみたいだが、売れなかったのか50%OFFになっていた。

裏を見てみると【¥50】と書かれた黄色のラベルが貼られている。

『爆安じゃないかっ!!たぶん50%OFFにしても売れなかったから50円になったんだ』

お得感満載なので、底の方までほじくり返して6枚GET。


いざ、レジに持っていくと思いのほか高かった・・・

店を出てからレシートを確認してみると50%OFFにしかなっていない。

50円のはずなんだが・・・と思いつつ裏のラベルを改めて確認すると・・・【50】




『騙された・・・¥マークが付いてない』

正確には自分の勘違いなんだが、アレはたぶん店の作戦だ。


程よく落ち込みながら次の店へ。

安さと品揃えの良さに定評のある釣り具専門店のダイソー。

目当ての物は無かったが7色入りのホロテープセット・蓄光シール・高級スプレーを買った。



家に帰ってから塗装の準備。

まず、闘魂ジグの申し訳なさ気に残っている塗装を剥がす。

さすがに補修を前提に作られているだけの事はあって簡単に塗装が剥がれる。



若干凸凹だが気にせず塗装。

高級スプレーなので仕上がりが楽しみだ。



普通だ。いたって普通だ。

なんかヤル気が無くなってきたので数日間放置。


その間、前回とは違う店舗のダイソーへ。

前の店には無かった、目当ての物を発見。

ルンルン気分でレジに並ぶ。

並んでいる間、チラッと目に入ったデコシール。

レジ前の罠にまんまとはまりデコシールも購入。



このデコシール、買ったのはイイがどう使うんだ・・・??

ちょっとしたムダ買い感が漂うが、幅広ホロテープは間違いない。



特にジグ用とは書いていなかったが、ジグ用ではありませんとも書いていなかったので

たぶんジグ用だと思う。

俄然ヤル気が湧いてきたので早速作業開始。


程よい大きさに切ったホロテープをジグにベタッと貼付け。

ジグに沿って余分な部分をカッターでカット。

イイ作戦かと思ったが、ジグの縁の部分が浮いてくる。


ちょっと失敗気味なので次の作戦。

チラシでジグの型を取り、型に合わせてホロテープを少し小さめにカット。

カットしたテープをペタッと貼るシステムにした。



ちょっと小さめにカットし過ぎてしまったが、なかなかの仕上がり。

ホロテープを全体的にベッタリ貼ったので、塗装した意味がないような気がしない事もないが

たぶん気のせいだろう。

・・・

今となれば、この状態が彼等のピークだった・・・



ダラダラ駄文で長くなってしまったので、興味ないとは思いますが続きはまた後日。

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では(´・ω・)ノ

  


Posted by onimayo salmon at 00:00Comments(4)ジグ補修

2013年04月15日

和歌山 ショアジギ やっぱり釣れない (4/12)

和歌山のオカッパリからのいい情報がない。

和歌山まで行って一文字に渡るとドえらく金が掛かるので、

淡路にタチウオでも狙いに行くか日本海でも行ってみようかと悩んでいると荒天さんからメールが。

【お前はどうせ釣れないから調査にでも行って来い】と。

あんたには言われたくないと思いながらも調査に行ってみることにした。


4月12日

ポイントに着いてから腹が減ったので車の中でパンをむさぼる。

ステキなブレックファーストが終わった頃には空が白み始めていた。


遠くから釣り場を見てみるとエサ釣り師の方が2名だけ。

『クソッ!!天パに騙された!!』

釣り人の少なさからして、おそらく釣れていないのだろう。


とりあえず準備をしてテクテク歩いていると海からザッバァッ!!と音が。

見てみると小魚が突き上げられている。

急いでポップクイーンをほり投げてポコポコやってみる。

暫くポコっているとポップクィーンが何者かにバフォッと襲われた。

シーバスかなぁと思いながらも興奮しながら投げ続ける。

その間もところどころで小魚が突き上げられる。


そんな中、回収しようとグリグリ巻いていると後ろから青い奴がついてきた。

もう距離がないので巻くのを止めるとUターンして戻っていってしまった・・・


今日こそ釣れるかと思ったが、次第に海は静かになり相変わらずの残念な結果。

あの状況は上手な人なら確実に釣れていただろう。


釣りを開始してから1時間程経つと風が吹き始め最終的には暴風に。

60グラムのジグを投げるが全然飛ばない。

シャクってみるが糸フケが出すぎて何をやっているか分からない。


諦めずに投げ続けているとアタリが。

フッキングしてみたが糸フケが出すぎてテンションが掛からない。

急いで巻いてみるとブルブルッ!!

『奴だっ!!』

重みを感じながらゴリゴリ巻いていたが途中で軽くなってしまった。

回収してみるとささくれたリーダー。

『本命のエソをバラしてしまった・・・』

その後、もう一度エソっぽいアタリがあったものの何も釣れず。

ベイトは居るのに・・・




その日の状況を荒天さんに報告。

一日中、暴風に耐えるという難易度の高いプレイをしてしまったので

今回はもう帰ろうかと思っていたが、

翌日荒天さんが来られるとの事なのでご一緒させて頂くことにした。



4月13日

荒天さんと合流してポイントヘ向かう。

荒天さんとは初対面で、しかも【荒ぶる天パ】という恐ろしい名前なので

殴られないかとビクビクしていたが、とても気さくな癖毛のイイ人だった。

暫くすると、かもめさんも合流。

ジギンガーは怖い人という偏見があったが、かもめさんもとてもイイ人だった。


前日とは違い朝から静かな海。

まぁ、荒天さんが同じポイントに居るのでこんなもんだろう。


一度だけザッバァッとなったのでテンションが上がって投げていると、

急に地面が揺れ始めた。

一斉に各々のスマホが鳴り始める。

荒天さんが釣り場から魚を消すのは周知の事実だが、

まさか地震まで起こす能力があるとは思っていなかった。

なんなんだ、アノ人は・・・


緊急速報を確認して影響はなさそうなので釣りを続行。

青物は釣れなさ気なので真剣にエソを狙うことに。

色々とアクションを変えてみるがアタリすらない。

すると、かもめさんのロッドが曲がる!!

揚がってきたのはエソ。

『羨ましい・・・』


その後もアタリすらなく、海には大量のボラと大量のクラゲ。



小生は完全に諦めモード。

荒天さんはせっせとトップを投げ続け、かもめさんはジグを投げ続ける。

このへんが釣果の差なのかなぁと反省していたが、

荒天さんはせっせとトップでボラを引っ掛けようとしているだけっだった・・・



荒天さんが引っ掛けたボラ。

ボラを引っ掛けた事により、自作ベイトロッドを入魂出来たらしい。


ボラを引っ掛ける事に夢中になっている荒天さんを眺めながら、

『あんな事をし始めたら、釣り人として終わりだ・・・』

と思いながらも、ボラ掛けに参加したいという衝動を抑えるのに必死だった。

ジグを付けていたので我慢できたが、プラグを付けていたら確実に参加していただろう・・・


釣果は、かもめさんがエソ2匹と稚鮎3匹

荒天さんがボラ1匹。

小生は・・・


連敗で程よく凹んできた。

でも、お二人のアクションを盗み見して勉強できたし

何より楽しかったのでイイ釣行だった。



あっ、勉強になったことと言えばトップのアクションってゆっくりめなんですね。

ひたすらノンストップでポコポコやってました。

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Posted by onimayo salmon at 00:30Comments(8)雑記