2016年11月26日
丹後 オフショア 鹿せんべいパターン (11/5)
いやぁ・・・釣れないね。
毎年言ってるけど、今年は例年にも増して釣れない。
今年釣れたのはシオとイシミーバイとタチウオと30センチぐらいのサゴシのみ。
ハマチどころかツバスすら釣れない。
あっ、そういやミノー投げてたら尺アジが釣れた日もあった。

まぁ、釣れたのはこれぐらい。
行っても釣れない。
だから行かない。
でも、行かないと釣れない。
でも、行っても釣れない。
だから行かない・・・
うん、結局こうなるよね。
寒いし眠いし。
という事で、
もうショアからは釣れないのでオフショアへ。
いつもの如く、もあいさんと丹後へ。
もあいさんの車に乗せて頂いて出発。
春に行った際には邪心まみれのもあいさんだったが、
今回は綺麗サッパリになりすこぶる絶好調らしい。
そう、もあいさんは変わったのだ。
健全な男、もあいになったのだ!!
もうヘラヘラしたりニヤニヤしたりしない。
下ネタも以前に比べて控えめになり、
道中では釣り談義に花を咲かせる。
高速を降り下道を走行。
住宅街を走っていると、ガードレール沿いに佇む大きな影。
立派な角の生えた本気仕様の鹿だった。
今まで野生の鹿を何度か見たことはあるが、
今回の鹿はマジでビビるデカさだった。
興奮した小生は、その後も鹿探しに没頭。
すると、またもや鹿に遭遇。
「あぁっ!鹿いましたよ!!」
すると、もあいさんが
「投げてくださいっ!鹿せんべいパターンで一発です!!」
えっ・・・?
鹿せんべいパターンってなんだよ!?
奈良公園の鹿しか反応しねぇよ!
ってか、鹿の引きに耐えれるタックル持ってねぇよ!!
いやっ、そもそも鹿いらねぇよ!!!
小生は大いに笑った。
この日のもあいさんはキレッキレだった。
しかし、
今思えばあの時がこの日のもあいさんのピークだったのかもしれない。
以後、あの時のようなもあいさんの輝きを二度と見ることはなかった。
その後も鹿に遭遇したが、衝突することなく無事に港に到着。
暖かい日が続いていたが釣行日の朝は激さむ。
寒くてノットが組めん・・・
ブツブツ文句を言いながらタックルを組み、
朝飯食べたり歯磨きしたりしながら出船の時間を待つ。
しかし、同じ船に乗りそうな人がまったく現れない。
そして、船長が到着。
『・・・?』
土曜日にも関わらず、まさかの貸切だった。
貸切だと周りを気にせず好き勝手に釣りが出来る。
でも、釣れるアクションのパターンを自分達だけで探し出さないといけない。
まぁ、それがオフショアの面白さなんだろうけど。
暫く船を走らせて最初のポイントへ。
まずは心の平和を得るためにハマチでも釣っておきたい。
しかし、いろいろなジャークを試してみるが反応なし。
感度は出ているようで小移動を繰り返すが全く釣れない。
心が折れそうだが諦めずにシャクリたおしているとヒット。
ハマチをゲットして心の平和を得た。
もあいさんにパターンを伝え、
いよいよ祭りスタートかと思ったが後は続かず。
その後も移動を繰り返すが反応なし。
それまで船長が船を立ててくれていたが、反応が悪いのでドテラ流しに。
なかなか着底せずラインがどんどん出ていく。
ようやく着底し、流されまくっているジグを半ばヤケクソでシャクっているとヒット。
釣れているのかエビっているのか分からないような引きで
揚がってきたのはツバス。
う~ん、ツバスじゃ労力の割に合わん・・・
暫く続けてみたが、やっぱり釣れない。
すると、船長から一時間ほど移動しますとのこと。
どうやらイイ情報が入ったようだ。
そういえば、朝から他の船を見かけない・・・
貸切なので、のんびり昼飯食ったり昼寝したり自由な時間を過ごす。
船長のアナウンスで目を覚ますと周りには見覚えのある船が多数。
昼寝で体力が回復したこともあり俄然ヤル気が出てきてシャクリたおす。
でも、釣れない。
底感度らしいので底中心に探ってみるが反応なし。
2da-jig Busterを付けていたのだが、このジグで今まで釣ったことがない。
『ダメだ・・・交換しよう』
着底してから速巻き・ロングジャーク、その後はワンピッチで回収しようとしていると
中層あたりで何かがグングンッと当たってきたが乗らず。
ハマチがジャレついているのかと思いつつ、そのままワンピッチを続けているとグイ~ンっとヒット。
『ヤベェ・・・ハマチじゃねぇ』
この日は珍しく腰が痛くなかったのでゴリゴリ巻いて回収。
すると、タモ入れ直前まで小生が釣った魚の後ろを
同じぐらいの大きさの魚が2匹ついてきていた。
アレはどういう状況なんだろう?
家族なのか?友達なのか?
興味本位でついてきたのか?心配してついてきたのか?
『えっ!?何やってんの?めっちゃ暴れてるやん(笑)』って感じなのか?
それとも、
『ねぇ?どうしたの?えっ!?待ってぇ!待ってぇ~!!』って感じなのか?
・・・
う~ん・・・なんか切ない。
魚の世界って、なんか切ない。
深く考えるのはやめておこう。

という事で、ブリ釣れた。
よし、いよいよ2da-jig Busterの時代が来た。
しかし、釣れた時と同じようにアクションさせるが釣れない。
他のアクションを色々と試してみるが釣れない。
よし、2da-jig Busterの時代は終わった。
その後は信頼のオッターテイルで粘ることに。
とりあえず釣れたのはイイが、せっかくなら丹後ジャークで釣りたい。
ジャカジャカジャカジャカジャカ・ビヨ~ン!ビヨ~ン!ビヨ~ン!
速巻きからのロングジャーク。
体力の消耗が大きくとてつもなく疲れるが、
健康のためにそういう運動をしていると思えば苦にならない・・・
わけがない。
『俺は何をやっているのだろう?』
釣れない時ほど、自分の趣味に疑問をもつ。
しかし、船上では他にすることがないので懸命にシャクる。
すると中層ぐらいでヒット。
柔らかいロッドを使っていたので慎重に巻き上げていたが、
途中でブリンッと嫌な動き。
バレたと思ったが、まだ感じる魚の重み。
ヒヤヒヤしたものの無事にネットにイン。
釣り揚げた時点ではリアのフック一本が腹に刺さっているのみ。
スレ掛かりかと思ったが口にもフックが刺さっていた痕が・・・
途中で感じたブリンッとした嫌な動きは
口のフックが外れた時だったんだなと思ったが、
フロントのフックを確認してみるとポッキリ折れてた。
『おいっ!TCスパーク!!』
フックって折れるのか・・・

という事で、またブリ釣れた。
まぁね、この時ぐらいから船上では不穏な空気が漂い始めたよね。
この展開ヤベェんじゃねぇかってね。
帰りの車内の会話はどうすんだ?ってね。
ふと、もあいさんを見て正直驚いたよね。
負のオーラって目に見えるんだぁってね。
なんか、黒い霧みたいなのがもあいさんの周りでモヤモヤしてたよね。
とりあえず魚の処理をしてクーラーにポイッ。
もうニヤニヤなんて出来ない。
冗談も言えない状況だ。
釣りを再開すべく右舷でジグを落とそうとしていると、
左舷で釣りをされていたもあいさんに
「こっちですよ」
と、潮の流れの方向を教えていただき小生も左舷に移動。
もあいさんと並んで釣り再開。
着底後、ジャカジャカジャカジャカジャカ・ビヨ~ン!ビヨ~ン!ビヨ~ン!
そして、ヒット。
まぁ、釣れる時ってこんなもんだね。

という事でメジロ釣れた。
なんか・・・いろいろ気まずい。
かと言って釣りをしないわけにもいかないのでジグを落とす。
着底後にジグを動かそうとすると、なんか重い。
変な魚釣れた。
船長に食べれるのか確認したところ
チカメキントキっていう魚らしい。
無駄にヒレがデカくて目がギョロギョロしてて可愛かった。
・・・
そして、タイムアップ。
港に帰り、集合写真を撮影。

釣果は1ツバス・1ハマチ・1メジロ・2ブリ・1チカメキントキ。
春は2ブリ・1ヒラマサ。
今年のオフショアは2回ともイイ釣果だった。
もあいさんの釣果は・・・
まぁ、小生が言えるのは
鹿せんべいパターンがこの日のもあいさんのピークだったという事だけだ。
釣れたのはイイけど家に帰ってから大変。
メジロサイズは捌けるけどブリサイズになると・・・
とりあえず、まな板に収まらねぇし。
もう捌くというか解体。
解体し終えた頃には台所がちょっとした事件現場になってる。
流しは臭くなるし、生ゴミはもう1匹ぐらいブリを作れそうな量になるし。
もう、手間がハンパないので今後は近くのスーパーで捌いてもらえないか
ネットで検索していると知恵袋のベストアンサーに書いてあった。
【余計なお世話かもしれませんが、自分で釣った魚くらい、自分で捌いたほうがいいのではないでしょうか?】
余計なお世話だよ。
おめぇ、ブリ捌いてみろ。
そもそも、魚が好きじゃないのに魚を捌く俺の気持ちが分かんのかよっ!!
あっ、それは俺の都合か・・・
我ながら、なんで魚釣りしてるんだろ?
黒毛和牛釣りたい。
さて、今年も残り僅か。
ショアで何か釣りたいなぁ。
でも、どうせショアでは釣れないから来年の春のオフショアを楽しみにしておこう。
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
【HARD TACKLE】
ROD : ORI Gokuevolution BJS63-200
REEL : SHIMANO BIOMASTER SW 8000PG
LINE : DUEL HARDCORE X8 3号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 50lb
【SOFT TACKLE】
ROD : ORI Gokuevolution BJS63-160
REEL : SHIMANO BIOMASTER SW 10000HG
LINE : DUEL HARDCORE X8 3号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 40lb
毎年言ってるけど、今年は例年にも増して釣れない。
今年釣れたのはシオとイシミーバイとタチウオと30センチぐらいのサゴシのみ。
ハマチどころかツバスすら釣れない。
あっ、そういやミノー投げてたら尺アジが釣れた日もあった。
まぁ、釣れたのはこれぐらい。
行っても釣れない。
だから行かない。
でも、行かないと釣れない。
でも、行っても釣れない。
だから行かない・・・
うん、結局こうなるよね。
寒いし眠いし。
という事で、
もうショアからは釣れないのでオフショアへ。
いつもの如く、もあいさんと丹後へ。
もあいさんの車に乗せて頂いて出発。
春に行った際には邪心まみれのもあいさんだったが、
今回は綺麗サッパリになりすこぶる絶好調らしい。
そう、もあいさんは変わったのだ。
健全な男、もあいになったのだ!!
もうヘラヘラしたりニヤニヤしたりしない。
下ネタも以前に比べて控えめになり、
道中では釣り談義に花を咲かせる。
高速を降り下道を走行。
住宅街を走っていると、ガードレール沿いに佇む大きな影。
立派な角の生えた本気仕様の鹿だった。
今まで野生の鹿を何度か見たことはあるが、
今回の鹿はマジでビビるデカさだった。
興奮した小生は、その後も鹿探しに没頭。
すると、またもや鹿に遭遇。
「あぁっ!鹿いましたよ!!」
すると、もあいさんが
「投げてくださいっ!鹿せんべいパターンで一発です!!」
えっ・・・?
鹿せんべいパターンってなんだよ!?
奈良公園の鹿しか反応しねぇよ!
ってか、鹿の引きに耐えれるタックル持ってねぇよ!!
いやっ、そもそも鹿いらねぇよ!!!
小生は大いに笑った。
この日のもあいさんはキレッキレだった。
しかし、
今思えばあの時がこの日のもあいさんのピークだったのかもしれない。
以後、あの時のようなもあいさんの輝きを二度と見ることはなかった。
その後も鹿に遭遇したが、衝突することなく無事に港に到着。
暖かい日が続いていたが釣行日の朝は激さむ。
寒くてノットが組めん・・・
ブツブツ文句を言いながらタックルを組み、
朝飯食べたり歯磨きしたりしながら出船の時間を待つ。
しかし、同じ船に乗りそうな人がまったく現れない。
そして、船長が到着。
『・・・?』
土曜日にも関わらず、まさかの貸切だった。
貸切だと周りを気にせず好き勝手に釣りが出来る。
でも、釣れるアクションのパターンを自分達だけで探し出さないといけない。
まぁ、それがオフショアの面白さなんだろうけど。
暫く船を走らせて最初のポイントへ。
まずは心の平和を得るためにハマチでも釣っておきたい。
しかし、いろいろなジャークを試してみるが反応なし。
感度は出ているようで小移動を繰り返すが全く釣れない。
心が折れそうだが諦めずにシャクリたおしているとヒット。
ハマチをゲットして心の平和を得た。
もあいさんにパターンを伝え、
いよいよ祭りスタートかと思ったが後は続かず。
その後も移動を繰り返すが反応なし。
それまで船長が船を立ててくれていたが、反応が悪いのでドテラ流しに。
なかなか着底せずラインがどんどん出ていく。
ようやく着底し、流されまくっているジグを半ばヤケクソでシャクっているとヒット。
釣れているのかエビっているのか分からないような引きで
揚がってきたのはツバス。
う~ん、ツバスじゃ労力の割に合わん・・・
暫く続けてみたが、やっぱり釣れない。
すると、船長から一時間ほど移動しますとのこと。
どうやらイイ情報が入ったようだ。
そういえば、朝から他の船を見かけない・・・
貸切なので、のんびり昼飯食ったり昼寝したり自由な時間を過ごす。
船長のアナウンスで目を覚ますと周りには見覚えのある船が多数。
昼寝で体力が回復したこともあり俄然ヤル気が出てきてシャクリたおす。
でも、釣れない。
底感度らしいので底中心に探ってみるが反応なし。
2da-jig Busterを付けていたのだが、このジグで今まで釣ったことがない。
『ダメだ・・・交換しよう』
着底してから速巻き・ロングジャーク、その後はワンピッチで回収しようとしていると
中層あたりで何かがグングンッと当たってきたが乗らず。
ハマチがジャレついているのかと思いつつ、そのままワンピッチを続けているとグイ~ンっとヒット。
『ヤベェ・・・ハマチじゃねぇ』
この日は珍しく腰が痛くなかったのでゴリゴリ巻いて回収。
すると、タモ入れ直前まで小生が釣った魚の後ろを
同じぐらいの大きさの魚が2匹ついてきていた。
アレはどういう状況なんだろう?
家族なのか?友達なのか?
興味本位でついてきたのか?心配してついてきたのか?
『えっ!?何やってんの?めっちゃ暴れてるやん(笑)』って感じなのか?
それとも、
『ねぇ?どうしたの?えっ!?待ってぇ!待ってぇ~!!』って感じなのか?
・・・
う~ん・・・なんか切ない。
魚の世界って、なんか切ない。
深く考えるのはやめておこう。
という事で、ブリ釣れた。
よし、いよいよ2da-jig Busterの時代が来た。
しかし、釣れた時と同じようにアクションさせるが釣れない。
他のアクションを色々と試してみるが釣れない。
よし、2da-jig Busterの時代は終わった。
その後は信頼のオッターテイルで粘ることに。
とりあえず釣れたのはイイが、せっかくなら丹後ジャークで釣りたい。
ジャカジャカジャカジャカジャカ・ビヨ~ン!ビヨ~ン!ビヨ~ン!
速巻きからのロングジャーク。
体力の消耗が大きくとてつもなく疲れるが、
健康のためにそういう運動をしていると思えば苦にならない・・・
わけがない。
『俺は何をやっているのだろう?』
釣れない時ほど、自分の趣味に疑問をもつ。
しかし、船上では他にすることがないので懸命にシャクる。
すると中層ぐらいでヒット。
柔らかいロッドを使っていたので慎重に巻き上げていたが、
途中でブリンッと嫌な動き。
バレたと思ったが、まだ感じる魚の重み。
ヒヤヒヤしたものの無事にネットにイン。
釣り揚げた時点ではリアのフック一本が腹に刺さっているのみ。
スレ掛かりかと思ったが口にもフックが刺さっていた痕が・・・
途中で感じたブリンッとした嫌な動きは
口のフックが外れた時だったんだなと思ったが、
フロントのフックを確認してみるとポッキリ折れてた。
『おいっ!TCスパーク!!』
フックって折れるのか・・・
という事で、またブリ釣れた。
まぁね、この時ぐらいから船上では不穏な空気が漂い始めたよね。
この展開ヤベェんじゃねぇかってね。
帰りの車内の会話はどうすんだ?ってね。
ふと、もあいさんを見て正直驚いたよね。
負のオーラって目に見えるんだぁってね。
なんか、黒い霧みたいなのがもあいさんの周りでモヤモヤしてたよね。
とりあえず魚の処理をしてクーラーにポイッ。
もうニヤニヤなんて出来ない。
冗談も言えない状況だ。
釣りを再開すべく右舷でジグを落とそうとしていると、
左舷で釣りをされていたもあいさんに
「こっちですよ」
と、潮の流れの方向を教えていただき小生も左舷に移動。
もあいさんと並んで釣り再開。
着底後、ジャカジャカジャカジャカジャカ・ビヨ~ン!ビヨ~ン!ビヨ~ン!
そして、ヒット。
まぁ、釣れる時ってこんなもんだね。
という事でメジロ釣れた。
なんか・・・いろいろ気まずい。
かと言って釣りをしないわけにもいかないのでジグを落とす。
着底後にジグを動かそうとすると、なんか重い。
変な魚釣れた。
船長に食べれるのか確認したところ
チカメキントキっていう魚らしい。
無駄にヒレがデカくて目がギョロギョロしてて可愛かった。
・・・
そして、タイムアップ。
港に帰り、集合写真を撮影。
釣果は1ツバス・1ハマチ・1メジロ・2ブリ・1チカメキントキ。
春は2ブリ・1ヒラマサ。
今年のオフショアは2回ともイイ釣果だった。
もあいさんの釣果は・・・
まぁ、小生が言えるのは
鹿せんべいパターンがこの日のもあいさんのピークだったという事だけだ。
釣れたのはイイけど家に帰ってから大変。
メジロサイズは捌けるけどブリサイズになると・・・
とりあえず、まな板に収まらねぇし。
もう捌くというか解体。
解体し終えた頃には台所がちょっとした事件現場になってる。
流しは臭くなるし、生ゴミはもう1匹ぐらいブリを作れそうな量になるし。
もう、手間がハンパないので今後は近くのスーパーで捌いてもらえないか
ネットで検索していると知恵袋のベストアンサーに書いてあった。
【余計なお世話かもしれませんが、自分で釣った魚くらい、自分で捌いたほうがいいのではないでしょうか?】
余計なお世話だよ。
おめぇ、ブリ捌いてみろ。
そもそも、魚が好きじゃないのに魚を捌く俺の気持ちが分かんのかよっ!!
あっ、それは俺の都合か・・・
我ながら、なんで魚釣りしてるんだろ?
黒毛和牛釣りたい。
さて、今年も残り僅か。
ショアで何か釣りたいなぁ。
でも、どうせショアでは釣れないから来年の春のオフショアを楽しみにしておこう。
近畿の釣果情報はコチラ
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【HARD TACKLE】
ROD : ORI Gokuevolution BJS63-200
REEL : SHIMANO BIOMASTER SW 8000PG
LINE : DUEL HARDCORE X8 3号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 50lb
【SOFT TACKLE】
ROD : ORI Gokuevolution BJS63-160
REEL : SHIMANO BIOMASTER SW 10000HG
LINE : DUEL HARDCORE X8 3号
LEADER : SUNLINE SYSTEM SHOCK LEADER 40lb
2014年08月01日
神戸 タチウオアジサバエソマゴチカマス (7/27)
そろそろツバス釣れるんじゃね?って事で行ってみた。
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、

やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・

『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。

25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。

『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。

ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・

ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??

メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。

・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・

ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、

今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。

同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。

今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。

ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。

モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。

このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、
やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・
『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。
25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。
『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。
ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・
ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??
メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。
・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・
ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、
今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。
同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。
今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。
ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。
モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。
このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
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では(´・ω・)ノ
2013年08月19日
神戸 ちょっと足りない・・・ (8/16)
暑い、ホント暑い。
なのでカマス釣りに行くことにした。
噂によるとカマスを釣ると涼しくならないこともないらしい。
いつものポイントに行ってタックルの準備。
ロッドとリールを引っ付けてkoume∞28をセット。
一応タモを準備しようとしてみたが・・・

『おうぅ・・・固まってる』
クネクネタモ枠が固まって開かない。
(現場ではショックのあまり撮影出来なかったので、帰宅後に撮影)

この部分に注油してやらないと固着してしまうみたいだ。
(家に帰ってから注油してみると、復活クネクネしたので良かった)
開かない残念なタモ枠はソッとしといて釣り開始。
暗いうちはメタリックなカマスを狙ってみたが、
こないだの奴はたまたま通りかかってマグレで釣れただけみたいだ。
全く反応がないまま夜が明ける。
暫く投げているとググッと来たので軽くフッキング。
グイングイン引っ張るので本命のエソかと思いゴリ巻き!!
嬉しさのあまりヘラヘラしながら巻いていると途中で外れてしまった・・・
非常に残念だが気を取り直して投げていると、また来た。
今度は思いっきりフッキングしてみたが、また外れてしまった・・・
『クソッ!!どうなってんだ!!』
諦めずに投げ続けていると、また来た。
今度は程よくフッキング。
ゴリゴリ巻いて際まで回収すると横に走り出した。
『ぬぉっ!!モジャコ!!』
走られると色々と困るので強引に回収。
・・・
『誰だね?君は??』

すげぇデブなアジっぽい奴が釣れた。
もの珍しそうにプラプラぶら下げたまま観察していると落下。
海にお帰りになりそうになったが、足で踏みつけてなんとか阻止。
デブなくせして口が弱く、自重で口が切れちゃうっぽい。
全然狙っていなかったが、こんな奴は滅多に釣れないので満足だ。
アジならサビキの方が有利だろうと思いジギングサビキをセット。
案の定釣れるが、スゲェ小さい・・・
まぁ、何も釣れないよりかはマシなので小アジ釣りに没頭。
すると、またグイングイン引っ張られる。
ゴリゴリ巻いて回収してみると、またデブアジが釣れた。
サビキじゃなく普通にジグを食っていた。
『今日はイイ日だ・・・』
満足しながらプラプラさせているとデブアジが落下。
急いで足で踏みつけようとしたが、海にお帰りになってしまった。
タモさえあれば・・・
とても悔しいので、もう一匹釣ろうと頑張ってみたがジグが根掛かりロスト。
7時を過ぎ、暑くなってきたので撤収した。
家に帰ってから、デブアジを計測。

30超えかと思っていたが残念な29センチ。
気持ち的には尺アジを釣った気でいたので、
今更1センチ足りないという現実を受け入れられず【尺アジ君】と名付けることにした。
尺アジ君は3枚におろして刺身にしてみた。
釣った魚をアテに朝から一杯。
釣り人として最高に至福の時だ。
・・・

『うん、スゲェ美味い・・・』
脂が乗ってて、とても美味い。
でも、朝から刺身は3切れぐらいで充分だ・・・
最近、カマスもモジャコも釣れませんね。
暑すぎるからでしょうか??
全く釣れなかったら行くのをやめるんですけど、
最近はビミョーに狙ってない奴が釣れてしまうので
懲りずにまた行ってしまいそうです。
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では(´・ω・)ノ
なのでカマス釣りに行くことにした。
噂によるとカマスを釣ると涼しくならないこともないらしい。
いつものポイントに行ってタックルの準備。
ロッドとリールを引っ付けてkoume∞28をセット。
一応タモを準備しようとしてみたが・・・
『おうぅ・・・固まってる』
クネクネタモ枠が固まって開かない。
(現場ではショックのあまり撮影出来なかったので、帰宅後に撮影)
この部分に注油してやらないと固着してしまうみたいだ。
(家に帰ってから注油してみると、復活クネクネしたので良かった)
開かない残念なタモ枠はソッとしといて釣り開始。
暗いうちはメタリックなカマスを狙ってみたが、
こないだの奴はたまたま通りかかってマグレで釣れただけみたいだ。
全く反応がないまま夜が明ける。
暫く投げているとググッと来たので軽くフッキング。
グイングイン引っ張るので本命のエソかと思いゴリ巻き!!
嬉しさのあまりヘラヘラしながら巻いていると途中で外れてしまった・・・
非常に残念だが気を取り直して投げていると、また来た。
今度は思いっきりフッキングしてみたが、また外れてしまった・・・
『クソッ!!どうなってんだ!!』
諦めずに投げ続けていると、また来た。
今度は程よくフッキング。
ゴリゴリ巻いて際まで回収すると横に走り出した。
『ぬぉっ!!モジャコ!!』
走られると色々と困るので強引に回収。
・・・
『誰だね?君は??』
すげぇデブなアジっぽい奴が釣れた。
もの珍しそうにプラプラぶら下げたまま観察していると落下。
海にお帰りになりそうになったが、足で踏みつけてなんとか阻止。
デブなくせして口が弱く、自重で口が切れちゃうっぽい。
全然狙っていなかったが、こんな奴は滅多に釣れないので満足だ。
アジならサビキの方が有利だろうと思いジギングサビキをセット。
案の定釣れるが、スゲェ小さい・・・
まぁ、何も釣れないよりかはマシなので小アジ釣りに没頭。
すると、またグイングイン引っ張られる。
ゴリゴリ巻いて回収してみると、またデブアジが釣れた。
サビキじゃなく普通にジグを食っていた。
『今日はイイ日だ・・・』
満足しながらプラプラさせているとデブアジが落下。
急いで足で踏みつけようとしたが、海にお帰りになってしまった。
タモさえあれば・・・
とても悔しいので、もう一匹釣ろうと頑張ってみたがジグが根掛かりロスト。
7時を過ぎ、暑くなってきたので撤収した。
家に帰ってから、デブアジを計測。
30超えかと思っていたが残念な29センチ。
気持ち的には尺アジを釣った気でいたので、
今更1センチ足りないという現実を受け入れられず【尺アジ君】と名付けることにした。
尺アジ君は3枚におろして刺身にしてみた。
釣った魚をアテに朝から一杯。
釣り人として最高に至福の時だ。
・・・
『うん、スゲェ美味い・・・』
脂が乗ってて、とても美味い。
でも、朝から刺身は3切れぐらいで充分だ・・・
最近、カマスもモジャコも釣れませんね。
暑すぎるからでしょうか??
全く釣れなかったら行くのをやめるんですけど、
最近はビミョーに狙ってない奴が釣れてしまうので
懲りずにまた行ってしまいそうです。
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