2014年08月01日
神戸 タチウオアジサバエソマゴチカマス (7/27)
そろそろツバス釣れるんじゃね?って事で行ってみた。
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、

やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・

『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。

25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。

『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。

ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・

ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??

メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。

・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・

ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、

今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。

同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。

今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。

ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。

モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。

このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、
やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・
『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。
25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。
『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。
ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・
ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??
メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。
・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・
ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、
今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。
同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。
今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。
ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。
モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。
このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
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では(´・ω・)ノ
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