2014年08月01日
神戸 タチウオアジサバエソマゴチカマス (7/27)
そろそろツバス釣れるんじゃね?って事で行ってみた。
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、

やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・

『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。

25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。

『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。

ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・

ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??

メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。

・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・

ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、

今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。

同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。

今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。

ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。

モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。

このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、
やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・
『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。
25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。
『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。
ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・
ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??
メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。
・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・
ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、
今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。
同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。
今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。
ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。
モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。
このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
2014年04月30日
車載用ロッドホルダー的な物を作ってみた
小生は気付いた。
車にロッドホルダーを付けている人は高確率で釣りが上手い。
釣りが上手い人は高確率で魚を釣っている。
少し言い換えれば、車にロッドホルダーを付ければ高確率で魚が釣れる。
つまり、小生が釣れないのは車にロッドホルダーが付いていないからだ。
まさか、こんな簡単なところに答えがあったとは・・・
気付いてしまったからには、早急に付けなければいけない。
『ロッドホルダーさえ付ければボッコボコ・・・』
早速、ネットで調べてみたのだがロッドホルダーって意外と高いのね・・・
ムダなところには惜しげもなく金を掛けるが、
必要なものには金を掛けない謎なタイプの人間なので市販のロッドホルダーは却下だ。
色々と検索した結果、モノタロウでヤックの【スレンダーマルチグリップバー】をポチッてみた。

突っ張り棒的なものを車のアシストグリップに引っ掛けて
なんでもかんでも載せたい放題というステキな代物だ。
品物が届いたので早速、取り付けてみた。
長さを調整して突っ張り棒と同じようにクルクル回して固定・・・
クルクル回して・・・
クルクル回して・・・
・・・
なんなんだ!?コイツはっ!!
無限に回り続ける。
限界を知らないスゴイ奴が送られてきた・・・
2本買っていたので、もう1本を試してみると同じように回り続ける・・・
まぁ、アシストグリップに引っ掛けるだけなので多少緩くても大丈夫だろう。
前後に2本取り付けて、試しにロッドを載っけて走ってみた。
グリップバーにゴムが付いていたので滑らないんじゃないかと少し期待していたのだが、
最初のカーブでロッドがグリップバーの上を鬼のように滑って落下した。
まぁ、そうなるよね。
という事で、近くのホームセンターにスポンジの筒を買いに行った。
スポンジの筒を発見したがスゲェ高い。スポンジのくせしやがって・・・
他にイイ物はないかと店内を物色していると、
工場とかでよく見るパイプラックの部品を発見。
イレクターパイプっての??
そのパイプとパイプを繋ぐ部品がとてもイイ形をしている。

ロッドを載せてくださいと言わんばかりのフォルム。
小生の推測だが、おそらくコレはメーカー非公開のロッドホルダー用のパーツだ。
小生は凄い発見をしてしまった。

安かったので置いてあった分を全て買い占めてみた。
帰ってからグリップバーに入れてみるとジャストフィット。

間違いない。コレはマルチグリップバー専用のカスタムパーツだ。
しかし、ロッドを入れてみようと思ったがグリップが太くて入らない。
もしかすると、ジギングロッドは適応外だったのかもしれない。
買う前にちゃんと注意書きを読むべきだった。
仕方ないので、U字になっている上半分をノコでノコノコ切ってみた。
最後にカタカタ音防止の為にゴム板を貼って完成!!

うん、イイ感じだ。
完成してから思ったのだが、
グリップバーを使わずに全てイレクターパイプで作ったほうが強度的にも完成度が高いんじゃね??
気になったので【イレクターパイプ・車・ロッドホルダー】で検索すると大量にヒットした。
せっかく凄い発見をしたと喜んでたのに・・・
ロッドホルダーを自作したい人はイレクターパイプで作ってみればイイと思いますよ。
ロッドホルダーにロッドも載っけたしクーラーもバッカンも載せたし準備万端。
あとはオフショア当日に日本海に向けて出発するだけ。
って思ってたら、またもや強風により欠航・・・
もうヤダ。
せっかく準備したのに、また降ろさないといけないのか・・・
次回からは船が出るって決まってから、車に載せよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
車にロッドホルダーを付けている人は高確率で釣りが上手い。
釣りが上手い人は高確率で魚を釣っている。
少し言い換えれば、車にロッドホルダーを付ければ高確率で魚が釣れる。
つまり、小生が釣れないのは車にロッドホルダーが付いていないからだ。
まさか、こんな簡単なところに答えがあったとは・・・
気付いてしまったからには、早急に付けなければいけない。
『ロッドホルダーさえ付ければボッコボコ・・・』
早速、ネットで調べてみたのだがロッドホルダーって意外と高いのね・・・
ムダなところには惜しげもなく金を掛けるが、
必要なものには金を掛けない謎なタイプの人間なので市販のロッドホルダーは却下だ。
色々と検索した結果、モノタロウでヤックの【スレンダーマルチグリップバー】をポチッてみた。
突っ張り棒的なものを車のアシストグリップに引っ掛けて
なんでもかんでも載せたい放題というステキな代物だ。
品物が届いたので早速、取り付けてみた。
長さを調整して突っ張り棒と同じようにクルクル回して固定・・・
クルクル回して・・・
クルクル回して・・・
・・・
なんなんだ!?コイツはっ!!
無限に回り続ける。
限界を知らないスゴイ奴が送られてきた・・・
2本買っていたので、もう1本を試してみると同じように回り続ける・・・
まぁ、アシストグリップに引っ掛けるだけなので多少緩くても大丈夫だろう。
前後に2本取り付けて、試しにロッドを載っけて走ってみた。
グリップバーにゴムが付いていたので滑らないんじゃないかと少し期待していたのだが、
最初のカーブでロッドがグリップバーの上を鬼のように滑って落下した。
まぁ、そうなるよね。
という事で、近くのホームセンターにスポンジの筒を買いに行った。
スポンジの筒を発見したがスゲェ高い。スポンジのくせしやがって・・・
他にイイ物はないかと店内を物色していると、
工場とかでよく見るパイプラックの部品を発見。
イレクターパイプっての??
そのパイプとパイプを繋ぐ部品がとてもイイ形をしている。
ロッドを載せてくださいと言わんばかりのフォルム。
小生の推測だが、おそらくコレはメーカー非公開のロッドホルダー用のパーツだ。
小生は凄い発見をしてしまった。
安かったので置いてあった分を全て買い占めてみた。
帰ってからグリップバーに入れてみるとジャストフィット。
間違いない。コレはマルチグリップバー専用のカスタムパーツだ。
しかし、ロッドを入れてみようと思ったがグリップが太くて入らない。
もしかすると、ジギングロッドは適応外だったのかもしれない。
買う前にちゃんと注意書きを読むべきだった。
仕方ないので、U字になっている上半分をノコでノコノコ切ってみた。
最後にカタカタ音防止の為にゴム板を貼って完成!!
うん、イイ感じだ。
完成してから思ったのだが、
グリップバーを使わずに全てイレクターパイプで作ったほうが強度的にも完成度が高いんじゃね??
気になったので【イレクターパイプ・車・ロッドホルダー】で検索すると大量にヒットした。
せっかく凄い発見をしたと喜んでたのに・・・
ロッドホルダーを自作したい人はイレクターパイプで作ってみればイイと思いますよ。
ロッドホルダーにロッドも載っけたしクーラーもバッカンも載せたし準備万端。
あとはオフショア当日に日本海に向けて出発するだけ。
って思ってたら、またもや強風により欠航・・・
もうヤダ。
せっかく準備したのに、また降ろさないといけないのか・・・
次回からは船が出るって決まってから、車に載せよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
2013年03月25日
ジグのドブ漬けとアシストフック製作
風邪をひいた・・・
おそらく春の陽気に浮かれてパンツを1枚しか穿いてなかったからだ。
やはり、まだ2・3枚は重ね穿きしたほうが良さそうだ。
釣りに行く気力が無いので、家でおとなしくジグをドブ漬けしてみた。
クセ者のジギンガーの中にはウレタンではなく木工用ニスにドブ漬けしてしまう輩もいるらしい・・・
だが、あれは止めたほうがいい。いつまで経っても表面がネチャネチャだ。
夏場にまとめてケースに入れていると巨大な【雷おこし】みたいになってしまう。
すこぶる釣りをする意欲を削がれるので危険だ。
という事で、今回はケチらずに無難にルアー用のウレタンを購入した。
使用したのはウレタンコート・針金・愛媛みかんの段ボール。

やはり段ボールは形状的に【愛媛みかん】がベストだと思う。
針金に関しては、ちょっとオゴってブルーアルマイト加工されたダイソー製だ。
やはり、この辺のこだわりが釣果を左右する重要なファクターだと考えている。

まぁ、ジグをウレタンにドブっと漬けただけなので特筆するような事もないのだが
ドブ漬けした際に垂れるウレタンは瓶の中に落としてはいけないらしい。
ドブ漬けし終わってから気付いたのだが、さり気なく瓶に書いてあった。
【容器内のウレタン全体に影響が及ぶのでご注意ください】
もったいないから全力で瓶に戻してたのに・・・
なぜ、先に言ってくれないんだ・・・コイツは嫌いなタイプの奴だ。
あと、ケイムラコートを塗ってからウレタンに漬けると表面がシワシワになる。
ウレタンコートが終わってからケイムラコートをしたほうがよさ気だ。

ってか、コレ意味あんのか?
ウレタンコートをする意味があるのかは謎だが、次はアシストフックを製作してみた。
まぁ、小生はどうせ釣れないのでフックを付ける意味がないことは確かだ。
なので、アシストフックはエクステ的な一種のオシャレアイテムだと思っている。
その日の気分によって付け替えれるように4種類作ってみた。
シングルにするか悩んだが、シングルは在庫があるしダブルの方がナウいのでダブルにしてみた。

シャレオツなオレンジのケプラーに
シルバーモジャモジャ・ピンクモジャモジャ・レインボーモジャモジャ・シラスファイバー
おそらく魚にとってはどうでもいい事だが、こちらサイドとしてはルンルンだ。
特にこのシラスファイバー。

【喰い・乗りが違う!】
すこぶる釣れそうだ。去年はモジャモジャフックを付けたジグでキスが釣れたので期待大だ。
【独自ケイムラ仕上】
クソッ!!コイツもか・・・
【アピール力を最大にする】
何を基準にして最大にするんだ??
【ボリューム調整済み】
こっちのサジ加減だろ・・・
なかなか謎なグッズだが、こういうのは嫌いじゃない。
2メートルもあるのでモッサモサの毛針みたいなフックも製作可能だ。
結局、長さ違いで4種類2セット作ってみたが使うのはいつになるのだろうか・・・
とりあえず、部屋に飾ってニヤニヤしておこう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
おそらく春の陽気に浮かれてパンツを1枚しか穿いてなかったからだ。
やはり、まだ2・3枚は重ね穿きしたほうが良さそうだ。
釣りに行く気力が無いので、家でおとなしくジグをドブ漬けしてみた。
クセ者のジギンガーの中にはウレタンではなく木工用ニスにドブ漬けしてしまう輩もいるらしい・・・
だが、あれは止めたほうがいい。いつまで経っても表面がネチャネチャだ。
夏場にまとめてケースに入れていると巨大な【雷おこし】みたいになってしまう。
すこぶる釣りをする意欲を削がれるので危険だ。
という事で、今回はケチらずに無難にルアー用のウレタンを購入した。
使用したのはウレタンコート・針金・愛媛みかんの段ボール。
やはり段ボールは形状的に【愛媛みかん】がベストだと思う。
針金に関しては、ちょっとオゴってブルーアルマイト加工されたダイソー製だ。
やはり、この辺のこだわりが釣果を左右する重要なファクターだと考えている。
まぁ、ジグをウレタンにドブっと漬けただけなので特筆するような事もないのだが
ドブ漬けした際に垂れるウレタンは瓶の中に落としてはいけないらしい。
ドブ漬けし終わってから気付いたのだが、さり気なく瓶に書いてあった。
【容器内のウレタン全体に影響が及ぶのでご注意ください】
もったいないから全力で瓶に戻してたのに・・・
なぜ、先に言ってくれないんだ・・・コイツは嫌いなタイプの奴だ。
あと、ケイムラコートを塗ってからウレタンに漬けると表面がシワシワになる。
ウレタンコートが終わってからケイムラコートをしたほうがよさ気だ。
ってか、コレ意味あんのか?
ウレタンコートをする意味があるのかは謎だが、次はアシストフックを製作してみた。
まぁ、小生はどうせ釣れないのでフックを付ける意味がないことは確かだ。
なので、アシストフックはエクステ的な一種のオシャレアイテムだと思っている。
その日の気分によって付け替えれるように4種類作ってみた。
シングルにするか悩んだが、シングルは在庫があるしダブルの方がナウいのでダブルにしてみた。
シャレオツなオレンジのケプラーに
シルバーモジャモジャ・ピンクモジャモジャ・レインボーモジャモジャ・シラスファイバー
おそらく魚にとってはどうでもいい事だが、こちらサイドとしてはルンルンだ。
特にこのシラスファイバー。
【喰い・乗りが違う!】
すこぶる釣れそうだ。去年はモジャモジャフックを付けたジグでキスが釣れたので期待大だ。
【独自ケイムラ仕上】
クソッ!!コイツもか・・・
【アピール力を最大にする】
何を基準にして最大にするんだ??
【ボリューム調整済み】
こっちのサジ加減だろ・・・
なかなか謎なグッズだが、こういうのは嫌いじゃない。
2メートルもあるのでモッサモサの毛針みたいなフックも製作可能だ。
結局、長さ違いで4種類2セット作ってみたが使うのはいつになるのだろうか・・・
とりあえず、部屋に飾ってニヤニヤしておこう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ