2014年08月22日
神戸 ゴミだらけの盆休み (8/13)
誰だよ?
台風の後は釣れるとか言ったのは??
全然釣れねぇよ・・・
台風後だし潮回りもいいし、入れ食い間違いなし。
オフショア用のクーラーでも入りきらねぇんじゃねぇの?
まぁ、釣れ過ぎたらリリースだな。
なんて、ワクワクしながら行ってみたのだが・・・
釣り場に着くと沖の方で海面がざわついているのを感じた。
ワクワクしながら準備をして迎えた朝マズメ。

活性がすこぶる高い。
投げたら入れ食い間違いなし。
小さな枝から大きな枝。

中には根っこ付きの大物の木も回遊していた。
小さな枝ならまだしも大きな枝とか木を掛けちゃうと回収出来なさそうなので、
ゴミの浮いていないところを目掛けてジグをキャスト。
着底させてからシャクっていると早速HIT。
初めは重い引きだったが水面まで浮かせてしまうと、すんなりと寄ってきた。

これぐらいのサイズならゴリ巻きブッコ抜き。
とりあえずボウズ回避だ。
その後も、流れてくるゴミを避けながらキャスト。
表層を攻めると枝が釣れちゃうので、底を入念に攻める。
ゴミが多いし水も濁っていたが、たまにアタリがあるので釣れそうな気がする。
すると、シャクりあげている途中でガツンとHIT。
潮の流れもあってスゲェ引く。
気を緩めると一気に走られそうなので強引に寄せてなんとかキャッチ。

スレ掛かりだったせいもあるが、やはりファミマの袋は引きが違う。
日が昇って暑くなってきたし釣果的に満足だったので帰ろうかと思ったが、
滅多にないチャンスだったのでもう少し粘ってみることにした。
初めは沖を流れていたゴミが徐々に手前に寄ってきた。

こういった状況では無暗に沖を攻めるより、
サイトフィッシングで足元を確実に狙った方がイイ釣果を得ることが出来る。
目を凝らしながらピンポイントで狙ってキャスト。
すると、着水とほぼ同時にHIT。

サイズは小さいが、狙って釣れたので嬉しい。
リリースサイズだったが、せっかくなのでキープすることにした。
爆釣を期待したが、ランディングの際に群れを散らしてしまったのか後が続かない。
しかし、少し移動すると表層に浮いてるのを見つけたのでキャスト。
ゴミを避けながら丁寧にリトリーブしているとHIT。

外道ではあるが、いいサイズだったのでキープすることにした。
その後、潮が動き始め手前のゴミがまた沖に流されていった。
ゴミの間に落としてシャクシャクやっていると・・・

コイツはこんな状況でも裏切らないのでイイ奴だ。
ただ、抵抗するのは最初だけですぐに諦める残念な奴だ。
あっ、そういやこの日は新しいジグを使ってみた。

imaのGUN吉。
闘魂ジグの代わりに撃投ジグを使おうと思っていたが、
撃投ジグは同じ重さでもシルエットがデカい。
なのでシルエットの小さいGUN吉を買ってみたのだが
ヒラヒラフォールで動きも良さ気だし塗装も強いので、
これからは闘魂ジグの代わりにGUN吉を買おうと思う。
ちょっと高いけど・・・
そのGUN吉でシャクシャクやってみたりクルクル巻いていると、
頭に【八】って書いてある魚が釣れた。

サイズについては触れて頂きたくないところだが、
頭には【八】って書いてあったので間違いない。
コイツは間八だ。
やった、カンパチが釣れた。
神戸で釣れたのは初めてだ。
小生は鬼畜なのでキープしてやろうかと思ったがサイズがあまりにもあまりにもなので、
「人間様に命を助けられたことを一生恥じながら生きていくがいい・・・」
と優しい言葉をかけながらリリースした。
小さいのをリリースすると大きいのが釣れると聞いたので今後が楽しみだ。
・・・
クソッ!全然釣れねぇ!!
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
台風の後は釣れるとか言ったのは??
全然釣れねぇよ・・・
台風後だし潮回りもいいし、入れ食い間違いなし。
オフショア用のクーラーでも入りきらねぇんじゃねぇの?
まぁ、釣れ過ぎたらリリースだな。
なんて、ワクワクしながら行ってみたのだが・・・
釣り場に着くと沖の方で海面がざわついているのを感じた。
ワクワクしながら準備をして迎えた朝マズメ。
活性がすこぶる高い。
投げたら入れ食い間違いなし。
小さな枝から大きな枝。
中には根っこ付きの大物の木も回遊していた。
小さな枝ならまだしも大きな枝とか木を掛けちゃうと回収出来なさそうなので、
ゴミの浮いていないところを目掛けてジグをキャスト。
着底させてからシャクっていると早速HIT。
初めは重い引きだったが水面まで浮かせてしまうと、すんなりと寄ってきた。
これぐらいのサイズならゴリ巻きブッコ抜き。
とりあえずボウズ回避だ。
その後も、流れてくるゴミを避けながらキャスト。
表層を攻めると枝が釣れちゃうので、底を入念に攻める。
ゴミが多いし水も濁っていたが、たまにアタリがあるので釣れそうな気がする。
すると、シャクりあげている途中でガツンとHIT。
潮の流れもあってスゲェ引く。
気を緩めると一気に走られそうなので強引に寄せてなんとかキャッチ。
スレ掛かりだったせいもあるが、やはりファミマの袋は引きが違う。
日が昇って暑くなってきたし釣果的に満足だったので帰ろうかと思ったが、
滅多にないチャンスだったのでもう少し粘ってみることにした。
初めは沖を流れていたゴミが徐々に手前に寄ってきた。
こういった状況では無暗に沖を攻めるより、
サイトフィッシングで足元を確実に狙った方がイイ釣果を得ることが出来る。
目を凝らしながらピンポイントで狙ってキャスト。
すると、着水とほぼ同時にHIT。
サイズは小さいが、狙って釣れたので嬉しい。
リリースサイズだったが、せっかくなのでキープすることにした。
爆釣を期待したが、ランディングの際に群れを散らしてしまったのか後が続かない。
しかし、少し移動すると表層に浮いてるのを見つけたのでキャスト。
ゴミを避けながら丁寧にリトリーブしているとHIT。
外道ではあるが、いいサイズだったのでキープすることにした。
その後、潮が動き始め手前のゴミがまた沖に流されていった。
ゴミの間に落としてシャクシャクやっていると・・・
コイツはこんな状況でも裏切らないのでイイ奴だ。
ただ、抵抗するのは最初だけですぐに諦める残念な奴だ。
あっ、そういやこの日は新しいジグを使ってみた。
imaのGUN吉。
闘魂ジグの代わりに撃投ジグを使おうと思っていたが、
撃投ジグは同じ重さでもシルエットがデカい。
なのでシルエットの小さいGUN吉を買ってみたのだが
ヒラヒラフォールで動きも良さ気だし塗装も強いので、
これからは闘魂ジグの代わりにGUN吉を買おうと思う。
ちょっと高いけど・・・
そのGUN吉でシャクシャクやってみたりクルクル巻いていると、
頭に【八】って書いてある魚が釣れた。
サイズについては触れて頂きたくないところだが、
頭には【八】って書いてあったので間違いない。
コイツは間八だ。
やった、カンパチが釣れた。
神戸で釣れたのは初めてだ。
小生は鬼畜なのでキープしてやろうかと思ったがサイズがあまりにもあまりにもなので、
「人間様に命を助けられたことを一生恥じながら生きていくがいい・・・」
と優しい言葉をかけながらリリースした。
小さいのをリリースすると大きいのが釣れると聞いたので今後が楽しみだ。
・・・
クソッ!全然釣れねぇ!!
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では(´・ω・)ノ
2014年08月11日
神戸 ボラの乱舞とラインローラーの2BB化 (8/3)
ツバスを釣りたいので行ってみた。
でも、釣れたのはカマスとエソのみ。
カマスはジグを回収する時にHIT。
わりかし大きめだったのでカマスを狙ってみるのも楽しいかもしれない。
まぁ、狙わないけど。
この日はエソの活性が低く、釣れたのは5匹だけ。

ケツのトレブルではなく自作アシストを喰ってたので、
せっかく作ったアシストのモジャモジャがボロボロ・・・

最初の状態を10モジャモジャとすると6モジャモジャぐらいになってしまった。
雨の影響か、キレイなスイカや腐りかけのスイカや食いさしのスイカなど
色々なものが流れていた。
水も濁っちゃってるし、こりゃ釣れねぇなと思っていると
あちこちでボイル発生。
ボイルというかジャンプというか・・・
まぁ、全てボラだ。
何なんだろ?テンションが上がるのかな??
大きい波が来たら、一斉に狂ったように飛びまくり。
そこら中でボラが狂喜乱舞。
まさにボランブー状態だった。
ツバスは居なさそうだし、
表層早巻きしてもボラが刺さらないので納竿。
いつになったらツバスが釣れるんだ・・・
沖堤ではブリだのサワラだの釣れてるらしいのに。
まぁ、ブリは無理だけどツバスぐらい釣りたい。
沖堤にワープしたら小生でも釣れる確立が多少は上がるだろうか?
いや、でも陸っぱりから釣りたいし。
それより何より・・・
小生には渡船を利用する為の金が無いっ!!
・・・
まぁ、ツバスはそのうち回ってくるだろうから気長に頑張ろう。
あっ、そういやラインローラーを2BB化してみた。
リールはラインが巻き取れれば何でもイイと思っているので
特にベアリングとかに興味はなかったんだけど。
先日、AR-C AERO Ci4+ 4000XGでラインを巻き取ろうとすると違和感が・・・
なんか巻取りが重い。
よくよく見てみると、
ラインがベールとラインローラーの隙間に入ってしまっていた。
家に帰ってから確認してみるとラインローラーのガタがスゲェ。

上下に動かしてみるとガッタガタ。
なので、ラインが隙間に入ってしまったようだ。
パーツリストを見ながら分解・再組立してみたが、
特に欠品も無いし取り付け順も問題ない。

まぁ、新品で買ってるんで当たり前だけど。
でも、やっぱりガッタガタ。
他のリールはそんなことないんだけど・・・
試しに他のリールのパーツリストを見てみると

部品構成が全然違う。
そして、ベアリングが2個入っていた。
AR-Cは1個だけ。
ちょっとベアリングチューンに興味が沸いたので調べてみると、
2BB化セットにはベアリングの他に専用のカラーやブッシュなども含まれているらしい。
ラインローラー関係のパーツをほぼ全数変更するので、
純正部品で生じるガタも改善されるんじゃね??
って事で交換してみた。
交換後にラインローラーを上下に動かしてみると
ガッタガタのガタが他のリールと同じぐらいの遊び程度のガタになった。
クルクル回してみると無駄にクルクル回るしイイ感じだ。
これで、ラインがベールとラインローラーの隙間に入ってしまうことは無い・・・はず。
実際に使ってみると交換前よりラインの巻取りがスゲェ楽。
まるで空転させているかのようなシルキーな巻き心地。
・・・
なんて事はない。
でも、若干巻取りが軽くなったような気がしないことも無いような気がする。
まぁ、9割以上プラシーボ効果だろうが
趣味において自己満足度は費用対効果よりも大切なファクターだ。
小生の場合は本来の2BB化とは目的が違ったが、
結果的にラインローラーのガタが無くなったし回転もスムーズになったので満足。
市販の2BB化セットは少し高額なような気もするが、
上位機種の純正部品も揃えると同じぐらいになる。
それに流用できるかどうかも分からないので、市販の2BB化セットを買った方がイイと思う。
ベアリングの代わりにプラスチックのカラーが入ってるようなリールだと
ベアリングだけ買って交換したら安く済むんだけど。
長々となってしまったが、要するに小生が言いたいのは
「2BB化しても釣果は変わりませんよ!!」
って事です。
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では(´・ω・)ノ
でも、釣れたのはカマスとエソのみ。
カマスはジグを回収する時にHIT。
わりかし大きめだったのでカマスを狙ってみるのも楽しいかもしれない。
まぁ、狙わないけど。
この日はエソの活性が低く、釣れたのは5匹だけ。
ケツのトレブルではなく自作アシストを喰ってたので、
せっかく作ったアシストのモジャモジャがボロボロ・・・
最初の状態を10モジャモジャとすると6モジャモジャぐらいになってしまった。
雨の影響か、キレイなスイカや腐りかけのスイカや食いさしのスイカなど
色々なものが流れていた。
水も濁っちゃってるし、こりゃ釣れねぇなと思っていると
あちこちでボイル発生。
ボイルというかジャンプというか・・・
まぁ、全てボラだ。
何なんだろ?テンションが上がるのかな??
大きい波が来たら、一斉に狂ったように飛びまくり。
そこら中でボラが狂喜乱舞。
まさにボランブー状態だった。
ツバスは居なさそうだし、
表層早巻きしてもボラが刺さらないので納竿。
いつになったらツバスが釣れるんだ・・・
沖堤ではブリだのサワラだの釣れてるらしいのに。
まぁ、ブリは無理だけどツバスぐらい釣りたい。
沖堤にワープしたら小生でも釣れる確立が多少は上がるだろうか?
いや、でも陸っぱりから釣りたいし。
それより何より・・・
小生には渡船を利用する為の金が無いっ!!
・・・
まぁ、ツバスはそのうち回ってくるだろうから気長に頑張ろう。
あっ、そういやラインローラーを2BB化してみた。
リールはラインが巻き取れれば何でもイイと思っているので
特にベアリングとかに興味はなかったんだけど。
先日、AR-C AERO Ci4+ 4000XGでラインを巻き取ろうとすると違和感が・・・
なんか巻取りが重い。
よくよく見てみると、
ラインがベールとラインローラーの隙間に入ってしまっていた。
家に帰ってから確認してみるとラインローラーのガタがスゲェ。
上下に動かしてみるとガッタガタ。
なので、ラインが隙間に入ってしまったようだ。
パーツリストを見ながら分解・再組立してみたが、
特に欠品も無いし取り付け順も問題ない。
まぁ、新品で買ってるんで当たり前だけど。
でも、やっぱりガッタガタ。
他のリールはそんなことないんだけど・・・
試しに他のリールのパーツリストを見てみると
部品構成が全然違う。
そして、ベアリングが2個入っていた。
AR-Cは1個だけ。
ちょっとベアリングチューンに興味が沸いたので調べてみると、
2BB化セットにはベアリングの他に専用のカラーやブッシュなども含まれているらしい。
ラインローラー関係のパーツをほぼ全数変更するので、
純正部品で生じるガタも改善されるんじゃね??
って事で交換してみた。
交換後にラインローラーを上下に動かしてみると
ガッタガタのガタが他のリールと同じぐらいの遊び程度のガタになった。
クルクル回してみると無駄にクルクル回るしイイ感じだ。
これで、ラインがベールとラインローラーの隙間に入ってしまうことは無い・・・はず。
実際に使ってみると交換前よりラインの巻取りがスゲェ楽。
まるで空転させているかのようなシルキーな巻き心地。
・・・
なんて事はない。
でも、若干巻取りが軽くなったような気がしないことも無いような気がする。
まぁ、9割以上プラシーボ効果だろうが
趣味において自己満足度は費用対効果よりも大切なファクターだ。
小生の場合は本来の2BB化とは目的が違ったが、
結果的にラインローラーのガタが無くなったし回転もスムーズになったので満足。
市販の2BB化セットは少し高額なような気もするが、
上位機種の純正部品も揃えると同じぐらいになる。
それに流用できるかどうかも分からないので、市販の2BB化セットを買った方がイイと思う。
ベアリングの代わりにプラスチックのカラーが入ってるようなリールだと
ベアリングだけ買って交換したら安く済むんだけど。
長々となってしまったが、要するに小生が言いたいのは
「2BB化しても釣果は変わりませんよ!!」
って事です。
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タグ :AR-C AERO Ci4
2014年08月07日
タモケースを買ってみた
暇なのでタモケースを買ってみた。
小生が以前まで使用していたのはコレ。

アズーロのタモケース。
TooL・inoのLサイズがちょうど入る大きさなのでタモケースとしては安くてイイと思うのだが、
なんせマジックテープが強力・・・
服の素材によっては不意に引っ付いたマジックテープを外した際に
生地がワッサワサになってしまうのだ。
それと、小生のタモ枠はサイズがちょうどすぎて入れにくいしマジックテープも止めにくい。
という事で、タモケースを買い替えようと思い近所の釣り具屋に行ったのだが・・・
意外と大きなタモケースって売ってないのね。
唯一、売っていたのは核男のやつ。
核男は好きじゃないし、値段が4000円。
好きじゃないメーカーのタモケースに4000円はちょっと・・・
4000円出すんだったら専用のTooLのDODEKA Bag買えちゃうし・・・
imaのやつだったら10万ぐらいでも買うんだけど。
結局、イイのがなかったのでネットで検索。
タモ専用じゃなかったら安いんじゃない?ってことでトートバックとかで探してみたんだけど・・・
そんな都合よくデカい防水のトートなんてない。
諦めずに探し続ける事、小一時間・・・
『あった・・・』
しかも、タモ専用。
【ランディングフレームバッグ】とかイキッた商品名だから、なかなかヒットしなかったんだな・・・
値段が2500円と安かったのでポチッてみた。
やっぱバカに出来ないね、このメーカー。
もあいさん一押しメーカー。
そう、バッカニアだ。
小生が新しく買ったタモケースはコレ。

画像はタモの形に縛っている状態だが、絞っていない状態は四角。
タテ78cm×ヨコ75cm。
え~っと・・・
ほぼDODEKA Bagの丸パクリ・・・??
わりかし大きめなので小生のタモは余裕でスッポリ。
試していないが、ゴールデンレトリバーも入りそうだ。
チワワだと詰め込んだら20匹ぐらい入るんじゃないかと思う。
そういや、オンボロボさんが特大ランディングフレーム持ってたよな・・・
あのタモは入るんだろうか?
気になったので確認してみることに。
こんなワードではヒットしないだろうと思いつつ、
試しに【アズーロ ロボ】で検索。
・・・
『えっ!?マジでヒットした!!』
ププッ!!こんなワードでヒットしてやんの。
試しに【アズーロ オニマヨ】で検索してみた。
・・・
『えっ!?マジで??』
ふぅ・・・見なかったことにしよう。
そんな事はどうでもイイ。
肝心の特大フレームのサイズは
【長辺90cm、短辺70cmの巨大オーバル】
『デカッ!!』
あの方は何を掬う気なんだ??
まぁ、大は小を兼ねるって言うし・・・
でも、大も小も魚が釣れなきゃ関係ないよね。
あっ!!ダメだ。コレは触れちゃいけないとこだ。
・・・
違う!!あの方は釣れないんじゃない。
大物しか相手にしない男前な釣りをされているんだ。
現に先日シイラをズリあげてロッドを折ったんだっ!!
あっ!!コレも触れちゃいけないとこだ。
クソッ!なんなんだ!?あの人は!!
触れちゃいけないとこだらけのサボテン野郎だ。
あっ、話が脱線してしまった・・・
まぁ、要するにアズーロの特大フレームは入らないって事だ。
先に触れたが、バッグは四角。
取っ手も付いているのでトートっぽい感じ。
小生が探し求めていた形だ。
開閉部はファスナーになっている。

ダブルファスナーなので、その時の気分によって右からでも左からでも開け閉めし放題だ。
そして、このタモ入れのオススメポイントがコレ。

タモ枠だけケースに入れて柄は外に出せるのだ。
上はタモ枠の形に絞ってパッチン。
下はマジックテープでタモの柄に固定できるようになっている。
・・・
あれっ?
やっぱりDODEKA Bagの丸パクリだ。
なので、

こんな感じで背負っていたタモを、

こんな感じでケースに入れたまま背負えるのだ。
サゴシとかを掬って激臭になったタモを背負って帰るのって、わりかし苦痛なんだよね。
このケースさえあれば臭いを気にせず、ルンルン気分で帰ることが出来る。
まぁ、ケースは臭くなるだろうけどインナーは防水っぽいので拭いたら大丈夫なはずだ。
それと、狭い場所を通る時や渡船を利用する際に
タモの網目が何かしらに引っ掛かって身動きが取れなくなる事があったんだが
このケースに入れとけば背負ったままでも大丈夫っぽい。
実際にケースに入れた状態でタモを付けたベストを装着してみた。

『感じる。小生は風を感じるぞ。そうだ!飛べる・・・飛べる気がしてきたっ!!』
・・・
風が強い日はマジで危なそうだ。
あっ、ちなみに肩掛けベルトも付いているので色々と便利そうだ。
探し求めていたタモケースが買えたので大満足。
値段が安い割りに作りは丈夫なのでマジでオススメ。
釣りをする人はもちろん釣りをしない人も、
タモを持ってる人はもちろん持ってない人も、
ゴールデンレトリバーを飼ってる人はもちろん飼ってない人も、
みんなバッカニアのランディングフレームバッグを買えばイイと思いますよ。
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では(´・ω・)ノ
小生が以前まで使用していたのはコレ。
アズーロのタモケース。
TooL・inoのLサイズがちょうど入る大きさなのでタモケースとしては安くてイイと思うのだが、
なんせマジックテープが強力・・・
服の素材によっては不意に引っ付いたマジックテープを外した際に
生地がワッサワサになってしまうのだ。
それと、小生のタモ枠はサイズがちょうどすぎて入れにくいしマジックテープも止めにくい。
という事で、タモケースを買い替えようと思い近所の釣り具屋に行ったのだが・・・
意外と大きなタモケースって売ってないのね。
唯一、売っていたのは核男のやつ。
核男は好きじゃないし、値段が4000円。
好きじゃないメーカーのタモケースに4000円はちょっと・・・
4000円出すんだったら専用のTooLのDODEKA Bag買えちゃうし・・・
imaのやつだったら10万ぐらいでも買うんだけど。
結局、イイのがなかったのでネットで検索。
タモ専用じゃなかったら安いんじゃない?ってことでトートバックとかで探してみたんだけど・・・
そんな都合よくデカい防水のトートなんてない。
諦めずに探し続ける事、小一時間・・・
『あった・・・』
しかも、タモ専用。
【ランディングフレームバッグ】とかイキッた商品名だから、なかなかヒットしなかったんだな・・・
値段が2500円と安かったのでポチッてみた。
やっぱバカに出来ないね、このメーカー。
もあいさん一押しメーカー。
そう、バッカニアだ。
小生が新しく買ったタモケースはコレ。

画像はタモの形に縛っている状態だが、絞っていない状態は四角。
タテ78cm×ヨコ75cm。
え~っと・・・
ほぼDODEKA Bagの丸パクリ・・・??
わりかし大きめなので小生のタモは余裕でスッポリ。
試していないが、ゴールデンレトリバーも入りそうだ。
チワワだと詰め込んだら20匹ぐらい入るんじゃないかと思う。
そういや、オンボロボさんが特大ランディングフレーム持ってたよな・・・
あのタモは入るんだろうか?
気になったので確認してみることに。
こんなワードではヒットしないだろうと思いつつ、
試しに【アズーロ ロボ】で検索。
・・・
『えっ!?マジでヒットした!!』
ププッ!!こんなワードでヒットしてやんの。
試しに【アズーロ オニマヨ】で検索してみた。
・・・
『えっ!?マジで??』
ふぅ・・・見なかったことにしよう。
そんな事はどうでもイイ。
肝心の特大フレームのサイズは
【長辺90cm、短辺70cmの巨大オーバル】
『デカッ!!』
あの方は何を掬う気なんだ??
まぁ、大は小を兼ねるって言うし・・・
でも、大も小も魚が釣れなきゃ関係ないよね。
あっ!!ダメだ。コレは触れちゃいけないとこだ。
・・・
違う!!あの方は釣れないんじゃない。
大物しか相手にしない男前な釣りをされているんだ。
現に先日シイラをズリあげてロッドを折ったんだっ!!
あっ!!コレも触れちゃいけないとこだ。
クソッ!なんなんだ!?あの人は!!
触れちゃいけないとこだらけのサボテン野郎だ。
あっ、話が脱線してしまった・・・
まぁ、要するにアズーロの特大フレームは入らないって事だ。
先に触れたが、バッグは四角。
取っ手も付いているのでトートっぽい感じ。
小生が探し求めていた形だ。
開閉部はファスナーになっている。
ダブルファスナーなので、その時の気分によって右からでも左からでも開け閉めし放題だ。
そして、このタモ入れのオススメポイントがコレ。
タモ枠だけケースに入れて柄は外に出せるのだ。
上はタモ枠の形に絞ってパッチン。
下はマジックテープでタモの柄に固定できるようになっている。
・・・
あれっ?
やっぱりDODEKA Bagの丸パクリだ。
なので、
こんな感じで背負っていたタモを、
こんな感じでケースに入れたまま背負えるのだ。
サゴシとかを掬って激臭になったタモを背負って帰るのって、わりかし苦痛なんだよね。
このケースさえあれば臭いを気にせず、ルンルン気分で帰ることが出来る。
まぁ、ケースは臭くなるだろうけどインナーは防水っぽいので拭いたら大丈夫なはずだ。
それと、狭い場所を通る時や渡船を利用する際に
タモの網目が何かしらに引っ掛かって身動きが取れなくなる事があったんだが
このケースに入れとけば背負ったままでも大丈夫っぽい。
実際にケースに入れた状態でタモを付けたベストを装着してみた。
『感じる。小生は風を感じるぞ。そうだ!飛べる・・・飛べる気がしてきたっ!!』
・・・
風が強い日はマジで危なそうだ。
あっ、ちなみに肩掛けベルトも付いているので色々と便利そうだ。
探し求めていたタモケースが買えたので大満足。
値段が安い割りに作りは丈夫なのでマジでオススメ。
釣りをする人はもちろん釣りをしない人も、
タモを持ってる人はもちろん持ってない人も、
ゴールデンレトリバーを飼ってる人はもちろん飼ってない人も、
みんなバッカニアのランディングフレームバッグを買えばイイと思いますよ。
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2014年08月01日
神戸 タチウオアジサバエソマゴチカマス (7/27)
そろそろツバス釣れるんじゃね?って事で行ってみた。
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、

やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・

『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。

25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。

『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。

ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・

ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??

メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。

・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・

ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、

今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。

同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。

今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。

ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。

モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。

このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
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では(´・ω・)ノ
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、
やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・
『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。
25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。
『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。
ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・
ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??
メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。
・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・
ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、
今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。
同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。
今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。
ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。
モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。
このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ