2015年08月19日
神戸 やっぱり もあいは厄病神 (8/11)
全然釣れねぇ・・・
どうして、こんなに釣れないんだ。
この釣れなさっぷりには神憑り的なものを感じる。
何かに祟られてるような気がする。
特に思い当たる節は無いのだが・・・
案外、身近に居るのかもしれない。
厄病神が・・・
8月8日。
この日は、もあいさんが来られないという事で単独釣行。
薄暗いうちからジグを投げ続け、時間は6時過ぎ。
底をフワフワやってたらアタったのでフッキング。
『あれっ!?動かねぇな・・・』
と思ってたら、ジャーッ!!とラインを出されてフックアウト。
『なんださっきのは??』
ツバスクラスの引きじゃない・・・
『まぁ、いいっか・・・たぶんボラのスレだ』
あまり気にせずジグをシャクシャクやること30分。
遠く離れた隣の方が何かデカイのを釣りあげていた。
遠くて確認出来なかったがメジロ?
いや、メジロにしては細いな。サワラかな??
『さっきアタッたのもサワラだったのか・・・』
釣りたかったなぁ。完全に油断していた。
時間は7時を過ぎ日が昇って暑くなってきたけど、
ボウズで帰るのは嫌なのでジグサビキを付けたショアトリッカーをキャスト。
シャクシャクやってみるがエソすら釣れねぇ・・・
ボーっと海を眺めながら休憩していると、
手前3メーターぐらいの距離でツバスっぽい群れが何かを突き回っている。
慌ててジグをキャスト。
ちょっと離れたところに着水してしまったので、シャクリながら回収しようと思ってたら・・・
着水と同時に既に釣れていた。
ゴリゴリ巻いて回収してみるとシオだった。
サビキに2匹、ジグのアシストフックに1匹。
全ての針という針にシオが掛かって、まさかのトリプル。
回収してる時も後ろからワラワラとシオがついてくる。

鯉のぼりみたいになってたので、タモ入れに手間取って1匹ポロリ。
無駄なミラクルに満足しながら、また回ってこないかなぁと思いながら
チョイ投げしてワンピッチでシャクシャク。
しかし、その後は反応なし・・・
時間は8時を過ぎ暑さの限界だし、そろそろ帰ろうと思ってたら
重量感のあるアタリ。
『マジかっ!?この時間に・・・』
おもくそフッキングして相手の様子を伺う。
近くで掛けちゃったし柔らかいシーバスロッドなので無理は出来ない。
ドラグを緩めて暫く泳がせて弱らせることにした。
しかし、小生は判断を間違っていた。
手前は根が荒い。おそらくジグを食ってるだろうが、その上にはサビキが・・・
案の定、泳がせている間に急に走られてサビキの針が根掛かり。
『やっちまた・・・』
シオのトリプルなんて無駄なミラクルは要らんから、普通に大きい奴を釣りたかった・・・
8月9日。
「昨日はシオが釣れましたよ」とか
「ツバスクラスじゃない引きの魚が掛かりましたよ」とか
もあいさんにテンション高めでベラベラと前日の状況を説明。
この日は硬いシーバスロッドを持ってきたので、大きいのが掛かっても安心。
そして、ワクワクしながら迎えた朝マズメ。
『何も釣れねぇ・・・』
結局、もあいさんがペラペラタチウオを釣っただけだった。
もあいさんから
「あ~ぁ、また騙された・・・」とか
「ホラ吹き糞野郎・・・」とか
「昨日、掛けた奴はどうせエイですよ・・・」とか、
心無い罵声を浴びせられ目に涙を浮かべながら納竿。
そして、激しく傷つきながらも小生は思った。
『もあいさんって・・・厄病神じゃねぇのか??』
前々から思っていたのだが、一人で行ってる時の方が釣れてるような気が・・・
8月11日。
もあいさんが釣りに行かれると言う事で、小生も行ってみることに。
早く着きすぎたのでボーっと海を眺めて時間を潰す。
『もあいの野郎、おせぇな・・・』
暫く経ってから、気配を感じたので振り返ってみると3人組の人影が。
立ち止まってこちらを見ている。
『いやっ、やめてよ・・・』
嫌な予感は的中して小生の真横に・・・
なんで、ガラガラのだだっ広い釣り場で小生の隣なんだ・・・
小生は人の多い釣り場でストレスを感じるのが嫌で、
人も魚も居ないポイントに行ってるのに・・・
空が白み始めてきたが、もあいさんは来ない。
『くそっ!あんにゃろう、二度寝しやがったな!!』
まぁ、後から聞いたら急な用事で来れなくなったみたいだけど。
結局、この日も単独。
朝からジグをホイホイ投げてみるが全く釣れない。
飽きてきたので休憩がてら、隣の3人組を観察。
どうやら1人は釣り経験者のようで他の2人に偉そうに語っている。
エサ釣りをしているのだが、何用か知らないけど細身の超ロングな浮きが付いていた。
エサは石ゴカイで、チョイ投げしている。
一体、何を狙っているのだろうか・・・
暫く眺めていると、釣り経験者っぽい方が岸際の浅いとこでミニガシラを釣っていた。
そして、他の2人に対してより一層饒舌に語っていた。
・・・
『いやっ、その浮きは何か意味があるのかね?』
とてつもなく気になったが、熱く語られても困るのでそっとしておくことにした。
3人組の奇行に心が和んできたので釣り再開。
時間は7時前。
ボウズで帰るのは嫌なのでジグサビキを付けたショアトリッカーをキャスト。
着底後、エソ狙いで底を舐めるように横方向にジャーク。
暫く投げ続けていると、アタッたけど乗らず。
数投後、同じようにジャークしているとヒット。
重みからして数日前に逃がした魚と同じぐらいの大きさっぽい。
でも、この日は硬いロッドなので絶対に捕れる。
沖で掛けたので泳がして弱らせることに。
ドラグを緩めてみたがメジロみたいに突っ込まない。
これぐらいの引きなら小生でも捕れる。
と思っていたら、横から小生の斜め前に超ロングな浮きが飛んできた。
いやまぁね、潮の流れからして投げる方向は間違ってないんだけどさ・・・
人の前に投げたらダメだよね・・・
しかもさぁ、小生が魚掛けてるの見たら分かるよね・・・
魚の引きからして弱らせる必要もなさそうだし、
超ロングな浮きの脅威により時間を掛けれなくなったのでドラグを締めてゴリ巻き。
近くまで寄せてくると急に横方向に走ろうとした。
『あっ!あかん!!そっちはバカの浮きが・・・』
強引に引っ張って魚の向きを変える。
メジロはなかなか言う事を聞かないが、
サゴシ系の魚は素直にいう事を聞いてくれるから好きだ。
と言う事で、足元まで寄せてきて無事にネットイン。
久々に大きいのが釣れたので丁寧に処理することに。
血を抜いて腹も出して、神経締め。
神経締めの棒を刺してバタンバタンッ!!と暴れる魚を見ながら
ニヤニヤしていると隣から話し声が・・・
「やっぱルアーやと大きいのが釣れるなぁ~」
そして、石ゴカイ付きの超ロングな浮きが小生の釣り座の前に飛んでくる。
・・・
『いやっ・・・ルアーとかそうゆう問題じゃねぇよっ!!』
久々に釣れた満足できる大きさのサゴシ?サワラ??

サイズは75センチで数年前に淡路で釣った時と同じサイズ。
残念がら記録更新は出来なかったが、神戸で釣れたので満足だ。
ところで、サゴシとサワラの呼び名の境界は何センチからなのだろうか?
「60センチ以上はサワラ」っていう人もいるし、
「サワラは80センチ以上」っていう人もいるし、
「メーター超えないとサワラとは呼ばねぇ」っていう人もいるし。
色々と曖昧なので、この度新たに小生が呼び名の境界線を決めることにした。
今後、サワラと呼べるサイズの基準は75センチ以上。
なぜなら、小生が今回の魚をサワラと呼びたいからだ。
そして、75センチに満たないものはサワラと呼ばせねぇ。
小生は人に厳しく己に甘い、典型的なクズ人間だ。
と言う事で、誰かウィキペディアの情報を書き換えといてくれ。
しかしまぁ、
小物狙いのジグサビキで錘代わりに付けてたショアトリッカーで釣れるとは・・・
アシストフックも何かのジグについてたテキトーなやつだし。

丸呑みされてたけど、リーダー切られなくてよかった・・・
今回の功績を称えてショアトリッカーを
【根掛かり調査隊 兼 錘の代わり】から【普通のジグ】に昇格させよう。
今年に入ってからエソとかカマスとかを除くと、釣れたのはサゴシとシオとサワラのみ。
しかも、すべて1人で釣りに行った時だ。
回数的には、もあいさんと一緒に釣りしてる回数の方が明らかに多いのだが・・・
『やっぱり、あの人は厄びょ・・・』
いやっ、やめておこう。
腐ったボラのような、くすんだガラスのハートを持ったもあいさんのことだ。
ストレートに厄病神とか呼んだらホントに落ち込んでしまうかもしれない。
小生は人の気持ちが分かる立派な大人だ。
これからは気付かれない程度に適度な距離をとって、祟られないようにしよう。
今回、久々に釣れたサワラ。
いやっ、久びサワラ。
イワシを喰ってたので美味しいに決まってる。
でも、小生はあまり魚が好きじゃない。
でも、ちょっとだけ食べてみたい。
でも、余ったら勿体ない・・・
と言う事で、お世話になってる方に半身だけ引き取って頂いた。
ホント、いつもすみません。
魚があまり好きじゃない小生は、半身を刺身と塩焼きにして食べてみた。
やっぱり、旨いっ!!
先月釣れたサゴシも旨かったが、今回のサワラはもっと旨い。
刺身は魚味がして美味しかったし、塩焼きも魚味がして美味しかった。
・・・
あ~ぁ、釣りしてて魚があまり好きじゃないって・・・
損してる気がする。
久々にブログ書いたら超ロングになってしまった。
まぁ、要はアレですよ。
もあいさんは間違いなく厄病神だってことです。
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
【TACKLE】
ROD : SHIMANO EXSENCE S1100H/R - Wild Full Contact
REEL : SHIMANO AR-C AERO CI4+ 4000XG
LINE : DUEL HARDCORE X8 1.2号
LEADER : SUNLINE Seaguar 船ハリス 8号
どうして、こんなに釣れないんだ。
この釣れなさっぷりには神憑り的なものを感じる。
何かに祟られてるような気がする。
特に思い当たる節は無いのだが・・・
案外、身近に居るのかもしれない。
厄病神が・・・
8月8日。
この日は、もあいさんが来られないという事で単独釣行。
薄暗いうちからジグを投げ続け、時間は6時過ぎ。
底をフワフワやってたらアタったのでフッキング。
『あれっ!?動かねぇな・・・』
と思ってたら、ジャーッ!!とラインを出されてフックアウト。
『なんださっきのは??』
ツバスクラスの引きじゃない・・・
『まぁ、いいっか・・・たぶんボラのスレだ』
あまり気にせずジグをシャクシャクやること30分。
遠く離れた隣の方が何かデカイのを釣りあげていた。
遠くて確認出来なかったがメジロ?
いや、メジロにしては細いな。サワラかな??
『さっきアタッたのもサワラだったのか・・・』
釣りたかったなぁ。完全に油断していた。
時間は7時を過ぎ日が昇って暑くなってきたけど、
ボウズで帰るのは嫌なのでジグサビキを付けたショアトリッカーをキャスト。
シャクシャクやってみるがエソすら釣れねぇ・・・
ボーっと海を眺めながら休憩していると、
手前3メーターぐらいの距離でツバスっぽい群れが何かを突き回っている。
慌ててジグをキャスト。
ちょっと離れたところに着水してしまったので、シャクリながら回収しようと思ってたら・・・
着水と同時に既に釣れていた。
ゴリゴリ巻いて回収してみるとシオだった。
サビキに2匹、ジグのアシストフックに1匹。
全ての針という針にシオが掛かって、まさかのトリプル。
回収してる時も後ろからワラワラとシオがついてくる。
鯉のぼりみたいになってたので、タモ入れに手間取って1匹ポロリ。
無駄なミラクルに満足しながら、また回ってこないかなぁと思いながら
チョイ投げしてワンピッチでシャクシャク。
しかし、その後は反応なし・・・
時間は8時を過ぎ暑さの限界だし、そろそろ帰ろうと思ってたら
重量感のあるアタリ。
『マジかっ!?この時間に・・・』
おもくそフッキングして相手の様子を伺う。
近くで掛けちゃったし柔らかいシーバスロッドなので無理は出来ない。
ドラグを緩めて暫く泳がせて弱らせることにした。
しかし、小生は判断を間違っていた。
手前は根が荒い。おそらくジグを食ってるだろうが、その上にはサビキが・・・
案の定、泳がせている間に急に走られてサビキの針が根掛かり。
『やっちまた・・・』
シオのトリプルなんて無駄なミラクルは要らんから、普通に大きい奴を釣りたかった・・・
8月9日。
「昨日はシオが釣れましたよ」とか
「ツバスクラスじゃない引きの魚が掛かりましたよ」とか
もあいさんにテンション高めでベラベラと前日の状況を説明。
この日は硬いシーバスロッドを持ってきたので、大きいのが掛かっても安心。
そして、ワクワクしながら迎えた朝マズメ。
『何も釣れねぇ・・・』
結局、もあいさんがペラペラタチウオを釣っただけだった。
もあいさんから
「あ~ぁ、また騙された・・・」とか
「ホラ吹き糞野郎・・・」とか
「昨日、掛けた奴はどうせエイですよ・・・」とか、
心無い罵声を浴びせられ目に涙を浮かべながら納竿。
そして、激しく傷つきながらも小生は思った。
『もあいさんって・・・厄病神じゃねぇのか??』
前々から思っていたのだが、一人で行ってる時の方が釣れてるような気が・・・
8月11日。
もあいさんが釣りに行かれると言う事で、小生も行ってみることに。
早く着きすぎたのでボーっと海を眺めて時間を潰す。
『もあいの野郎、おせぇな・・・』
暫く経ってから、気配を感じたので振り返ってみると3人組の人影が。
立ち止まってこちらを見ている。
『いやっ、やめてよ・・・』
嫌な予感は的中して小生の真横に・・・
なんで、ガラガラのだだっ広い釣り場で小生の隣なんだ・・・
小生は人の多い釣り場でストレスを感じるのが嫌で、
人も魚も居ないポイントに行ってるのに・・・
空が白み始めてきたが、もあいさんは来ない。
『くそっ!あんにゃろう、二度寝しやがったな!!』
まぁ、後から聞いたら急な用事で来れなくなったみたいだけど。
結局、この日も単独。
朝からジグをホイホイ投げてみるが全く釣れない。
飽きてきたので休憩がてら、隣の3人組を観察。
どうやら1人は釣り経験者のようで他の2人に偉そうに語っている。
エサ釣りをしているのだが、何用か知らないけど細身の超ロングな浮きが付いていた。
エサは石ゴカイで、チョイ投げしている。
一体、何を狙っているのだろうか・・・
暫く眺めていると、釣り経験者っぽい方が岸際の浅いとこでミニガシラを釣っていた。
そして、他の2人に対してより一層饒舌に語っていた。
・・・
『いやっ、その浮きは何か意味があるのかね?』
とてつもなく気になったが、熱く語られても困るのでそっとしておくことにした。
3人組の奇行に心が和んできたので釣り再開。
時間は7時前。
ボウズで帰るのは嫌なのでジグサビキを付けたショアトリッカーをキャスト。
着底後、エソ狙いで底を舐めるように横方向にジャーク。
暫く投げ続けていると、アタッたけど乗らず。
数投後、同じようにジャークしているとヒット。
重みからして数日前に逃がした魚と同じぐらいの大きさっぽい。
でも、この日は硬いロッドなので絶対に捕れる。
沖で掛けたので泳がして弱らせることに。
ドラグを緩めてみたがメジロみたいに突っ込まない。
これぐらいの引きなら小生でも捕れる。
と思っていたら、横から小生の斜め前に超ロングな浮きが飛んできた。
いやまぁね、潮の流れからして投げる方向は間違ってないんだけどさ・・・
人の前に投げたらダメだよね・・・
しかもさぁ、小生が魚掛けてるの見たら分かるよね・・・
魚の引きからして弱らせる必要もなさそうだし、
超ロングな浮きの脅威により時間を掛けれなくなったのでドラグを締めてゴリ巻き。
近くまで寄せてくると急に横方向に走ろうとした。
『あっ!あかん!!そっちはバカの浮きが・・・』
強引に引っ張って魚の向きを変える。
メジロはなかなか言う事を聞かないが、
サゴシ系の魚は素直にいう事を聞いてくれるから好きだ。
と言う事で、足元まで寄せてきて無事にネットイン。
久々に大きいのが釣れたので丁寧に処理することに。
血を抜いて腹も出して、神経締め。
神経締めの棒を刺してバタンバタンッ!!と暴れる魚を見ながら
ニヤニヤしていると隣から話し声が・・・
「やっぱルアーやと大きいのが釣れるなぁ~」
そして、石ゴカイ付きの超ロングな浮きが小生の釣り座の前に飛んでくる。
・・・
『いやっ・・・ルアーとかそうゆう問題じゃねぇよっ!!』
久々に釣れた満足できる大きさのサゴシ?サワラ??
サイズは75センチで数年前に淡路で釣った時と同じサイズ。
残念がら記録更新は出来なかったが、神戸で釣れたので満足だ。
ところで、サゴシとサワラの呼び名の境界は何センチからなのだろうか?
「60センチ以上はサワラ」っていう人もいるし、
「サワラは80センチ以上」っていう人もいるし、
「メーター超えないとサワラとは呼ばねぇ」っていう人もいるし。
色々と曖昧なので、この度新たに小生が呼び名の境界線を決めることにした。
今後、サワラと呼べるサイズの基準は75センチ以上。
なぜなら、小生が今回の魚をサワラと呼びたいからだ。
そして、75センチに満たないものはサワラと呼ばせねぇ。
小生は人に厳しく己に甘い、典型的なクズ人間だ。
と言う事で、誰かウィキペディアの情報を書き換えといてくれ。
しかしまぁ、
小物狙いのジグサビキで錘代わりに付けてたショアトリッカーで釣れるとは・・・
アシストフックも何かのジグについてたテキトーなやつだし。
丸呑みされてたけど、リーダー切られなくてよかった・・・
今回の功績を称えてショアトリッカーを
【根掛かり調査隊 兼 錘の代わり】から【普通のジグ】に昇格させよう。
今年に入ってからエソとかカマスとかを除くと、釣れたのはサゴシとシオとサワラのみ。
しかも、すべて1人で釣りに行った時だ。
回数的には、もあいさんと一緒に釣りしてる回数の方が明らかに多いのだが・・・
『やっぱり、あの人は厄びょ・・・』
いやっ、やめておこう。
腐ったボラのような、くすんだガラスのハートを持ったもあいさんのことだ。
ストレートに厄病神とか呼んだらホントに落ち込んでしまうかもしれない。
小生は人の気持ちが分かる立派な大人だ。
これからは気付かれない程度に適度な距離をとって、祟られないようにしよう。
今回、久々に釣れたサワラ。
いやっ、久びサワラ。
イワシを喰ってたので美味しいに決まってる。
でも、小生はあまり魚が好きじゃない。
でも、ちょっとだけ食べてみたい。
でも、余ったら勿体ない・・・
と言う事で、お世話になってる方に半身だけ引き取って頂いた。
ホント、いつもすみません。
魚があまり好きじゃない小生は、半身を刺身と塩焼きにして食べてみた。
やっぱり、旨いっ!!
先月釣れたサゴシも旨かったが、今回のサワラはもっと旨い。
刺身は魚味がして美味しかったし、塩焼きも魚味がして美味しかった。
・・・
あ~ぁ、釣りしてて魚があまり好きじゃないって・・・
損してる気がする。
久々にブログ書いたら超ロングになってしまった。
まぁ、要はアレですよ。
もあいさんは間違いなく厄病神だってことです。
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
【TACKLE】
ROD : SHIMANO EXSENCE S1100H/R - Wild Full Contact
REEL : SHIMANO AR-C AERO CI4+ 4000XG
LINE : DUEL HARDCORE X8 1.2号
LEADER : SUNLINE Seaguar 船ハリス 8号
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