2014年10月10日
神戸 桐島、釣りやめるってよ (10/4)
もう、ヤダ・・・
釣れる気がしない・・・
この日はもあいさんが仕事だったので単独釣行。
早めに着いたのでエギをシャクシャク。
早めにシャクってみたり、遅めにシャクってみたり・・・
底をズル引きしてみたり、ただ巻きしてみたり・・・
『全然釣れねぇ・・・』
イライラしてきたのでジグみたいにジャカジャカ巻いてフォールさせてたらHIT。

う~ん・・・エギングってよく分からない。
その後は釣れずに空が白み始めてきたのでエギング終了。
先週は塗装がボロボロになったビッグバッカーにダイソーのキラキラテープを貼ってみたが、
直ぐにボロボロになってしまったので今回はアワビシートを貼ってみた。
ついでにフックが錆びていたので新品に交換。
『スゲェ釣れそうだ・・・』
サゴシが跳んでいなかったのでボトムをゆっくり目に巻いてジャークさせてたらHIT。

ゴミのような引きで揚がってきたのはタチウオ。
その後も同じようにアクションさせてみるが反応無し。
フルキャストしてから半分ぐらい巻いたとこで、
『ボトムじゃないんかなぁ??』
って思って、早巻きで回収。
すると、回収してる途中でガツンッ!!
『ヤッベ!きたっ!!』
明らかにタチウオとかサゴシとは違う重み。
追い合わせしてから巻こうとするとジジジジッーとラインを出される。
一か月前、奇跡的に青物を掛けたが
その時は柔らかいロッドで近いとこで掛けてしまったので瞬殺でヤラれてしまった。
しかし、今回は硬いロッドだし掛かったのもチョイ沖。
『今回は獲れるっ!!』
落ち着いて、沖で泳がせて弱らせてみる。
暫く様子をうかがって、走らなくなったので寄せることに。
ドラグを締めてゴリ巻き。
ドラグの締め方が足りなかったみたいで、寄せる途中でまたラインを出される。
再度ドラグを締めなおして、足元まで寄せてきた。
後は浮かせるだけ。
フガフガ言いながらロッドを立てて浮き上がらせる。
そして、見えた魚体。
『よっしゃ、メジロ!今回は獲れるっ!!』
と思った瞬間・・・
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
飛んできたよね。
水面を割って、
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
「ただいま~」って。
「帰ってきたよ~」って。
ビッグバッカーが飛んできたよね。
『えっ!?』ってなった。
まさかの結末で『えっ!?』ってなった。
魚の方を見てみると、小生と同じく『えっ!?』ってなってた。
まさかの結末で魚サイドも『えっ!?』ってなってた。
衝撃的過ぎて動きが止まった小生と同じく、メジロも暫く止まってた。
咄嗟にタモで掬おうとしたが、その時には既に魚の姿はなかった・・・
『またヤッちまった・・・』
フッキングが甘かったのか、掛かりどころが悪かったのか・・・
『まぁイイ、無かったことにしよう』
たぶん、気のせいだ。
釣れたっぽいような気がしたけど、たぶん気のせいだ。
気を取り直して投げようとしていると通りすがりのオッチャンが、
「なんやぁ、外れたんか?残念やったのぉ!!」
・・・
『本人が忘れようとしてる端から思い出さすんじゃねぇよ!!』
オッチャンとテキトーに会話してから釣り再開。
もうサゴシでもイイ。
釣り上げて達成感を味わいたい・・・
必死で投げ続けるが何にも釣れない・・・
『もう青物は通り過ぎたか・・・』
諦めかけた7時半頃、ノマセのオッチャンがハマチを釣っていた。
再びヤル気を取り戻して頑張ってみたが、8時過ぎに心が折れて納竿。
もうヤダ・・・
どうせ逃げるなら、いっそのこと小生のルアーを喰わないでくれ・・・
万が一小生のルアーを喰ってしまっても、姿を見せずに逃げてくれ・・・
もう釣りなんかやってらんねぇ・・・
桐島、釣りやめるってよ。
小生はやめないよ。
そもそも桐島じゃないよ。
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
釣れる気がしない・・・
この日はもあいさんが仕事だったので単独釣行。
早めに着いたのでエギをシャクシャク。
早めにシャクってみたり、遅めにシャクってみたり・・・
底をズル引きしてみたり、ただ巻きしてみたり・・・
『全然釣れねぇ・・・』
イライラしてきたのでジグみたいにジャカジャカ巻いてフォールさせてたらHIT。
う~ん・・・エギングってよく分からない。
その後は釣れずに空が白み始めてきたのでエギング終了。
先週は塗装がボロボロになったビッグバッカーにダイソーのキラキラテープを貼ってみたが、
直ぐにボロボロになってしまったので今回はアワビシートを貼ってみた。
ついでにフックが錆びていたので新品に交換。
『スゲェ釣れそうだ・・・』
サゴシが跳んでいなかったのでボトムをゆっくり目に巻いてジャークさせてたらHIT。
ゴミのような引きで揚がってきたのはタチウオ。
その後も同じようにアクションさせてみるが反応無し。
フルキャストしてから半分ぐらい巻いたとこで、
『ボトムじゃないんかなぁ??』
って思って、早巻きで回収。
すると、回収してる途中でガツンッ!!
『ヤッベ!きたっ!!』
明らかにタチウオとかサゴシとは違う重み。
追い合わせしてから巻こうとするとジジジジッーとラインを出される。
一か月前、奇跡的に青物を掛けたが
その時は柔らかいロッドで近いとこで掛けてしまったので瞬殺でヤラれてしまった。
しかし、今回は硬いロッドだし掛かったのもチョイ沖。
『今回は獲れるっ!!』
落ち着いて、沖で泳がせて弱らせてみる。
暫く様子をうかがって、走らなくなったので寄せることに。
ドラグを締めてゴリ巻き。
ドラグの締め方が足りなかったみたいで、寄せる途中でまたラインを出される。
再度ドラグを締めなおして、足元まで寄せてきた。
後は浮かせるだけ。
フガフガ言いながらロッドを立てて浮き上がらせる。
そして、見えた魚体。
『よっしゃ、メジロ!今回は獲れるっ!!』
と思った瞬間・・・
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
飛んできたよね。
水面を割って、
ビヨヨヨヨ~ンって・・・
「ただいま~」って。
「帰ってきたよ~」って。
ビッグバッカーが飛んできたよね。
『えっ!?』ってなった。
まさかの結末で『えっ!?』ってなった。
魚の方を見てみると、小生と同じく『えっ!?』ってなってた。
まさかの結末で魚サイドも『えっ!?』ってなってた。
衝撃的過ぎて動きが止まった小生と同じく、メジロも暫く止まってた。
咄嗟にタモで掬おうとしたが、その時には既に魚の姿はなかった・・・
『またヤッちまった・・・』
フッキングが甘かったのか、掛かりどころが悪かったのか・・・
『まぁイイ、無かったことにしよう』
たぶん、気のせいだ。
釣れたっぽいような気がしたけど、たぶん気のせいだ。
気を取り直して投げようとしていると通りすがりのオッチャンが、
「なんやぁ、外れたんか?残念やったのぉ!!」
・・・
『本人が忘れようとしてる端から思い出さすんじゃねぇよ!!』
オッチャンとテキトーに会話してから釣り再開。
もうサゴシでもイイ。
釣り上げて達成感を味わいたい・・・
必死で投げ続けるが何にも釣れない・・・
『もう青物は通り過ぎたか・・・』
諦めかけた7時半頃、ノマセのオッチャンがハマチを釣っていた。
再びヤル気を取り戻して頑張ってみたが、8時過ぎに心が折れて納竿。
もうヤダ・・・
どうせ逃げるなら、いっそのこと小生のルアーを喰わないでくれ・・・
万が一小生のルアーを喰ってしまっても、姿を見せずに逃げてくれ・・・
もう釣りなんかやってらんねぇ・・・
桐島、釣りやめるってよ。
小生はやめないよ。
そもそも桐島じゃないよ。
近畿の釣果情報はコチラ
ではლ(◉◞౪◟◉)ლ
2014年08月01日
神戸 タチウオアジサバエソマゴチカマス (7/27)
そろそろツバス釣れるんじゃね?って事で行ってみた。
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、

やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・

『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。

25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。

『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。

ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ

スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・

ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??

メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。

・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・

ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、

今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。

同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。

今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。

ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。

モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。

このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
早く着きすぎたので、ワインドで暫くタチウオを狙ってみるが反応なし。
まだ薄暗かったが、ジグを投げたくなってきたのでキャスト。
こちらも暫く投げてみるが反応なし。
でも、釣れる気しかしないのでキャストを続ける。
小生はキャストの度に後ろを確認するので、
いつもと同じように後ろを確認すると・・・
もあいさんが無言で立っていた。
「うわぁっ!!ビックリした・・・」
人間は本当にビックリすると、そのまま口に出すんだと改めて実感した。
ハワイ帰りで浮かれ気分のもあいさんと久々の再会。
でも、なんか釣れる気しかしないので挨拶も早々にキャスト再開。
着底させてからフワフワとシャクっているとガツンッとHIT。
勢いよく喰ってきた割りに全然引かない。たぶんアレだ。
でも、水の抵抗でムダに重い。たぶんアレのスレだ。
ゴリゴリ巻いていると、途中でもう一度ガツンッとアタった。
『んっ!?なんだ??』
揚げてみると、
やっぱりアレだった。
でも、アレのスレじゃなかった。
口にアシスト、腹にリアのトレブル。
ワイヤーリーダーを付けてなかったが切られなくて良かった。
なんかシルエットが太短かったので、ケツの方を見てみると・・・
『ぬぉっっっ!喰われてる!!』
どうやら巻いている途中で何者かに喰われたようだ。
たぶん共食いだろうけど・・・
喰われたてホヤホヤなので血がタラタラ・・・
お陰で血抜きの手間が省けた。ありがとう。
まぁ、アレの血抜きなんかした事ないけど。
アレをクーラーにポイしてから次のキャスト。
着水して数秒でプルプルッ。
25センチぐらいのアジが釣れた。
アジは美味しいのでお持ち帰り。
生で食べたいので処理することに。
腹を割こうと思いナイフを持つ右手に力を入れた瞬間・・・
アジを押さえていた左手が滑ってアジが海に向かってブッ飛んでいった。
『せっかく釣れたのに・・・アジよ、ごめん』
激しく落ち込みながらキャスト。
底をネチネチやっても反応が無かったので中層までフワフワ。
そろそろフォールを入れようかなぁっと思っているとHIT。
どうせアレだろうと思い、ゴリゴリ巻いてたら何か違う。
と思ったら走り始めた。
『やっべ!!コレ来たんじゃね?ツバス来たんじゃね??』
ワクワクしながら回収して無事にネットイン。
『何だね君は?まだ居たのかね??』
丸々としたワガママボディのマサバ。
スゲェ大きく見えたのでサイズを測ってみたが42センチ。
どうやらデブだったので大きく見えただけのようだ。
腹を割いてみると大量のイワシが・・・
これは期待できる。
イワシを喰いに青物も回ってきているかもしれない。
サバはもうイイ。
小生は20センチぐらいでイイのでツバスを釣りたいんだ。
期待を胸に投げ続けるが、訪れたのは青物の時合いではなくエソの時合い。
2投・3投連続ヒットは当たり前のエソラッシュ。
フィーバータイムになると、フォール中に中層で喰ってきちゃうのでジグが着底しない。
オフショアの【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】のエソバージョンだ。
何が悲しいって【ハマチが邪魔してジグが着底しないパターン】なら底まで落とせると
メジロ・ブリが釣れるんだろうけど、
【エソが邪魔してジグが着底しないパターン】は底まで落とせても
釣れるのは結局エソなのだ。
エソが釣れるとリーダーがボロボロになっちゃうので結び直すのが手間なのだが、
あまりにも釣れまくって面白いのでキャスト。
フィーバータイムが終わりジグが無事に着底。
2・3回シャクったところでアタったが乗らず。
そのままシャクり続けると再びアタって今度はHIT。
明らかにエソとは違う引き。
ゴイゴイ潜ろうとするが、青物みたいに走ったりはしない。
ワクワクしながら足元まで寄せてくると、またゴイゴイ潜ろうとする。
ドキドキしながらタモを伸ばして無事にネットイン。
やった、54センチのマゴチが釣れた。
マゴチは美味しいので、もあいさんに食べて頂こうと思いプレゼント。
若干、迷惑そうだったが無理やり押し付けた。
すると「ハワイのお土産、歯磨き粉です」と言われて差し出されたのは日焼け止め。
ちょうど歯磨き粉が切れていたので、危うく使ってしまうとこだった。
その後もツバスを釣りたくて投げ続けてみたんだが、釣れたのは・・・
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
カマス
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ
スズメダイ。
あっ、これは刺さっただけだ。
エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・エソ・・・
・・・
流石にちょっと飽きてきた。
あっ、そうだ。マゴチの写真撮ってない。
もあいさんにプレゼントしたマゴチを一旦返品して頂いて記念撮影。
クーラーから出してみると・・・
ネットネトのヌッルヌル・・・
なんで、底物ってあんなヌルヌルになるんだろう??
メジャーを自分の釣り座に忘れて、取りに行くのも面倒だし・・・と悩んでいたら、
「大きさの比較にどうぞ」
って事で、もあいさんがハサミを置いてくださった。
・・・
え~っと・・・
比較対象のハサミの大きさが分かんねぇよ!!
その後も青物の回遊を信じて投げてみるが、釣れるのはエソばっかり。
数えていないので定かではないが、エソは30匹ぐらい釣れたんじゃないかと思う。
エソしか釣れないし、スゲェ暑くなってきたので納竿。
今回はジグをロストすることはなかったんだが・・・
ボッロボロ。
もう使い物にならないしロストしたのと一緒だよね。
海底はおそらく砂地だし、どこにも当てたりしてないのに・・・
聞いた話によると闘魂ジグは自らのアシストフックで塗装に傷を入れて、
そこからぺリペリと剥がれていくシステムを採用しているらしい。
この斬新且つ画期的なシステムによって釣れるらしいのだが・・・
『もうコリゴリ・・・こんなの要らねぇっ!!』
って事で、
今回は撃投レベルを買ってみた。
まぁ、闘魂ジグの欲しかった色が売ってなかっただけなんだけど。
同じ30グラムだけどシルエットが全然違う。
まぁ両方とも水平フォールなので、たぶん大丈夫だ。
撃投は塗装が丈夫なので、撃投と闘魂で釣果に差がないようなら
今後は撃投を買う事にしよう。
・・・
あれっ?釣果の差ってどうやったら分かるんだ??
まぁ、イイか。
撃投はフックが付いていないのでアシストフックを作ってみた。
今回は以前より使用していたシラスファイバーと、新しくアクティブティンセルっていうのも買ってみた。
ジギング用フックは大きいのしか売ってなかったので、エサ釣り用の【真鯛王】。
やっぱりフックは【真鯛王】に限るっ!!
知らないけど。
って事で完成。
モジャモジャフックを4パターン作ってみた。
アシストフックをモジャモジャ仕様にする事により
・ジグの飛距離が落ちる
・フォール姿勢が悪くなる
・なんか釣れそうな気がする
・・・
まぁ、アレだ。完全な自己満足だ。
撃投レベルにセットするとこんな感じ。
このアシストとケツにトレブル付けたら完璧。
やはり、エソ釣りにケツのトレブルは欠かせない。
もうエソからエソまで釣りたい放題だ。へへっ。
あっ、違う。小生はツバスを釣りたいんだ。
最近は日が昇るとスゲェ暑いけど、ツバスを釣りたいのでまた行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
2014年05月06日
淡路 通りすがりのタチウオ (5/2)
バチシーバスは癒されるが、サイズが小さすぎるし飽きてきた。
という事で、先輩2号と何かしらを狙いに淡路に行ってみた。
今年はサバが釣れるだろうか?
期待しながら夕マズメ狙いで昼から行ってみたが何もなし・・・
ちょっと釣果情報があがったぐらいの状況では、小生の腕で釣るのは無理だ。
3年前だったかな??
あの日のように入れ喰いで日が暮れる前にクーラー満タンで帰ってみたい。
ふぅ・・・
懐かしみながら休憩していると先輩2号に何かがHIT。
ワクワクしながら見ていたが揚がってきたのはエソ。
もう何でもいいから釣りたいので小生もジグを投げてみるが釣れない・・・
と思っていたら先輩2号がまたエソHIT。
何も釣れない時にエソを釣られると非常に羨ましい。
エソも魚なので、先輩2号が動かすジグが美味しそうな動きをしていたから喰ったんだろう。
もし、エソ以外の魚が近くを通っていたらその魚が・・・
そう思うと、なにも釣れない時のエソの存在は侮れない。
結局、真剣に狙ってみたが小生にはエソは釣れず日が暮れてしまった。
先輩2号は帰る気なさそうだし、暇なのでsasuke裂波をキャスト。
シーバス釣れないかなぁと思って巻いてたら何かが釣れた。
あまり引かんし重いなぁと思ってゴリゴリ巻いて回収したら
腹にsasukeが刺さってU字になったタチウオが・・・

釣れた?刺さった??
今年初物で嬉しくてブスブスとナイフで刺して〆てたら悲惨な姿になってしまった。

せっかくなので巻いてみた。
タチウオが居ることが分かったのでワインドや何やら試してみるが反応なし。
どうやら通りすがりの奴が刺さったみたいだ・・・
その旨を先輩2号に伝えると、
「まぁ、喰いに来たんは喰いに来たんやろな」
って、そらそうだろっ!!
ホンマに通りすがりでミノーに刺さるぐらいバカだったら、遠い昔に絶滅してるよ。
その後もタチウオの反応はなく納竿。
バチシーバスに飽きたので淡路に来てみたが、結局釣れず・・・
やっぱり癒しのバチシーバスはイイ奴だという事で、
翌日先輩2号と再びバチシーバスを釣りに行ってみた。
幸先良く一匹釣れたが、やっぱり小さい。
今日もこのサイズか・・・と思いつつ投げていたら強いアタリ。
ゴリゴリ巻いて回収してたらエラ洗い。
ワクワクしながら揚げてみると

久々の50UP。
先輩2号も50UPを釣っていた。
時合に入りアタリも多く今日はイイ日だと思いながらも用事があったので無念の納竿・・・
短時間でも釣れるし、やっぱりバチシーバスは楽しい。
また行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
という事で、先輩2号と何かしらを狙いに淡路に行ってみた。
今年はサバが釣れるだろうか?
期待しながら夕マズメ狙いで昼から行ってみたが何もなし・・・
ちょっと釣果情報があがったぐらいの状況では、小生の腕で釣るのは無理だ。
3年前だったかな??
あの日のように入れ喰いで日が暮れる前にクーラー満タンで帰ってみたい。
ふぅ・・・
懐かしみながら休憩していると先輩2号に何かがHIT。
ワクワクしながら見ていたが揚がってきたのはエソ。
もう何でもいいから釣りたいので小生もジグを投げてみるが釣れない・・・
と思っていたら先輩2号がまたエソHIT。
何も釣れない時にエソを釣られると非常に羨ましい。
エソも魚なので、先輩2号が動かすジグが美味しそうな動きをしていたから喰ったんだろう。
もし、エソ以外の魚が近くを通っていたらその魚が・・・
そう思うと、なにも釣れない時のエソの存在は侮れない。
結局、真剣に狙ってみたが小生にはエソは釣れず日が暮れてしまった。
先輩2号は帰る気なさそうだし、暇なのでsasuke裂波をキャスト。
シーバス釣れないかなぁと思って巻いてたら何かが釣れた。
あまり引かんし重いなぁと思ってゴリゴリ巻いて回収したら
腹にsasukeが刺さってU字になったタチウオが・・・
釣れた?刺さった??
今年初物で嬉しくてブスブスとナイフで刺して〆てたら悲惨な姿になってしまった。
せっかくなので巻いてみた。
タチウオが居ることが分かったのでワインドや何やら試してみるが反応なし。
どうやら通りすがりの奴が刺さったみたいだ・・・
その旨を先輩2号に伝えると、
「まぁ、喰いに来たんは喰いに来たんやろな」
って、そらそうだろっ!!
ホンマに通りすがりでミノーに刺さるぐらいバカだったら、遠い昔に絶滅してるよ。
その後もタチウオの反応はなく納竿。
バチシーバスに飽きたので淡路に来てみたが、結局釣れず・・・
やっぱり癒しのバチシーバスはイイ奴だという事で、
翌日先輩2号と再びバチシーバスを釣りに行ってみた。
幸先良く一匹釣れたが、やっぱり小さい。
今日もこのサイズか・・・と思いつつ投げていたら強いアタリ。
ゴリゴリ巻いて回収してたらエラ洗い。
ワクワクしながら揚げてみると
久々の50UP。
先輩2号も50UPを釣っていた。
時合に入りアタリも多く今日はイイ日だと思いながらも用事があったので無念の納竿・・・
短時間でも釣れるし、やっぱりバチシーバスは楽しい。
また行ってみよう。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
2013年11月08日
神戸 初めてコチった日 (11/3)
初めてコチった。
小生はコチらないタイプの人間だと思っていたのだが、
まさかコチることになるとは・・・
この日はもあいさんとcircus06さんとご一緒させて頂くことに。
3人で釣りが出来ることを楽しみにしていたのだが、
前日の夜に荒天さんが「俺も行けるぜっ!!」とか言い始める。
本人はノリノリで嬉しそうだが、こちらサイドとしてはマジで迷惑だ。
夜が明け始めた頃、周りでタチウオが揚がり始める。
程なくしてcircus06さんがタチウオGET。
そして、もあいさんもタチウオGET。
小生もタチウオを釣りたいのでミノーを投げまくるが全く釣れない。
もちろん、言うまでもないが荒天さんも釣れていない。
circus06さんから「釣れない愚民共よ!!俺は底で釣ってやったぜっ!!!」
と、有難いお言葉を頂いたのでkoume∞28に付け替え底まで落としてから巻き巻き。
すると、すぐにHIT。
タチウオは釣れないと悔しいのだが、
一匹釣れたら満足なので早くサゴシタイムにシフトしてほしい。
しかし、この日はノリノリのタチウオが捕食しまくっており明るくなっても釣れている。
結局、7時過ぎまでタチウオタイム。サゴシは現れなかった。
朝マズメにも関わらずタチウオが居残るせいで投げずに休憩していたが、
せっかくだし次回からはメーター超えを目指して頑張ってみようと思う。
まぁ、いざ真剣に狙うと釣れなくなるんだろうけど。
という事で、

タチウオ2匹GET。
その後、青物は回ってこなかったが諦めずにジグを投げ続ける。
フルキャスト後のフォールで着底した瞬間にHIT。
フッキングする間がなく乗らず。
そのままジャカジャカやっていると、追い食いしてきて再びHIT。
ロッドから伝わるブルブル感。
『よっしゃ!来たぜっ!!』
すぐに抵抗しなくなったので本命のエソと確信。
ゴリゴリ巻いて回収。
釣り揚げてプラプラさせているとcircus06さんと荒天さんが
エソをよこせと言わんばかりに「こっちや、こっちや!!」とおっしゃっている。
この人達はいつからエソ好きになったんだと不思議に思いながら、
よくよく魚を見てみると何かが違う。

ペチャンコなエソGET。
闘魂ジグ60グラムの変なカラーで釣れた。
嬉しそうにプラプラさせながら、もあいさんに自慢しに行く。
「ポロリしますよ」
との冷静なご忠告により我に返ってフックを外そうとするが全く外れない。

フックをガッツリ咥えているのでペンチで口をこじ開けようとするが、なかなか開かない。
あいつは一度掛かるとバレる確率の低そうなイイ奴だ。
皆さんに「高級魚ですよ」と教えて頂いたので、とりあえず締めてみた。
小生は魚があまり好きではないので、どうせなら魚好きの方に食べて頂こうと思ったが
皆さん要らないらしい・・・
逃がせばよかったと思いつつも既に締めちゃったし、せっかくなので持って帰って食べることに。
家に帰ってからネットで捌き方を調べながら3枚に。
変な形をしているので捌くのが超難しい・・・
真ん中の骨の部分にたっぷり身の付いた高級なアラが出来た。
調理法を見てみると全身食えるらしいが、
面倒なので3枚におろした両サイドの身だけを使って刺身にしてみた。
見かけによらず皮は簡単にひくことが出来た。
ポン酢につけて、いざ実食。
・・・
「ぬぅおおおお!!!ポン酢味で超うめぇ~!!!!!」
ポン酢の風味を損なわない上品な味だった。
ついでに久々にタチウオを食べてみた。
シンプルに塩焼きにしたのだが内臓セットの近くの身に脂がのっていて美味しかった。
尻尾の方は身がないし、内臓セットが詰まっているとこの身が美味しいので
将来的にタチウオは内臓セットサイズの太い魚に進化すればいいんじゃないかと思う。
という事で初めて釣れたマゴチ。
食感が良く、噛めば噛むほど甘味のでる美味しい魚でした。
皆さんもお手すきの際にコチってみればいいんじゃないかと思います。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
小生はコチらないタイプの人間だと思っていたのだが、
まさかコチることになるとは・・・
この日はもあいさんとcircus06さんとご一緒させて頂くことに。
3人で釣りが出来ることを楽しみにしていたのだが、
前日の夜に荒天さんが「俺も行けるぜっ!!」とか言い始める。
本人はノリノリで嬉しそうだが、こちらサイドとしてはマジで迷惑だ。
夜が明け始めた頃、周りでタチウオが揚がり始める。
程なくしてcircus06さんがタチウオGET。
そして、もあいさんもタチウオGET。
小生もタチウオを釣りたいのでミノーを投げまくるが全く釣れない。
もちろん、言うまでもないが荒天さんも釣れていない。
circus06さんから「釣れない愚民共よ!!俺は底で釣ってやったぜっ!!!」
と、有難いお言葉を頂いたのでkoume∞28に付け替え底まで落としてから巻き巻き。
すると、すぐにHIT。
タチウオは釣れないと悔しいのだが、
一匹釣れたら満足なので早くサゴシタイムにシフトしてほしい。
しかし、この日はノリノリのタチウオが捕食しまくっており明るくなっても釣れている。
結局、7時過ぎまでタチウオタイム。サゴシは現れなかった。
朝マズメにも関わらずタチウオが居残るせいで投げずに休憩していたが、
せっかくだし次回からはメーター超えを目指して頑張ってみようと思う。
まぁ、いざ真剣に狙うと釣れなくなるんだろうけど。
という事で、
タチウオ2匹GET。
その後、青物は回ってこなかったが諦めずにジグを投げ続ける。
フルキャスト後のフォールで着底した瞬間にHIT。
フッキングする間がなく乗らず。
そのままジャカジャカやっていると、追い食いしてきて再びHIT。
ロッドから伝わるブルブル感。
『よっしゃ!来たぜっ!!』
すぐに抵抗しなくなったので本命のエソと確信。
ゴリゴリ巻いて回収。
釣り揚げてプラプラさせているとcircus06さんと荒天さんが
エソをよこせと言わんばかりに「こっちや、こっちや!!」とおっしゃっている。
この人達はいつからエソ好きになったんだと不思議に思いながら、
よくよく魚を見てみると何かが違う。
ペチャンコなエソGET。
闘魂ジグ60グラムの変なカラーで釣れた。
嬉しそうにプラプラさせながら、もあいさんに自慢しに行く。
「ポロリしますよ」
との冷静なご忠告により我に返ってフックを外そうとするが全く外れない。
フックをガッツリ咥えているのでペンチで口をこじ開けようとするが、なかなか開かない。
あいつは一度掛かるとバレる確率の低そうなイイ奴だ。
皆さんに「高級魚ですよ」と教えて頂いたので、とりあえず締めてみた。
小生は魚があまり好きではないので、どうせなら魚好きの方に食べて頂こうと思ったが
皆さん要らないらしい・・・
逃がせばよかったと思いつつも既に締めちゃったし、せっかくなので持って帰って食べることに。
家に帰ってからネットで捌き方を調べながら3枚に。
変な形をしているので捌くのが超難しい・・・
真ん中の骨の部分にたっぷり身の付いた高級なアラが出来た。
調理法を見てみると全身食えるらしいが、
面倒なので3枚におろした両サイドの身だけを使って刺身にしてみた。
見かけによらず皮は簡単にひくことが出来た。
ポン酢につけて、いざ実食。
・・・
「ぬぅおおおお!!!ポン酢味で超うめぇ~!!!!!」
ポン酢の風味を損なわない上品な味だった。
ついでに久々にタチウオを食べてみた。
シンプルに塩焼きにしたのだが内臓セットの近くの身に脂がのっていて美味しかった。
尻尾の方は身がないし、内臓セットが詰まっているとこの身が美味しいので
将来的にタチウオは内臓セットサイズの太い魚に進化すればいいんじゃないかと思う。
という事で初めて釣れたマゴチ。
食感が良く、噛めば噛むほど甘味のでる美味しい魚でした。
皆さんもお手すきの際にコチってみればいいんじゃないかと思います。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
2013年11月06日
神戸 タチウオロール (11/2)
羊が1匹・羊が2匹・羊が3匹・・・
眠れない。
釣行日前日は興奮してなかなか寝付けない。
ハマチが1匹・ハマチが2匹・ハマチが3匹・・・ハマチが1091匹。
ぬぅぉおおおお!!全然眠れねぇ!!!
天パが1匹・天パが2匹・・・
クソがっ!!あんな奴は1匹で充分だ。
結局、天パにイライラして寝付けず寝不足のまま釣りに行くことになった。
夜明け直後はタチウオタイムっぽい。
天パがタチウオを釣って間もなく
小生もミノーで太めのタチウオGET。
小生の指で4本ぐらい。
ふと思ったんだが、タチウオの大きさを表す基準が指ってどうなの??
人によって指の太さは違うので、基準にするには曖昧だ。
今回のタチウオは小生の白魚のような美しい指では4本だが、
天パの腐った大根のような指だと2本ぐらいだ。
そもそも満腹のタチウオと腹ペコのタチウオでは同じ個体でも体高が大きく変わる。
タチウオの大きさを表すイイ基準はないかと考えたが思いつかない。
なので、とりあえず巻いてみた。

今回のタチウオは1周半なので1.5巻き、もしくは1.5ロールだ。
【R1.5】と表記したらステキなので、今後のタチウオ業界はこれで統一したらイイと思う。
ただ、R1.5のタチウオも強引に巻くとR2になったりもする。
この辺はアングラーのサジ加減でありモラルが問われるところだ。
タチウオタイムが終わり続いてサゴシタイム。
と思ったが、沖でジャンプしているが近くに寄ってこない。
少しでも遠くに飛ばそうとミノーからkoume∞28に変更。
koume∞28でも届かないので久々にジグをキャスト。
変なカラーの闘魂ジグをジャカジャカやっているとHIT!!
青物っぽいので天パに報告。
「フッキングの瞬間から見てましたよ」
と言いながら、余裕をこいてタバコを吹かしながら休憩している天パ。
休憩しているのでタモ入れしてもらおうと、
近くまで寄せてきてから天パの方を見てみるとタモを持って待機・・・
していないっ!!全然していないっ!!!
タモどころかロッドを持って投げようとしていた。
ここ最近、もあいさんやcircus06さんの優しさに甘えてすっかり温室育ちになっていた。
釣った魚は自分でタモ入れしないと・・・
という事で自分でタモ入れして、ツバスみたいなハマチみたいなツバスGET。

計ってみると・・・

ヨレヨレメジャーで41センチ。
メジャーを伸ばしてみると・・・
秘密だ!!
ツバスとハマチ。
1センチの差でも呼び名の変わる出世魚。
あと1センチ伸びて欲しいという願いを込めつつ、
血抜き処理と神経締めしてバケツにポイッ!!
1センチぐらいならバケツの中で成長してくれるはずだ。
暫く放置してからドキドキしながら改めて計測。

・・・
33センチ・・・
よしっ!!間違いない。
こいつはツバスだ。
その後、メーター級の巨大エソと思われる魚が掛かったが
焦りながら追い合わせ3発入れたことろでフワッ・・・
天パに報告すると、
「掛かった瞬間から見てましたよ・・・へへっ」
以前より薄々感じていたが、この時点で確信した。
小生は天パに狙われている。
滅多に釣れない小生のヒットの瞬間を1日に2回も見られているとは・・・
きっと小生が気付いていないだけで、実は常に見られているに違いない。
これからは、後ろから襲われないように気を付けないと・・・
という事で、青物釣れたけどサイズが・・・ねぇ。
今年はメジロ無理クサイですね。
まぁ、メジロは無理でも50センチぐらいのハマチを釣りたいです。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ
眠れない。
釣行日前日は興奮してなかなか寝付けない。
ハマチが1匹・ハマチが2匹・ハマチが3匹・・・ハマチが1091匹。
ぬぅぉおおおお!!全然眠れねぇ!!!
天パが1匹・天パが2匹・・・
クソがっ!!あんな奴は1匹で充分だ。
結局、天パにイライラして寝付けず寝不足のまま釣りに行くことになった。
夜明け直後はタチウオタイムっぽい。
天パがタチウオを釣って間もなく
小生もミノーで太めのタチウオGET。
小生の指で4本ぐらい。
ふと思ったんだが、タチウオの大きさを表す基準が指ってどうなの??
人によって指の太さは違うので、基準にするには曖昧だ。
今回のタチウオは小生の白魚のような美しい指では4本だが、
天パの腐った大根のような指だと2本ぐらいだ。
そもそも満腹のタチウオと腹ペコのタチウオでは同じ個体でも体高が大きく変わる。
タチウオの大きさを表すイイ基準はないかと考えたが思いつかない。
なので、とりあえず巻いてみた。
今回のタチウオは1周半なので1.5巻き、もしくは1.5ロールだ。
【R1.5】と表記したらステキなので、今後のタチウオ業界はこれで統一したらイイと思う。
ただ、R1.5のタチウオも強引に巻くとR2になったりもする。
この辺はアングラーのサジ加減でありモラルが問われるところだ。
タチウオタイムが終わり続いてサゴシタイム。
と思ったが、沖でジャンプしているが近くに寄ってこない。
少しでも遠くに飛ばそうとミノーからkoume∞28に変更。
koume∞28でも届かないので久々にジグをキャスト。
変なカラーの闘魂ジグをジャカジャカやっているとHIT!!
青物っぽいので天パに報告。
「フッキングの瞬間から見てましたよ」
と言いながら、余裕をこいてタバコを吹かしながら休憩している天パ。
休憩しているのでタモ入れしてもらおうと、
近くまで寄せてきてから天パの方を見てみるとタモを持って待機・・・
していないっ!!全然していないっ!!!
タモどころかロッドを持って投げようとしていた。
ここ最近、もあいさんやcircus06さんの優しさに甘えてすっかり温室育ちになっていた。
釣った魚は自分でタモ入れしないと・・・
という事で自分でタモ入れして、ツバスみたいなハマチみたいなツバスGET。
計ってみると・・・
ヨレヨレメジャーで41センチ。
メジャーを伸ばしてみると・・・
秘密だ!!
ツバスとハマチ。
1センチの差でも呼び名の変わる出世魚。
あと1センチ伸びて欲しいという願いを込めつつ、
血抜き処理と神経締めしてバケツにポイッ!!
1センチぐらいならバケツの中で成長してくれるはずだ。
暫く放置してからドキドキしながら改めて計測。
・・・
33センチ・・・
よしっ!!間違いない。
こいつはツバスだ。
その後、メーター級の巨大エソと思われる魚が掛かったが
焦りながら追い合わせ3発入れたことろでフワッ・・・
天パに報告すると、
「掛かった瞬間から見てましたよ・・・へへっ」
以前より薄々感じていたが、この時点で確信した。
小生は天パに狙われている。
滅多に釣れない小生のヒットの瞬間を1日に2回も見られているとは・・・
きっと小生が気付いていないだけで、実は常に見られているに違いない。
これからは、後ろから襲われないように気を付けないと・・・
という事で、青物釣れたけどサイズが・・・ねぇ。
今年はメジロ無理クサイですね。
まぁ、メジロは無理でも50センチぐらいのハマチを釣りたいです。
近畿の釣果情報はコチラ
では(´・ω・)ノ