onimayo･chocolate

前から気になっていたダサいリール。



AR-C AERO Ci4+ 4000XG

釣具屋さんに行って、実際に手に取って見せてもらったらやっぱりダサい。

ハンドルを回してみるとスゲェ重い･･･

こんなリール買う人いるのか??と思いつつ、とてつもなくダサいので買ってみた。









全方位もれなくダサい･･･



なんなんだ、このハンドルは･･･

２万超えのリールとは思えない。


まぁ、このリールは飛距離が売りなので期待しながら試しに投げに行ってみた。

え～っと･･･普通。ごくごく普通。

なんなんだろ?ロッドとの相性があるんだろうか??


巻き心地の方は初めは手がモゲそうなほど極重だったが、

暫く投げ続けていたらマシになった。

最大巻上長１１１ｃｍ。

これで鬼のように早巻きすれば、通りすがりの魚を刺したい放題だ。へへっ。


ダサいリールの試し投げも終わり日が暮れ始めたので、

タックルを持ち替えてバチシーバス釣り開始。

今回は先輩１号と先輩２号と３人で並んでキャスト。

manic135をブン投げてクルクル巻いてたら早速ＨＩＴ。



釣れたのはいいけどスゲェ小さい。



今年はこのサイズばっかり･･･



･･･



先輩１号と小生が順調に数を伸ばしてく中、先輩２号は沈黙･･･

同じmanicを使ってるし、リトリーブスピードもレクチャーしたんだが･･･


場所が悪いのかと思い、小生と場所を交代することを提案。

先輩２号はイイ人なので、意地をはることなくすぐに場所交代。

先輩２号のリトリーブスピードを確認してから小生も釣り再開。


そして、場所を交代してから一投目。

テキートーに巻いていると･･･

『ヤベッ･･･来た』

なんで、こんな時に釣れるんだ･･･

さりげなく外れることを願うが、こういう時に限ってバレない。

気まずい感じで回収。



そして、小生が釣ってから続けざまに先輩２号にもようやくHIT。

『よかった･･･』

無事に全員安打。

たかがバチシーバスとはいえ、みんなで釣れないと楽しくないしね。


その後、先輩２号が５０センチぐらいのをHIT。

小さいのしか釣れない中、一発逆転･･･

ヤラレタ感満載だ。

サイズUPを目指してみるが、小生には大きい奴を釣る腕は無いようで



チビを追加して時合も終わったくさいので終了。


バチシーバスも楽しいんだが･･･青物釣りたい。

バチハマチとか居ないんだろうか･･･

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では(´・ω・)ﾉ