onimayo･chocolate

前回ババ混みポイントで念願のサバが釣れたが、

ババ混みポイントは色々と疲れる･･･


なので今回はもあいさんと行き先を相談した結果、

人も魚も居なさそうなポイントへ。


周りに気を使う必要もなく、どこへでも投げたい放題。

ただ･･･釣れない。

ジグがどうとか、アクションがどうとかよりも

そもそも魚が居るのか分からない。


諦めずに投げ続けていると、

水面がポコポコと沸騰してるみたいになってきた。

何かが捕食してるっぽかったので小さいムーチョを投げて表層をフワフワさせていると

２０センチぐらいのアジが釣れた。


サバは居なさ気だったので表層でアジ狙いしていると、

もあいさんのロッドが曲がっていた。

エソかなぁと思って見ていたら、どうも違うっぽい。

急いでタモ入れに走ったが、

小生が着いた時には既にご自身でタモ入れしてサバをＧＥＴされていた。


底で喰ってきたらしいので

もあいさんの釣り座を奪い取って、底をネチネチやってみるが反応無し。

どうやら通りすがりだったみたいだ。

アジ狙ってる場合じゃなかった･･･



翌日、もあいさんと前日と同じポイントへ。

この日はジグサビキで底をネチネチやっていると、

また２０センチぐらいのアジが釣れた。

でも、サバは釣れない。

『今日はサバは通らない日か･･･』

もあいさんは寝転んでスマホ見ながら休憩中。

小生は半ば諦めながらも、底をネチネチやっていたらエソがＨＩＴ。

ゴリゴリ巻いて回収していると、急に横に走り始めた。

『ヤッベ･･･サバ来た!!』


足元まで寄せてきて、後ろに置いてあったタモを取ろうと振り返ると･･･

タモを持ったもあいさんがスタンバっていた。

『えっ!?休憩してたはずなのに、いつの間に･･･』

魚とのやり取りに夢中になってて全く気付いていなかったのでマジでビビった。


振り返れば、もあいがいる･･･


毎度毎度、どうもすみません。

という事で、もあいさんにタモ入れして頂いてサバＧＥＴ。



やった、ジグで釣れた。

まぁ、サビキの方を喰ってたけど･･･


その後は９時ぐらいまで頑張ってみたが、釣れることなく納竿。

どうやら１日に１匹しかサバが回ってこないポイントのようだ。



サバは旨いので釣れると嬉しい。

しかし、もっと旨い奴が居た。

それは２０センチぐらいのアジ。

もあいさんに旨いとは伺っていたが、あんなにも旨いだなんて。

脂がノリノリで刺身で食ったらサバより旨かった。

ただ、小生の繊細な包丁さばきでは１匹で２切れしか取れないのが残念だ。


サバが釣れたのはイイんだけど、ちょっと細いような気がする。

もっとプリプリの丸いゴマサバを釣りたい･･･

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では(´・ω・)ﾉ